3/29(水) 7:40道の駅でこぽん出発 16:15道の駅指宿着 走行距離242.3㎞
今日はロングドライブの予定なので朝食もそこそこに8時前に道の駅でこぽんを出発した。春らしい陽気に包まれた
穏やかなドライブ日和だった。
昨晩の晩御飯のメインは道の駅田浦で購入した「チヌ」のさしみ 1パック280円とはさすがに漁師町。
食べ応えのあったチヌのさしみ
途中で給油をして9時前に曽木の滝に着く。ここは東洋のナイアガラと呼ばれているそうだ。
東洋のナイアガラと言えば関東では吹き割の滝が有名で夏の旅でも訪れたが、ここ曽木の滝はスケールが全然違う。
なかなか行けない場所なので全国的な知名度が今一つなのだろうが、機会があればぜひ訪れてほしい滝だ。
曽木の滝 幅は100mくらいに感じた。
滝のそばに昔の発電所が川の中に沈んでいるところが見られるとのことで立ち寄ってみた。残念ながら増水期
ということで、建物の上の部分しか見られなかった。北海道のダウシュベツ橋梁跡も見ごたえがあったが、
こちらの曽木発電所跡もお勧めだ。
水面に突き出た発電所の一部
曽木を後にして薩摩半島の海岸沿いを走るのはあきらめ、道の駅樋脇、道の駅きんぽう、枕崎市経由で
開聞岳に向かった。
道の駅樋脇 当初はここで宿泊予定だった。
福島の吾妻小富士や阿蘇の米塚もそうだが、ヒデさんは小さな火山が好きなので、
展望台からじっくりと眺めさせてもらった。
展望台から見た開聞岳
展望台を後にしてJRの日本最南端駅であるJR西大山駅に向かう。
今回の旅行では線路の脇で写真を撮ろうとするとちょうど列車が来ることが多かったが、ここでも列車に出会えた。
手前の踏切がカンカンなったので急いで駅に行くと撮り鉄が集まっており、駐車するのにも苦労したが、何とか
発車する列車を撮影することができた。
ホームは撮り鉄で一杯
これも有名な駅前の黄色いポスト
その後道の駅活お海道を経て、道の駅指宿に到着した。
道の駅指宿から眺めた指宿の街
今日はここで休みます。
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