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ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

 

以前、「色気の正体」というブログを書きまして、そこではセクシーさとは「その人物から漂う人間性や、奥深さ」というようなお話をしました。

その続き物のような内容になるのですが、
先日SNSにて、色気とは「人生の中で体験したポジティブな感情とネガティブな感情の振れ幅の大きさである」という表現をされている方がいらっしゃいました。

これは本当におっしゃるとおりだと思いました。

というのも、以前、
ダンディオブダンディのような色気のある紳士の先輩から
「金森くん、感情はぶっ放さないとね」
と言われたことがあるのです。

年を経るごとに、自分にとって”新しいこと”が減っていき
見慣れた景色になっていってしまうし、
喜びも、悲しみも、楽しさも、悔しさも色褪せてしまう中で、
自分の意思で心を動かして、目からウロコを落とし続ける営みの中に、
”色気”というものがにじみでてくるのでしょう。

とはいっても、
「どうしていいかわからない」
というのが皆さんの本音かと思います。

色々な方法があると思いますが、
ここで強いてその秘訣を申し上げるとしたら…

なんでもいいので
何かにとんでもなく熱中してみること!

ではないでしょうか。
ちなみに本当に熱中していなくてもよいのです。
最初は熱中しているふりでもよいでしょう。

熱中すればうまくいったら喜び爆発ですし、
うまくいかなければ絶望したり、
できなくてとんでもなく悔しくなることもあると思います。

逆に何をするにも熱中をしていないと
「まぁどうせ本気じゃなかったし」と
自ら感情の高低を押さえて守りに入るのが
人間というものです。

どれだけ自らのこの感情の振り幅を獲得しにいけるのか、
その振れ幅こそが、人間を魅力的にし、
にじみ出る色気をつくるのだと思います。

だからこそ、とにかくなんでも
「本気でやってみる」「心を揺らしてみる」ことを恐れないこと。

色気は、選ばれた一部の人の特権ではなく、
誰もが自分の生き方の中で育んでいけるものなのでしょうね。

私もいち早くクール&ダンディになれるように頑張ります!笑


人事コンサルタント
金森秀晃

 

 

こんにちは!
管理部の佐々木です。
本日は私がブログをジャックします。

暦の上では秋真っ只中。過ごしやすい日が増えてきましたね。
秋と言えば食欲の秋、スポーツの秋など様々ありますが、みなさまはどのような秋をお過ごしでしょうか。

先日、妹の家に遊びに行った時のことです。
中学生になる甥っ子が「このまえ新人戦が終わって、3位だったんだよ。県大会に出るんだー」と弾んだ声で話してくれました。
9月の下旬に、新人戦の地区大会が終わったそうで、結果は3位で県大会に出場が決まったのだそうです。
私が「未経験の子達だけでしょ?県大会出場ってすごいねー!」と返すと甥っ子は
「そうなんだけど、自分は試合に出ただけだからね」と少し落ち着いた感じで答えました。

”試合に出る人が主役だと思いそうな気もするけどな・・・”と不思議に思ってよくよく話を聞いてみました。
甥っ子いわく
・試合までの日々の練習相手や練習試合の引率は顧問の先生がいろいろとやってくれていた
・持っていく弁当の準備や運動着の洗濯はお母さんがやってくれた
という感じで、いろんな人がいろんなことをやってくれてた土台があって、自分は試合に出られたということを話していました。

思いもよらない返答に自分が中学生時代の時を思い返して
内心”お、大人じゃないか・・・!(゚Д゚)ノ”とザワついていました笑

このやり取りの中で、金森社長から折に触れて言われる”結果に対して、自分もリソースのひとつ”ということはこういう事なんだなぁと
甥っ子から気付かされたように思います。
私達はつい欲しい結果があると”自分が自分が”と自分がやることで手一杯になってしまいやすいように思います。
(欲しいからこそなので、ごく自然な事だと思います)

甥っ子の言動から欲しいからこそ、自分もそれを取り巻く環境もフラットに見るということが結果を出しやすくなる近道になるかも・・・と思い
”自分も素材のひとつ”ということについてちょっと考えてみました。

もっとありそうですが、例えば
・結果を作るのに、いろんな人が様々な役を担っている
・役割は優劣がない
・その中で自分の役はこれだ、と認識して最善を尽くす
ということが結果を構成する要素なのかもしれないと思いました。

仕事においてもすぐに実を結ばずとも焦らず、構成する要素を丁寧に分解して気付いていくことが
他の役で自分にもできることが無いかを探したり、自分の役でまだやってない事を発見することに繋がり”結果への協同力”が高められそうですね(^^)
日々精進!

 

「若い先生には残業させられないから、早く帰してます」

「休みとれないなんてことになったら派遣止まっちゃうんで
 彼らに休みとらせて僕らはずっと出勤状態です」

「あとで残業代請求されたら院長に怒られるので、
 とにかく素早く帰宅させてます」

これは医師不足のエリアの医療機関で
年配~中堅の先生方から聞かれる悲鳴の数々です。

これはもう構造面で破綻していると言わざるを得ませんので
そのあたりの変革が急務なのは言わずもがな、なのですが…
これについて語りだすと長くなってしまいますので、
今日はこの状況から浮かび上がってくるもう一つの課題について共有してみたいと思います。

それは…

かつてのように「経験年数で給与を決める」危うさ

です。

パワハラがよいという意味ではなく
ある程度の強制力をもって育ってきた世代であれば
経験年数で評価してもある程度は大丈夫だったかもしれませんが、
今後は主体的に力をつけた先生とそうでない先生とで差がすごすぎて
経験年数ではかることなどできないという見解が主流になっていくでしょう。
(今も現場のみなさんからしたら実際はそうだと思いますけどね…)

例えばですが、
家に帰って毎日欠かさず手技の練習をこなす医師と
頑なに勤務時間の中でしかやらないのでなかなか成長しない医師で
5年後、10年後にどのような差があるかは明白です。

そのためにもぜひ、
それぞれがどういう役割を果たせる先生なのか、
どういう技術をお持ちの先生なのか、
それらを測れる指標をもって経営をなさる準備を
進められることをおすすめします。

時代遅れの評価をしていると
よい先生がどんどん流出してしまいますからね…

もちろん技術の評価は科が違うと難しいところはあると思いますが
役割や成果に関しては先生方との合意形成のもとで
客観的な評価を行っていけるでしょう。

ある50代の先生はこんなことをおっしゃっていました。

「身を滅ぼすまで働けとはもちろん言わないし、
家庭もプライベートも大事にする時間があってもいいと思う。
ただ、本音で言えば業務時間後に自己研鑽もしたくないなら、
命扱う資格も、高い給料もらう資格ないから
なんか別の仕事でもやってろよって思います。」

おそらくこれが多くの先生方の心の声なのではないでしょうか。
(もちろんこれは残業代を請求せず無限に働けとかそういう話ではありませんよ)

価値観は色々でよいと思いますが、
とにもかくにも、プロ意識の高い先生方ばかりが割りを食うような状態は
一刻も早くなくしていきたいところですね。

でも実際どうしていいかわからないという医療機関も多いのではないかと思いますので、
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

 

 

人事コンサルタント
金森秀晃

 

みなさんこんにちは!
エナジーサロンFee’z 牛山です。
今日は私が院長ブログをジャックしようと思います。

みなさんは、今取り組んでいることが中々思い描いた通りにならなくてもどかしい気持ちになることがありませんか? 
仕事であれば成果につながらないとか…
対人関係だと、良好な関係が築けなかったりとか…

セラピストになって間もなかったころの私は
「よし!やっとデビューできたんだ!やるぞー!」と意気込んでいました。
ですが実際に蓋を開けてみると、成果を出そうにも思うように出せないという事態・・・!

特に悔しかったのは、全員で決めたお店の目標で、自分が担う部分をクリアできずに足を引っ張ってしまい達成できない月が続いた事でした。当然のことながら、成果はすぐに出るものではないので忍耐や継続が必要だと思います。
しかし当時の私は”目標を達成することで一員として認められたいし、喜びたい!”と思って躍起になるものの逆に、こんなはずじゃなかったのに・・・と思う事ばかりでした。

ひとつのことを覚えるのに他の人の倍以上は時間がかかるし
非効率なことばかりして周囲のスタッフにも迷惑をかけてる・・・などと思い、負のスパイラルに陥っていました 
目標を”達成できなかったら、自分はダメな人間だという証明がされるもの”くらいに思っていたかもしれません(笑)
(今思うと、かなりの極論ですが・・・)

ある日、院長と話せる機会があったので
「すいません…全然成果出せずにいて焦っています 最近余裕がないんです 」と相談してみたことがあります。

その時の院長は
「成果を出そうとすることは大事なことだけど、目標を手段に変えてごらん?そこに行きつくためのプロセスなど大事なことが見えてくるはずだよ!」
と教えてくれました。

「目標を手段に変える」という初めて聞くフレーズに一瞬戸惑いはしたのですが、
目標達成しなきゃでいっぱいいっぱいになっていたのが手段だと思うようにすると、見える世界が変わった気がしました。

例えば
・頭の中で形になりきらないアイディアが出ても、そこで止まっていたものがちょっとだけ動き出してみたり
・出来てなかったこと(やっていなかったこと)を発見出来たり、動いたことでわからないことが増えたり
・苦手に感じていた相談も、声かけられるまでしなかったのに自分から相談するようになっていたり
という感じです。

これに気付くと目標目標とずーっと今の自分でやろうと頭が固いままだったのが
視点を変えて今まで疑問に思わなかったところに疑問を持てるようになったり、今やっていることの分析だったり必要な情報を収集しようとしたりという行動の変化がありました。
目標に拘らなきゃという気負いのようなものが抜けて”これはどうなんだろう?”と探求していく感覚に変わったように思います。

時を経て私自身も、人を指導する側の身として働いていますが、こうした人を動かせるメッセージを自分の言葉で伝えられるよう精進してまいりたいと思います。

さらなるヒントや体系的な技術を学ぶ機会として
毎月第三日曜10時~オンラインで開催しておりますのでみなさんと一緒に学んでいけたらと思います 
時を経て私自身も、人を指導する側の身として働いていますが、こうした人を動かせるメッセージを自分の言葉で伝えられるよう精進してまいりたいと思います。

エナジーサロンFee'z
牛山

 

・この仕事なんか違う…
・このパートナーなんか違うかも…?
・この言動はなんか違うんじゃないか?

対象や分野は色々ですが、
日常の中でこの「なんか違う」という感覚を味わうこともあろうかと思います。
私もよくあります。

実はこの感覚はとても大事です。

こうした違和感は自分の価値観を知るうえで
とても有意義な役割を果たすからです。

プラスの感情・感覚(こういうものが好き!など)は、
得てして他人(親など含む自分以外の人)の価値観が介在していることが多いのですが、
マイナスな感情にはそういったものが介在しにくいと言われています。
そういう意味ではすごく素の自分に近しい感覚ということなのでしょうね。

このマイナスな感情を使って自分の価値観を明確にしていこうと思ったら、
絶対に外してはいけない要素が一つあります。

それは…

その違和感がはっきりするまでやりきってみること!

なんとなく不快だから避けておこう、逃げておこう、やめておこう…
としていくと、ふわっとした認識の中でどんどん選択肢がなくなっていってしまうのです。

一方で自分が
「あ!これだから自分はこれが嫌だったんだ!
最悪辞めればいいけど、捉え方をこんなふうに変えてみたらどうなんだろう?」
と一度期間などを決めてやりきってみると、
「あれ?私が嫌なのはこれじゃないな…
これが嫌だと思ってたけど、慣れてなかっただけかも…」
ということなどもよくあります。

むしろ、何回かやってみたらむしろ楽しいじゃん!!!みたいなこともあったりして、
最初の感覚というのもあてにならないものだなと思ったりするから不思議なものです。
だからこそ、普段からマイナスの感情と共存していると益々センスが高まるということなのでしょう。

そういう意味では、自分の仕事などそこまでリスクのないことだったら、
まずはっきりするところまでやりきってみるというのが
後悔のない人生、選択肢が増える人生を送っていく上で重要なことと言えるのかもしれませんね。

ちなみにですが…
あまりないかもしれませんが、例えば…
「夫が自分の娘を性的に見ている気がする…引っかかる発言がある…」
などのいわゆる「危険な兆候」に関しては、
はっきりするところまでやりきっては遅い可能性もあるので、
(しかも母親は子どもを守るという意味でそういうセンスが高いですからね)
変に「勘違いかも…」と思ったりしすぎずに、
先手をうって動いたほうがいい可能性もあります。

そういうところは信頼できる方やカウンセラーなどに相談をして、
早めに対処したりすることも重要だと思われます。

弊社にもトレーニングされたカウンセラーが複数在籍しているので
もしこれはどうなんだろうというものがあればお気軽にお問い合わせくださいね。
問い合わせフォーム等だといいにくければ、お気軽にDM等でご相談ください。
 

人事コンサルタント
金森 秀晃

 

 

こんにちは!
サロン事業部の定道です。
本日は私がブログをジャックします。

皆さんにとって「目標」とは、どのような存在でしょうか?
必ず達成しなきゃいけないとプレッシャーに感じたり、
無理矢理頑張らないといけないように思えたりしませんか?

かくいう私も以前まで、目標に対しては、
達成しないといけない大変なことのように感じていたり、
達成できたら〇(OK)で、達成できない時は×(NG)という風に
極端に捉えてしまい、目標を設定すること自体に気負っていたように思います。

Fee'zで働くようになってから、
サロンの大事な役割を任せてもらった時のことです。

任せてもらったからには、チャンス!頑張りたいと思う反面、
チームで設定した目標が自分が思っているよりも高いもので、
メンバーには「やってやりますよ」と言っているけど
内心”ヤバイヤバイヤバイ・・・大丈夫だろうか”と思っていました(笑)

そんな時、代表の金森社長が声をかけていただきました。
「高い目標を設定して挑戦しようとしてるって聞いたよ。定道さんの良さを引き出すチャンスだね!」

もしかしたら社長的には本当に何気ない一言だったかもしれないのですが
”あ、そうかこれはそういうチャンスでもあるのか”と目からウロコが落ちたような気がしました。
なぜなら、当時の私は目標に向うということは、決めた数値を追うことだとしか思えていなく
頂上が見えない高い壁を下から見上げているような感じがしていたからです。

良さを引き出すチャンスなんだと捉え直してからは
設定した目標に対して、改めて対峙してみました。

その結果、これまでのやり方では到底達成できないということがわかり、
ほかのお店で成功している事例がないかを調べたり、
自分の中で思ううまくいっていることを書き出して整理し、改善できる部分がないかを探したり、
工夫を凝らしてみました。

すると、当初立てた目標のうち、50%くらいでまずまずかなと思っていたところが、
80%まで達成することができました!
(100%までとはいかず、悔しかったですが…)

それでも、振り返ってみると、目標を自分の良さを引き出すためのチャンスだと思っていなければ
取らなかったであろう行動がいくつも見つかり、
目標は使い方次第では、新しい自分をつくってくれるものなんだなと気づきました。

何かを成し遂げようとすると必ず目標がついてくると思いますが、
目標を自分たちが成長するために活用して、
より多くの方の身体と心に癒しを届けられるように、
これからも精進していきたいと思います。

サロン事業部
定道

 

学べば学ぶほど


「あれ、俺こんなことも知らなかったの!?」
「うわぁ、ずっと言われてきたこの価値に気づかなかったなんて…」

こんな衝撃を受けたという経験のある方はいらっしゃいませんか?

実は私、最近この現象に非常によく触れております。

というのも…
何を血迷ったのか私は昨年から大学院に通っているのですが、
先生のお話を伺ったり、研究論文などを読んだりして新しい知見に触れる中で、
今まで自分が取るに足らないと思っていたことや、こんなのできて何になるんだよと思っていたようなことが、
とんでもなく価値があるものだということに気付かされたりしたのです。

自分で言うのも何なのですが、
一応、20年以上コンサルタントであり、経営者をやっているものですから、
新しい知見に触れるということは怠らずにやっている方だと思っておりました…
(クライアントと社員の生活、人生を預かっておりますので…)
にもかかわらず、この新しい発見の嵐…!!

結局、自分が好きなこと、興味があること、必要なことばかり
勉強していたんだなと気付かされました。

ここで改めて気付かされた恐ろしい真実としては、
新しいことを学ばない人や自分の枠組みからでない人は
眼の前にある宝に気づかずに、ゴミのように捨ててしまう可能性が高いということです。
(本当に、一事が万事そうなのではと思い始めています)
なんたる恐ろしい事態…!!!

ですが、この不都合な真実を知ったからにはもう安心。

こうなる自分を前提に、
・自分が今価値がない、とるに足らないと思っていることに価値を見出そうとし続けること。
・そして新しい分野を開拓して学び続けること。
この2点を抑えておけば、
とんでもない勘違い人生を送ることは結構な確率で避けられそうです。

そういう意味では
「無知の知」の開拓こそが人生の醍醐味なのかもしれませんね。

すでにこうした取り組みをなさっている方も多いと思いますが、
ぜひ一緒に人生の醍醐味を味わってまいりましょう!


人事コンサルタント
金森秀晃

 

「筋トレをやろうと思っていたのにまたできなかった…」
「今日中に終わらせないといけなかったのにできなかった…」
「言い方に気をつけようと思っていたのにできなかった…」

誰しも少なからずこのような経験がおありになると思います。

こんな時皆さんは、この現象をどのように捉えますか?

「またやってしまった」
「自分はなんてだめなやつだ」
「また変われなかった」

こんなふうに思われる方が多いのではないでしょうか(真面目な方ほど)。

ですがご安心ください。

一見意志が強くて、ストイックに見える人ほど、この「敗北感」を味わっています。
むしろ、「自らこの敗北感を味わいにいっている」という方が正しいかもしれません。
なぜなら彼らはこの敗北感こそが「成長に向けて絶対に必要な要件の一つ」であり、
「進化の証」であると知っているからです。

例えば、
あなたが朝ランニングをすると仕事のパフォーマンスがあがるという情報に触れ
自分もそうしたいと思ったとしましょう。

明日いくぞ!と思ったら、
やはり起きられず面倒になって走るのを辞めたとします。

昨日までの自分だったら特に朝走ろうとも思ってないわけですから、
走らなくても普通に1日が始まったと思いますが、今日の自分は違います。
「やろうと思ったのにできなかった」という敗北感を味わっていることでしょう。
走らなかったという事実は昨日と今日で変わりませんが、
明らかな心境の変化があります。

敗北感を味わわないように「こんなことなら走ろうなんて思わなきゃよかった」と思うのも自由ですが、
敗北感を味わったところで、お金がなくなったわけでも、健康を奪われたわけでもないわけでして、
実質なんの損もしてないわけですから、落ち込むのももったいないので
「進化のために必要な要素1を獲得したぜ」くらいの気持ちで、
自分の意思の力にまた期待してしまった自分を顧みる方が生産的だと思います。

ちなみに私も外から見るとなにやら意志が強くてストイックに見えるようなのですが、
全く違います!!!!本当に違います(´・ω・`)
(謙遜とかじゃなくて本当に違うんですよ)

逆に、自分の意志の力を1mmも信じていないからこそ、
意志の力に頼らないような対策やルールを細かく立たているだけなのです。
おそらくあなたの周りにいる意志が強そうな方もそうだと思います。

そういう意味では、
この「敗北感マネジメント」を身につければ、
意志の力が強くない人のほうが、人生を変える変えていける力があると
言っても過言ではないのかもしれません。
新しいことに挑戦して、モノにしていくプロセスを知っているからです。

やってみて損はないと思いますので、ぜひこの敗北感マネジメント、試してみてくださいね!

人事コンサルタント
金森秀晃

 

さて、本日は皆さんお待ちかねの(待ってない。笑)、
ハリー・ポッターシリーズです。

私がいわゆるゴリオタであることを知らないという方はぜひこちらをご覧ください(笑)

 


さて早速ですが、私の大好きな不死鳥の騎士団の一コマをご紹介しましょう。

ハリーとスネイプ先生が、”閉心術”の授業を始める際のやりとりです。

作中では開心術とは「他人の心から感情や記憶を引っ張り出す能力」
として紹介されていますが、我々の言うところの「読心術」とは違うと定義しています。

スネイプ先生はこのように続けます。

「心は書物ではない。
好きな時に開いたり暇な時に調べたりするものではない。
思考とは侵入者が誰彼なく一読できるように
頭蓋骨の内側に刻み込まれているようなものではない。
心とは複雑で重層的なものだ。」

私はこれを読んだとき、
「心は読み解けるもの」と考える人間の浅はかさへの警告
なのではないかと感じました。

他者を理解しようとする際に
自分のフレームにあてはあめて読み解くのではなく、
相手の心境の複雑さそのものを受け止め、
相手のフレームでそのままを感じ取る姿勢の重要性を
説かれているような気がしたのです。
(カウンセラーだからでしょうか。笑)

矛盾した感情を同時に抱え、
意識と無意識、表の顔と裏の顔を併せ持ち、
善もなければ悪もない。
しかもそれらを一度にすべて理解できるものでもない。

心とはそういうものであり、
私たちは、このもやもやを抱えきれなくなると、
自分のフレームにあてはめてなんとなく”読めた”と思い込む。

本当に相手を知ろうと思ったら、
相手の心は”読めない””読み得ない”ことが前提であり、
自分のフレームを壊すことで得られる
より深い洞察と共感が求められるのだ
ということに気付かされたような気がします。

どこまでも奥深い書物だなと、読むたびに感じております。

作中では開心術は相手の心に侵入するイメージの少々侵襲的なイメージで
描かれるシーンが多いと思いますが、現実世界では違います。

自分のフレームを壊して、同じものを同じ目線で見ようとしてくれる姿勢に
人は癒やされ、心を開いてくれるようになるものだと思います。
それこそが、現実世界の”開心術”と言えるのかもしれませんね♪

それにしても…
すでに撮影が始まっているドラマ版ハリー・ポッター、楽しみですね!!
今度は原作により忠実なのだそうで、今から楽しみすぎて待ちきれません!!

人事コンサルタント
金森秀晃

 

先日、本格的なコンサルティングに入る前の調査段階で
ヒアリングをしていて、とても驚いたことがあったので
共有させていただきたいと思います。

お話を伺ったのは20代の管理栄養士さんだったのですが、
「今組織に求めたいこと」を聞いたところ…

「環境には満足しているのですが…
強いて言えば、医師も含めて全職種横断的な飲み会をやって欲しいです。」

とおっしゃるのです。

給料上げて欲しいとか、休みを取れるようにしてほしいとか、
そういう話かなと予想していたものですから、非常に驚きました。

よくよく話を聞くと、
・私たちは専門家ではあるけれど
 やはり医師の指示がないと動けない職種である
・ゆえに医師からの指示受けが滞ると患者に不利益が生じる
・早く的確に指示をもらえるようになりたい
・でも先生方も忙しいし、ベテランの先生だから
 正直ちょっと聞くタイミングを図りすぎてしまうことがある
・先生の人柄とか特性も知れたらもっとスムーズに話が聞けて仕事も早くできそう
…とこのようなことをおっしゃっていました。

ものすごく合理的ですよね!
(おじさん、びっくりです。笑)

タイパ(効率)のために、あえて非効率を取りに行く。

まさにこんな発想だなと感じました。

医療の世界に限りませんが、とりわけ
医療の世界は緊急性が高く重要なタスクが多いものですから、
緊急性が低く重要なことが疎かになる傾向があります。

カンファレンスなどがいい例ですね。
そこに医師も参加していたら、ものすごく仕事がやりやすくなるのに、
医師だけ忙しすぎて参加できていないというような病院も多いと思います。
(先生が悪いということではなく、環境の問題が大きいと思います)

緊急性が低く重要なこと、そういった場をいかに作っていくかが
今後の病院の経営効率をあげていく重要なポイントになっていくのかもしれませんね。

人事コンサルタント
金森秀晃