先週になりますが、埼玉県八潮市で行われたUコン初心者大会に仲間と参加しました。
今回もスクラッパーベビー(fuji-099)での風船割りとKMCはやぶさ(ENYA 15-Ⅲ)で第二種スタントの二種目に出場しました。
風船割り一回目は、当時物にこだわって付けていた三ツ星製木製プロペラが折れて失敗、APCに交換した2回目はまぐれ当たりの運の良さか同時に3個割れて、最後の4個目の風船にてこずってるうちに終了しましたが、なんと最初の3個割りが功を奏して優勝でした。
スタントの方は思うように得点出来きずに、2ラウンドを終了しました。
風船割りで頂いたガラス製のトロフィーは70年代のスタントやコンバットのトロフィーと共にガラスケースに飾りました。
楽しみなUコン大会もあっという間に終り、昨日は河川敷のクラブの飛行場整備に5年ぶりのBBC大会に参加しました。
ところで、趣味のラジコン飛行機が無人航空機として業務用ドローンと同じ規制を受け、国交省への機体の届出や発信機の取り付けが義務付けられたり物品投下が禁じられたりしてラジコン愛好家を困らせていた航空法が改善される事となり、5/2までパブリックコメントを求めています。
今回の改正案について、趣味の模型航空機にご配慮頂いたことに感謝する賛意と共に航空局に対する要望を提出しました。
1、イベントなどで各クラブの飛行区域の相互乗り入れを可能とする。
2、飛行場内に安全なボールなど投下可能にする。
3、クラブの空域設定の有効期間を現在の1年から3年位にして欲しい
以上の3点を要望しました。
この航空法の件、一般の人は殆ど知りませんが、お話しすると、こんな小さなラジコン機にドローン並みの規制がある事にとても驚かれます。
子供達が気軽にラジコン飛行機を始められるようなするためにも、今回のパブリックコメントに対しては、感謝と賛成のご意見と併せて、多くの愛好家からの要望を届けて欲しいと思います。
▲笑顔になった瞬間
今回の投稿にもありますが、模型飛行機大会などで思った以上に良い成績が出た時や
理想的な着陸が出来た時などは笑顔になります!