すべて冷蔵庫に入れるのはNG!じつは冷蔵庫に入れてはいけない“3つの野菜” | さようならを言う前に

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「野菜は冷蔵庫に入れるもの」というイメージが
ありませんか? しかし中には、あえて常温で置いて
いたほうがいいものもあるんです。
 
ここでは、じつは「冷蔵NGな野菜」について。



<アボカド>

 
アボカドは寒さに弱く、5℃以下の環境に置くと
低温障害を引き起こす場合があります。
 
27℃を超える高温でも傷むので注意。
夏場は常温で置いておくのもリスキーです。
 
おすすめの保存方法は、冷蔵室(2~5℃)よりも
温度が高い野菜室(7℃)。
低温や乾燥から守るため、袋に包んでから入れましょう。



<さつまいも>

 
さつまいもをベストな環境で保存するには、
13~15℃が目安。冷蔵庫は、冷蔵室・野菜室
ともに寒すぎるため、さつまいもの保管には
向きません。

基本的には常温保存でOK。さつまいもを1本ずつ
キッチンペーパーや新聞紙で包み、温度・湿度の
変化が少ない「冷暗所」で保管しましょう。



<なす>

 
夏野菜のなすは、寒さが苦手。冷蔵庫に入れておくと、
冷えてしぼんだり食感がかたくなったりする
場合があります。

なすを切ってみると種が黒いことがありますが、
これも低温障害によるものです。
冷暗所でも1~2日は持ちますので、冷蔵庫に
入れず早めに食べ切ることをおすすめします。



 【ただしい保存方法で新鮮&長持ち】
 

今回は冷蔵保存に向かない野菜について紹介しましたが
逆に常温NGな野菜もあります。

野菜ごとのただしい保存方法を知って、おいしい
野菜をロスすることなく消費しましょう。




 

   

読んでくれてありがとう~枠はkumakunさんから

 

   

                                     

      音楽入りのgif重ね、何とか作ってみました~~~

      フレームは「癒しの散歩道」さんから~