高橋大輔氏が映画デビュー | さようならを言う前に

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プロフィギュアスケーターの高橋大輔さんが、
故郷の岡山・倉敷市を舞台にした映画
「蔵のある街」(25年夏公開予定)で俳優に挑戦する
ことが決まったそうです。





山田洋次監督作品の多くで助監督、共同脚本を
務めてきた、同市出身の平松恵美子監督からの
オファーを快諾。

「スケートを始めて30年という節目の年に、
また新たな挑戦をさせていただくことになりました」
と映画への初出演を決意したという。




「蔵のある街」は、コロナ禍の中、楽しみにして
いた行事を奪われた子どもたちのために
サプライズ花火を打ち上げた倉敷市の有志の1人が
幼なじみだったことから、平松監督が映画
の着想を受けて脚本から作り上げたもの。

平松監督は、岡山県や倉敷市出身の俳優に
出演を
オファーした。その中で、脳裏に浮かんだのが
高橋氏だったという。

高橋さんはスポーツ選手ですが、フィギュアスケ
ーターは表現者であり芸術家の一種だと思って
いましたから、すんなりと俳優としての姿を
思い浮かべることができました。
迷いはありませんでした」と言っています。





高橋氏は劇中で、倉敷市内で花火を打ち上げようと
奮闘する男子高校生・難波蒼たちの相談相手になる
美術館の学芸員を演じます。

映画への初出演を前に「競技人生を終えた後も、
アイスショーをはじめ、さまざまなエンターテイ
ンメントに挑戦してきました。
 
今回は映画のお芝居ということで、不安も多々あり
ますが、新しい自分を発見できるチャンスと捉え、
出演させていただくことを決意しました」
とオファーを受けた当時の心中を振り返ったと
いうことです。





私が一番好きなフィギュア・スケーターである
高橋大輔さん、彼の表現力なら映画でもキット
通用するのではないかと思います。
楽しみになってきました。



 
 

 

    

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