素麺協同組合が教える『そうめんのゆで方』 方法に「そうだったのか」 | さようならを言う前に

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暑い時期になると食べたくなる、そうめん。
つるつるとしたノド越しが、おいしいですよね。
 
せっかくなら、そうめんをおいしく食べるための
ゆで方の工夫を、知りたくはありませんか。

そうめんをゆでる時はどうする?

有名な手延べそうめん『揖保乃糸』が運営する
『揖保乃糸』のホームページでは、
「そうめんは『ゆで方』が命」
と断言。

そうめんをゆでる際に以下のことに気を付けると、
おいしく食べられるそうですよ。




1,たっぷりのお湯で大きめのなべで沸騰した
お湯の中にバラバラと入れます。

※1人前2束100gに1リットルのお湯が目安です

  2、 沸騰するまで強火でゆでる再び沸騰すれば、
 ふきこぼれない程度に火加減を調節
してください。
   熱湯、ふきこぼれに注意してください。

  3、 しっかりもみ洗いゆであがった麺をすばやく
   ザルに移し、水で粗熱を取った後、清水を
 流しながらよくもみ洗いすればさらに
おいしくなります。
 




そうめんはできるだけ大きな鍋に入れて
ゆでること。

1人前2束100gのそうめんをゆでる場合、
1ℓのお湯が目安だといいます。

そうめんをゆでる時は、
強火にしましょう。
万が一、ゆでている途中にお湯がふきこぼれ
そうになったら、適度に火加減を
調節してください。

また、麺がゆであがったらすばやくザルに移して
水であら熱を取り、清水を流しながらよく
もみ洗いすれば、さらにおいしくなるといいます。

そうめんは、好みで具材を添えてもよいですが、
つゆを用意するだけで十分おいしく味わえるもの。

ゆで方にこだわって、シンプルな味わいを
これまで以上に堪能してみるのが良いでしょう。