【同じ漢字・読み方違いクイズ】マスに当てはまる漢字は? | さようならを言う前に

さようならを言う前に

さよならを言う前に言っておきたいあんなことこんなことをド~ンと言ってみよう!

 

 

 

                

                             

 
 
皆さんは会話で伝えたいキーワードがなかなか
思い出せず困ったり、以前よりもの覚えが
悪くなったと感じたことはありませんか? 

脳科学者・篠原菊紀氏によると、これは
「脳の記憶や情報を一時的に覚えておき、それを
使って作業を正しく進める力が低下している
ことが原因」なのだといいます。

この力をワーキングメモリ(作業記憶)といい
ますが、20歳くらいをピークに、60歳すぎから
急速に低下します。
 
一方で、適切なトレーニングをすれば、比較的
速やかに向上することがあるということです。



「もの忘れが増えたな」と感じたら、早めに鍛える

脳は、さまざまな部位に分かれていますが、
脳のワーキングメモリに大きな影響を及ぼす
「前頭葉」と「海馬」に注目していきます。


『前頭葉』は、考える、善悪を判断する、運動を
行う、集中して学ぶことに関係する重要な
器官です。


『海馬』は、前頭葉とつながっていて、ものごと
を覚えること、つまり記憶力に関係する器官です。
両者が連動してワーキングメモリの力を支えます。

『前頭葉』と『海馬』の働きが衰えると、次の
ような障害が現れてきます。

・もの忘れが増える 
・もの覚えが悪くなる
・判断力が鈍る   
・やる気が出ない  
・感情が抑えられない
 


このような症状を感じたら、『脳活パズル』の
始めどきといえます。

さらに、日常生活の中でワーキングメモリを
使っている場面を見つけてみると・・・。

レシピ通りに料理をつくったり、調べた道順で
目的地に行ったり、私たちは普段からワーキ
ングメモリを使っています。

今が鍛えどきと、もうひと頑張りすることが
『脳活パズル』で鍛えた頭を日常生活に生かし
ていくコツになります。


 
早速、脳を刺激する「脳活パズル」をお届け
します! 



この問題解けますか?「同じ漢字・読み方違い」
 A~Iそれぞれに並ぶ3つのマスには、同じ漢字が
入ります。

ただし、読み方は違います。
言葉が成り立つ「共通の漢字」を考えて、
書きましょう。


 
気になる答えは……?

A:「空」空港・青空・空き巣 
B:「口」出口・人口・異口同音
C:「上」上昇・上着・売り上げ
D:「立」起立・建立・立て札 
E:「人」成人・人情・旅人  
  F:「目」目の当たり・目的・目立つ
G:「強」強要・強引・無理強い
H:「魚」煮魚・金魚・魚市場 
 I:「正」正面・訂正・正夢   

でした!
 

5~10分ほどでできる問題を毎日1問ずつ
楽しみながら解くことで、5つの脳機能「記憶力」
「発想力」「判断力」「読解力」「計算力」を
鍛えられます。

また楽しいだけでなく、言葉を覚える、
うろ覚えを正す、計算のコツを知る、発想の転換
で気づきの楽しさを味わう、といった学習効果
も盛り込まれています。


 
 

 

               

読んでくれてありがとう~枠はkumakunさん、動く素材はmakokomaさん