今日もご覧いただきありがとうございます。
高次元にいる私が「本当の私」ってお話ししましたが、
ここで、引いてしまう人は
おそらくこのブログを読んではいっらしゃらないかなあと思います。
会社で休憩時間になかなかこういう話ってできないですよね。
どうしたの？
何かあったの？ 大丈夫？ って なりそう。
（ちなみに余談ですが、実は今日がぼくの退社日なんです。
何年かすると、きっと今日は人生でとても大事な記念日になると思います）
話を戻しますが、
では、わたしは何でできているの？
肉体（物質）=目に見えるたり、さわって感覚があるもの。
こころ・意識＝目に見えないし、五感でとらえられないもの。
これらが合わさってできていますよね。
わたしって。
肉体だけじゃないですよね。
寝ている時、こころと意識はどこにありますか？
これが、別次元にいっている感じがしませんか。 例えば、夢の世界。
その時って肉体の感覚は忘れていますよね。
それが、本当の自分のいる世界
の人もいれば、波動の荒い世界
にいっている人もいる。
宇宙は多次元で出来ているので、
この意識は多次元を自由に行き来できる存在なわけで、
必ずしもいつも本当の自分（ハイヤーセルフ）にアクセスしているわではないのですよ。
では、本当でない自分って何
それが「エゴ」という存在です。
エゴっていう言葉も定義がややこしいというか表現がなんとも難しいのだけど、
僕らが、何か、考えたとき、思ったりした時に
怖れ、恐怖、悲しみや怒りを感じるのはエゴって考えたほうがいい。
いつも自分を守ろうと頑張っているのもエゴですね。
誉めてほしい、認めてほしいと頑張る、葛藤するもエゴ。
誰かやなんかに文句をいっている批判をしているのは間違いなくエゴ。
戦いを好むのもエゴ。
それとはちがって
心底から、
ワクワク楽しい事に夢中で、時間を忘れていた、ふと我に返ると、随分時間が経っていたって経験ありません？
他人様からしてみればどうでもいい事、価値なさそーうな事だけど、
すごく満たされた幸せな時間。
そんなワクワク、夢中の時って本当の自分と共にある時だと思う。
そんな本当の自分といつもしっかりとつながって、生きる人生ってどんな人生なんだろう？
日常が本当の自分を生きている時の気持ちってどんな感情だろう？
本当の自分を生きて、輝きを放ちながら生きている人は周囲にどんな影響を与えるんだろう？
そういう人がだんだん増えてくるとどんな世界が展開しだすんだろう？
こんな話をしたかったんですよね。長い間、僕はね。
でね、その為にはエゴの仕組みを知らなけばならないと思うわけです。
世の中のほとんどの人といってもいいくらいみんなエゴの人生を生きて、それで終わっているじゃん。
って思うわけです。自分もそうなんですけど。（だから一抜けしたい。じゃなくて一抜けする！）
葛藤だらけの人生。矛盾だらけの人生。
願望実現というと聞こえは良さそうなんだけど、
いろいろな欲に満たされようとした人生。
エゴって何？
どうしてあるの？
神様はどうしてエゴを認めているの？
そのエゴ存在を許していらっしゃるの？
誰か教えて～！
では次回をお待ちくださいね。
今日もお読みいただき、ありがとうごいます。
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