聖書預言は起きてから神の言葉が成就したと確認するものであって、現実をやたらに当てはめて解釈するものではありませんというメッセージを頂いたりしたのですが

 

神様は私達が終末に騙されない様に予め起きる出来事を知らせる為に預言で教えて下さったと私は考えています。

 

それから、聖書預言は今迄も様々な解釈がされてきていますが、

これ迄の解釈はヒントとなる終末に起きているイベントを目にする事無しでの解釈となります。

 

終末預言は現在進行形で起きている出来事であり、現在起きている事を当てはめて考えるのが解読への一番の近道ではないのでしょうか。

 

これ迄このブログでも何度も説明してきた通り、反キリストはトランプです。

 

ヨハネの黙示録第13章

1わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。
2 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。

 

この黙示録13:2だけでも

①ドイツの血筋を持つ人物(豹=ドイツ)

ロシアの手助けで権力を得る(熊=ロシア)

 足は歩みを助けるものですからね。

③英語を母国語としている(しし=英国)

反キリストはこの3点に当てはまる事がわかります。

 

これらの動物の謎は紋章から解く事が出来るんです。

 

 

私はこの聖句の解き明かしを10代の頃に通っていた教会の牧師様から聞き注目してきました。

 

この中で一番の大ヒントがロシアの手助けという所です。

 

皆さん、これ忘れてませんか?下矢印

 

Q達はこれをヒラリーを再選させる為のでっち上げだと信じ込ませていますが、聖書はこれが真実であると告げています。

 

シンプソンズでもプーチンが出てきてロシアの手助けで当選したことが示唆されています。

 

トランプ支持者もこれが真実だとつぶやいていますね(^_^;)

 

宇野正美氏はロシアがトランプを助けた理由として利害の一致を指摘しています。

 

そしてダニエル書8章には下矢印是非聖書がある方は聖書を読みながら確認しながら読んでみて下さい。ダニエル書の内容と実際の歴史に矛盾が無いか確認して下さい。

反キリストがいつ生まれるかも書かれてあり、

 

それが1945年5月8日から1949年までの間だと告げています。

 

そして、この反キリストが出現する国はソ連・アメリカ・イギリス・フランスの中のどれか1つの国から出現すると書かれてあるのです。

 

ではこの4か国の内どれだろう?って思いますが、ダニエル書7章を読むと、この反キリストが出現するのがが第4の獣と表現されている国だという事がわかります。

 

第4の獣の国も様々な解釈がありますが、非常に強い軍事力を持つ国であると説明されており、もうアメリカしか当てはまりませんよね。

 

ですから、ダニエル書も加えて

 

反キリストに当てはまる条件

①ドイツの血筋を持つ人物

②ロシアの手助けで権力を得る

ヒラリーに勝った選挙で出てきたロシアゲート疑惑

③英語を母国語としている

④アメリカから出現する

⑤1945年5月8日から1949年に生まれている。

 

どう考えてもこの人しかいないんですよね(;´∀`)

 

それから

 

他にも

いずれ反基督を救世主として受け入れるイスラエルのユダヤ教徒達のトランプに対する反応はどういったものになっているのでしょうか。こちらの動画を参照してみて下さい。

 

トランプは自分の事をどの様に認識しているかの発言も聞いてみましょう。下矢印

聖書には反基督がいずれ第3神殿で神宣言する事が預言されているのです。

 

「トランプは反キリストじゃありません」だとか

「トランプこそ救世主です」ってメッセージくれる方達へ聞きたいんですが、

 

では彼以外にこの条件に当てはまる人いますか?

 

別にトランプが反キリストでなければ好きに崇拝したらいいって

思いますが、神様は命の踏み絵に定めているので

反キリストが誰であるかを知るのは重大な事なのです。

 

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