障害は、人生の障害じゃない。 | 干尽物語

干尽物語

干尽出身の犬12匹との家族模様と、子犬保護と里親さん捜し奮闘記。    某サイトでブログ公開していましたが、そのサイトが消滅><
                 過去ブログを、2006年4月から、ボチボチ、貼り付けています。

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「干尽デート」お誘いの電話を受けた。


お相手は、43歳年下のイケメン顔 きいろ


いつものガソリンスタンドで、待ち合わせ、干尽へ出発車



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鋼士郎が一緒だと、「姫」は、遠出をしないわんわん



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この散歩第1班には、「ソラン」「チャチャ」もいるけど・・


鋼士郎とは、まだ、馴染みが薄い。



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馴染みが深い「姫」と「エル」


一人より、二人の干尽は、もっと、楽しい花



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● ネェ、中学生になっても、一緒に、干尽に来る?


○ ウン♪ もちろん、行くよチョキ

  

  サッカーの練習がないとき、電話するね。



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最近、鋼士郎の写真が増えたカメラ


鋼士郎も、かなり、カメラ慣れしている。



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成長すると、子供の頃の記憶は、段々、遠くなっていく。


私も、子供時代の記憶は、途切れ途切れ。


鋼士郎が大人になった時・・


干尽で過ごした時間を、覚えてくれていたらいいなぁ。。夕日



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モコ・・お兄ちゃんに会えて、よかったね音譜


10年後も、この光景が、続きますように・・黄色い花



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陽が暮れるのが、早くなった。


第2班の干尽は、薄暗い。


車中、いつも、ゲーム感覚で、鋼士郎に、算数の問題を出している。


今日は、車の時計で、時間の計算がテーマ。


家で、辞書の引き方ゲームをして、遊んだこともある。


間違っても、絶対、叱らない。


正解したら、思いっきり、褒めちぎる笑顔


算数が、数学になったら・・もう、ゲームは、出来ないなぁあせる


干尽へ向かう車中にて。 鋼士郎と「ハル」カメラ



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鋼士郎と過ごす時間に、息子の小学生時代を重ねている星




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鋼士郎兄弟の小学校は、息子の母校。


去年10月、母校で、息子の講演会。


この中に、鋼士郎兄弟もいる。



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母校訪問が、ニュースで取り上げられた。


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JAPANのユニフォームから、道着に着替える柔道



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校内に貼られていたポスターはた



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講演会終了後、後輩達から、握手の嵐ハート



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校長室に特別入室。


二人の自慢のお兄ちゃんにこ



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● 僕は、眼が見えなくなったとき・・


 いけない事だけど、死ぬ事しか考えていませんでした。


  家族と友達の支えがあったから、こうして、元気に過ごしています。


   皆さんも、友達と家族を大切にしてください。


 誰でも、長所と短所を持っています。


 僕は、眼が見えないけど、出来ることが、たくさん、あります。


   障害は、決して、人生の障害じゃありません。●


息子の講演に、涙が溢れて、止まらなかった。


ありがとう・・ありがとうキラキラ