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ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

 

毎回、鮮やかすぎる巴投げでライバルたちを撃破する柔道日本代表
角田選手の強さの秘密が知りたくて、
ついつい彼女のYouTubeをみてしまったのですが、
その動画の中で、大変興味深いお話があったのでご紹介したいと思います。


学生さんからのこんな質問に答えるシーンがあったのです。

「世界で優勝すると自分より強い相手があまりいないことになって
練習方法も限られてくると思うけれど、どういう意識で練習をしているんですか?」

これに対して角田選手は

「世界で優勝しても自分が世界で一番と思ったことがない。
たまたまその日の試合で一番調子がよかっただけだと思っている。
ただ、他の選手よりも研究をした自信があった。
相手の良いところを出させずに、自分の良いところだけ出した時に勝てる。」

というようなことをおっしゃっていました。

これはいわゆる”謙遜”で言っているわけではないなとわかりました。

彼女は本当に自分が一番強いと思ってはいないんだと思います。

一番強いわけではないし、一回戦負けする可能性もあると思っているけれど、
自分の弱さや苦手を直視し、そうならないための確率を
とことん高める練習を愚直にやり続けられる人なのだと思いました。
(最悪を想定して勝率を極限まで高めることに集中できる人)

正直、こういう人が一番怖いですよね。
実際結果出してるわけで、
一番強いのに一番強いと思っていないんですから(笑)

私たちはもちろん何かで世界をとったわけでもないので、
レベルは全然違うのですが、この「考え方」だけは
我々凡人にも真似させていただく余地はあると私は思いました。

多くの人はなんとなく自分のことを「中の上くらい」の実力、
スペックかなと思っていると言われています。
それを例えば、自分は「中の下くらい」の頭の良さ、
スペックだなと思うようにするだけで、
意味のないプライドを捨てることができたり、
次に取る行動なども全く違ったものになるのではないでしょうか。

仮に、最初は無理やり自分は「中の下」だなと思ったとしても
そういう考えで世界をみると
「いやぁ本当にそうだな」という情報がどんどん入ってきます。
でも、卑下する必要は全くありません。

「中の下」くらいのスペックであったとしても、
自分の一番良い状態を、より長い時間、相手よりも多く出せていれば
結果が出せるということですから、
自分の性能をあげて勝率をあげることに集中すればよいのです。

世界一の鍛錬とはレベルは違うのですが、
ぜひこうしたところだけでも学ばせていただき、
日本人として一緒に強くなっていきたいですね!

人事コンサルタント
金森秀晃

以前、カメラを趣味にしてから観察眼が高まったいう方のことを
ブログにも書かせていただいたことがありますが、

 

つい最近その方に、「どういう写真が好きなんですか?」ときいてみました。
その時の回答も興味深かったので、今日は少しそれを掘り下げてみたいと思います。

その方が好きなのは…

人と人との関係性が伺える写真や人間性が伝わってくる写真!

ということでしたが、
どういうことかというと
・親が子どもを愛しそうに見つめる表情
・大好きなお兄ちゃんを目で追う妹の表情
・大好きなバイクを手入れするとき表情や手
・心配そうに子どもの背中を見守るお母さんの後ろ姿
・大好きなお父さんのもとに走っていく子どもの後ろ姿
そういった一瞬を切り撮った写真は見ているのも好きだし
撮れたときの充実感が大きいのだそうです。

そうした瞬間はまさに一瞬の出来事ですから、
カメラを持っている時はそういうシーンを逃さないために、
カメラを持っていないときにも常にファインダーをのぞく気持ちで
人を見るようにしていていたら、
明らかにそれ以前の自分よりも人の情緒の揺れや真剣さ、集中度などが
不思議と見えてくるようになった気がするというのです。
(もちろん主観なので間違っていることも多いと思うんですけど!と)

これぞまさに観察眼を高めるファインダー思考!だと思いました。

目的意識が人間の能力を開花させるよい事例だと思います。


そして実は、私が信奉するハリー・ポッターの最終巻、
『ハリー・ポッターと死の秘宝』の中にこんな表現があります。

「(ハーマイオニーの)カターモール一家の運命をさかんに心配するロンをみつめるその表情が
まさに優しさそのものという感じで、ハリーはまるでハーマイオニーがロンにキスしているところをみてしまったみたいにドギマギしてしまったからだ」

特別有名というか、重要なシーンというわけでもないかもしれないのですが、
JKローリングさんは本当に観察眼の素晴らしい方だということがよく伺えるところで読むたびに感動してしまいます。
きっと、小説でも絵画でも写真でもこうした瞬間を切り取って描くからこそ
心が動かされるのだろうなと感じました。

ビジネスにおいては心が動くシーンはつまり
価値が生まれてお金が動くシーンでもあります。

観察眼が高まり、人の心が動くシーンに敏感になれば、
自然と価値を作ってお金を生み出すシーンも増えていくことでしょう。

良質な趣味と仕事が相乗効果で能力を高めるという良い事例かもしれません。
カメラでなくとも構いませんが
自分なりの「ファインダー思考」を楽しみながら発見していきたいですね!

人事コンサルタント
金森秀晃
 

 

やる気がでない
モチベーションが上がらない
集中できない

でも、やらなければならない
でも、面倒くさすぎて先延ばしにしてしまう…

このような時、みなさんはどのように考え、どのように行動しますか?

私は…

「たかが、ドーパミンの問題じゃないか」

と思うことにしています(笑)

昔は、自分に対して
「なんて怠惰なやつだ!」
「どうしてこんなこともできないんだ」
「自分は怠け者だ、ダメなやつだ、どうしたらいいんだ…」
なんて、とてつもなく「ドラマ」を作っていたときもあったのですが、
脳科学や心理学について勉強させていただく中で、
「なんだよ、こんなのただのドーパミン(脳内の神経伝達物質)
の問題じゃないか」と思うようになったのです。

ドーパミンというのはいわゆる人間の3大幸せホルモンの一つで、
有酸素運動をした時、目標を達成した時、趣味や好きなことを行う時に分泌されて、
集中力が高まったり、多幸感を感じたり、やる気が出てくるなどの作用をもたらすものです。

しかもこのドーパミン、仕組みを知っておけば
ある程度自分でコントロールできるものなのだそうです。

例えば、目の前の大変そうな仕事を前に
「あぁーめんどくせぇ」というとき、ありますよね?

脳内では「面倒くさいから(認知したけど)やらない」という神経の繋がりができて自動化されてしまい、
また同じ事が起こると期待通りの出来事に大量のドーパミンが出るのだそうです。
するとこれに抗うのがどんどん難しくなってきて
着手がどんどん億劫になっていくという仕組みのようです。

そこで、その期待を裏切る行動をして神経の繋がりを組み替えて自動化を組み替えると
今度は面倒くさいことをやることが期待通りになりドーパミンが出るということになりますよね。
それを続ければ続けるほど強化されます。
(だから成果を出しやすい人はルーティーンに拘るのでしょうね。
惰性で勝ちたいからです。笑)

「あー面倒くさい」、「手をつけたくない」という気持ちになった時、
変に「僕はなんてダメなやつなんだ」とドラマをつくるのではなく、
「たかが臓器の問題、たかがドーパミンの問題じゃないか」と考えて
それをコントロールしてあげればよいのだということを知っていれば、
もっと楽に結果を出しやすい体質になっていけるということですね!

目に見えないものなので、なんとなく取り組みにくいテーマではありますが、
ぜひ一緒に取り組んで、惰性で(笑)結果を出していきましょう!


人事コンサルタント
金森秀晃

 

パリオリンピック、メダルラッシュに湧いていますね!

そんな中、東京オリンピックの卓球混合ダブルスで
日本卓球史上初の金メダルを獲得した水谷隼さんが
強くなるための5箇条をご自身のX(旧Twitter)で公開していました。

・絶対に無駄なボールを生み出さない。
・絶対にノータッチをしない。
・卓球が怪我なくできることに感謝する。
・自分ではなく周りの人のために頑張る。
・自分がミスするたびに人を傷つけていると思え。

大きな反響とともに、この5つ目の
「自分がミスするたびに人を傷つけていると思え」
というのは現役の選手からも
「追い詰めないで欲しい」「ストイックすぎる」
という声があがったりと賛否両論のようでした。

みなさんはどのように思われますでしょうか?

良い悪いではもちろんありませんが、
私は水谷さんの考えは、
「結果を出しやすい人たちがもっているマインドセット」
であると感じました。

スポーツでもビジネスでも同じなのですが、
彼らは架空・仮説の”設定”で自分にプレッシャーをかけ、
自分の能力を最大限に引き出すプロフェッショナルだからです。

しかも、ストイックだからやっているというよりは
その方が勝率があがるからその考えでやっているという方が多い気がします。

例えばですが
自分の一挙手一投足で社員(仲間)の資産が変わる、
自分の発言一つで株主の資産が変わる、
何もないときからこのように考えて人生を生きてきた人と
その時が来てからそのように考え出す人とでは、
実際にプレッシャーが掛かった時の判断力や決断力に
大きな差が出るのは想像に難くないですよね。
明らかに前者の方が勝率が高くなると思います。

架空の設定で毎日打席に立ち、プレッシャーと戦い続けている人は
能力が高いというよりもその状況に慣れているし
力を発揮できる確率が高いということになるのでしょう。

さすがに国を背負っての戦いとなると
我々一般人の感じるプレッシャーとは比べ物にならないですし、
一流の方々にはそれぞれのマインドの持っていき方があると思いますので、
選手の方々にこの精神で頑張ってくださいなんて到底言えません。

ただ、我々ビジネスパーソンについて考えると
例えば自分がミスしたら全員の給料が下がるとか、
自分の言動一つで株価が下がるというような架空の設定をして取り組んだほうが、
ここぞという時に成果を出したりチャンスを掴める人間になれるような気はしますね。

もちろん追い込まれすぎて壊れそうになったら
その設定から一旦逃げて避難すればいいわけですし!

自分の能力を最大限発揮する手段として、
この”設定力”を活かしていきたいですよね!


人事コンサルタント
金森秀晃

 

こんにちは! 
サロン事業部の定道です。
本日は私がブログをジャックします。

皆さんは、人と話していて、
なぜかこの人信頼できるな、
自分のためを思って話してくれているなど
自然と安心感や信頼感を感じることはありませんか?

今回は美容室での出来事から感じたその信頼感・安心感の作り方についてお伝えしたいと思います。

私がセラピストを始めて半年くらいが経ったときのことです。
ご指名いただくお客様は増えてきて、施術や身体の説明も少しずつ板についてきた感覚がありました。
ただ、私が担当しているお客様の反応は、私の話を真剣に聞いてくださっている印象の一方で、
先輩セラピストのお客様は、もちろん真剣な場面もありますが、
「今日もここに来られてよかった」とか「〇〇先生と話すといつも心が軽くなります」など
いつも満足した表情を浮かべて帰られる方がほとんどで、
自分も同じような思いを感じてもらうにはどうすればいいのかと、日々模索していました。

あるとき、元美容師の女性スタッフから
「ちゃんとした美容室で切ってもらった方が似合うと思うよ」と勧めら、
普段は1000円カットで髪を切っているのですが、大学生ぶりに美容室に行きました。

少し緊張しながらも店に入り誘導されるがまま、席まで着き、
普段通り理想の髪型を伝えて、いくつか質問を受けて、カットが始まります。

終わったあと、自然とまたこの人に切ってもらいたいなと思ったのですが、
素人の私には1000円カットと美容室でのカットの違いが手数の多さくらいしかわかりませんでした。

後から気になってどんな会話をしていたかを振り返ってみると、
質問(=仮説)の数が多いことに気づきました。

さらにその質問を思い出して二つに分類分けをしてみました。
・信頼感を感じさせる話し方(=こっちが伝えた髪型を否定せず、プラスアルファの提案をしてくれる。)
・安心感を与える話し方(どこまでもわかってくれそうな感じ、イメージの共有が早く、答え持ってそう)

もしかしてこれはセラピストと同じなのではないと思い、質問の中身を変えて、担当しているお客様に試してみました。

すると、これまで寡黙な方だと思い込んでいたお客様が、
「昨日はディズニーランドに行ってきたー」などご自身のプライベートの話をし始めたり、
急に職場の愚痴をこぼし、帰りしなに「また明日から頑張れそうです」っとスッキリした表情で声をかけてくださるようになりました。
また、年に一度のZACファン感謝祭にお誘いした時も、ぜひとも参加したいです!と言ってくださる方も増えていきました。

このような反応を受けて、自分がこういう人だと思い込んでいただけで、
たくさんの仮説を持って質問を繰り返していくという自分の挑み方次第で、
信頼感や安心感がつくられていくのだということに気付かされました。

今後も、担当しているお客様一人一人を身体の改善を超えて、
その人の生活に至るまでたくさんの仮説を持って質問することで、
お客様に安心して身体を預けられる憩いの場所を作り続けていきたいと思います。

サロン事業部
定道 勇斗

 

みなさんは「悔しい」「寂しい」「恥ずかしい」「モヤモヤする」、
そうした感情を抱いた時、それらをどのように捉えて、どのように行動しますか?

一般的には、そうしたマイナスな感情は当然嬉しいものでもありませんし、
「すっきりしたい」「紛らわしたい」と思う方が多いのではないでしょうか。

例えば
嫌なことを忘れるためにお酒をのんで紛らわせたり
寂しさを埋めるために好きでもない人と付き合ってみたり、
難しくてモヤモヤするから読書をやめてなんとなくSNSを見て紛らわせたり
悔しさや不甲斐なさを紛らわせるために愚痴りたくなってしまったり、
人間ですし、そういうこともあったりしますよね。

ですが、実はこれ…

かなりの確率で「大損」している!!

という事実を今日、ぜひ知っていただきたいと思います。

というのも、
こうしたマイナスな感情は結果を出すのに不可欠な材料の一つだからです。
(重要なパズルのピースです)


イメージしてみましょう。

例えば、悔しいという気持ちのない選手がオリンピックで金メダルをとれるでしょうか。
負けて悔しい気持ちをお酒を飲んで紛らわせたり、
環境や相手選手の愚痴を言って紛らわせたりしていたら、
明らかに弱くなりそうですよね。

逆に、何も知らない外野からとやかくいわれようが、
誤解・勘違いされようが、
誰にも理解してもらえないプレッシャーや孤高さに耐え、
不甲斐なさも悔しい気持ちも抱えてトレーニングに打ち込み、
言い訳もせず勝つために必要なことをやり抜く、
そういう選手の方が勝てる確率は圧倒的に高そうではありませんか?
エネルギーが結果を出すことに集約されているからです。

スポーツなどの競技だとわかりやすいですが
これは仕事でも人生でも全く同じことが言えます。

私たちはここまでの精神性は持ち合わせていないかもしれませんが、
先ほどの例で、モヤモヤは抱えたもん勝ち!というのは、ご理解いただけますよね?

抱えられるモヤモヤの量だけ、
人間としての厚みが増し(人間性は高まり)、
動力は増し、集中力も高まり、結果が出やすくなる、
人間はそのようにプログラムされているのです。

私も野村證券時代から本当にたくさんの”成功者”を見てきましたが
寂しさ、孤高さ、悔しさ、恥ずかしさ、屈辱などを
別のことで「紛らわしている人」を見たことがありません。

だからこそ、彼らは何かを紛らわしたいと思ったときこそ
集中して哲学書を読んだり、トレーニングをしたりしていたのだと思います。
(当時は、この人たちヤバイやつだ…とおののいたことは秘密にしておきましょう。笑)

いきなりすべてを抱え込め!といっても難しいかもしれませんが、
何かを紛らわしたいという気持ちになる瞬間は一日の中で何度もあると思いますので、
そこに打ち勝つ勝率を少しずつ高めていけたらいいですね。

一緒に頑張りましょう!

人事コンサルタント
金森秀晃

 

医師の人事評価制度導入を検討されているお客様から
最近、このようなご質問をいただきました。

「経営陣としてはもう完全に入れたいという気持ちで固まってるんですけど、
先生方に受け入れていただけるか心配でコンサル導入していいものか悩んでしまっています。
作ったはいいけれど、受け入れてもらえず使えなかったということって今までないんでしょうか?」

確かにコンサルフィーを投資したのに、
先生方に受け入れられなくて、おじゃんになった…
なんてことになったら怖いですよね…

この質問に対してのお答えとしては…

それはないのでご安心ください!

です!

これはパートナーとなるコンサルティング会社さんの進め方にもよるので
全部が全部大丈夫ですとは言い切れないのですが、
私どもの場合はそういう結果を招くやり方をしませんので大丈夫ですという意味合いです。

突然湧いて出た人事評価制度を、問答無用に導入します!と言われたら、
先生方も当然気持ちの良いものではありませんから、
弊社では、制度構築の際に必ず先生方にご意見を伺いながら、
先生方を巻き込んで作っていくスタイルをとっています。

現状、先生方としてはどのようなことを評価してもらいたいと思っているのか、
逆にどのような視点で評価されると嫌だなと感じるのか、
医師としてどのようなキャリアを積んでいきたいと思っていて
この病院ではどのような経験を積みたいと考えているか、
経営改善のために病院はどうあるべきか、
などなど、制作過程でしっかりと意見を聴取し、
経営側の意向とすり合わせを行いながら
その病院独自のスタイルを作り上げていきます。

意見聴取の段階で
「評価制度なんて断固反対だ!!!!」
という先生も中にはいらっしゃったこともありますが、
実際、病院の中でそういう方が多数派であったことは
過去20年一度もありませんでした。

もちろん「勝手に裁かれる」という印象があって
「それは嫌だな」と思っている方はいらっしゃいましたが
「そもそもそういうものではなく、経営に参画いただくためのツールである」ということなどを
丁寧に伝えていけば先生方にも反対する理由がないからです。

ちなみに、いくら言説を尽くしても
この仕組みに強固に反対する方がいる場合は
「働きぶりを評価されたら給料が下がってしまうことがわかっている」という
全然働いていない先生の可能性もあります。

仮にそういうことであれば、その方に忖度をして制度を入れないというのでは
頑張っている先生の希望を奪うことになりますので、
こういうときこそ強行突破してでもやったほうがよいでしょう。

いずれにせよ、コンサルを入れたのに
「先生方に強固に反対されて運用まで持ち込めなかった」という例は
弊社では一度もないので、ぜひご安心いただければと思います。

少しでも医師の人事評価制度導入に迷っている方の参考になれば幸いです!


人事コンサルタント
金森秀晃

 

こんにちは。
ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森 社長のブログをジャックいたします。

今年の夏は全国6ヶ所で40度以上を観測するなど
異常な暑さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

「シニアセンター千束(田園調布医師会)様より
「利用者の方向け ハンドリフレボランティア」のご依頼をいただき
7月末に訪問させていただきました。
※こちらのシニアセンター千束は60歳~90歳代の方を対象としており
 元気維持・介護予防のための事業を実施している施設です。

当日は猛暑にもかかわらず沢山の方にご来場いただきました。
皆様ありがとうございました。

ハンドリフレボランティア訪問の前には
来場者の方に「ハンドリフレの施術を受けてリラックスできた~、来てよかった~」
と心から思っていただけるよう、練習を行うのですが
その時に生徒さんからこんな相談いただきました。

「前に高齢者の方にはじめてハンドリフレを行ったとき
 リアクションが薄い時があったのですが何が悪かったのでしょうか…」

要因は色々考えられますが
ハンドリフレの技術だけに意識が向き相手の状態まで意識が向かないと
リアクションが悪かったり、コミュニケーションがうまくとれない場合があります。

それでは、せっかく相手を癒す技術を身に着けても、もったいないですよね。

ではどうしたらよいのでしょうか。

ポイントは1つ!
ハンドリフレを使ってコミュニケションを取り【唯一の理解者】になることです

具体的にどのようなことかといいますと
・手の状態から相手の心情を知ろうとする
・相手の悩み・頑張ってきたことにに共感する

これを意識して取り組むことで相手が悩んでいることを一緒に解決しようとする同士になり、
将来のことも考えてくれる理解者になるので、相手からリアクションしてくれるようになります。


私もボランティアに行きはじめた時、同じようなことで悩んだ時があり
代表金森に相談したことがありました。

「手は相手の心の状態が現われるもの。
 ハンドリフレを使って相手の方と同じ景色を見ようとすると
 空間がまったく違うものになる。やってみるといいよ」

このアドバイスをもらってから、ただ学んだ施術だけをするのではなく
手を使って会話をすることを意識するようになりました。
そうすることで相手の方からお悩みを話してくださったり
身の上話なども沢山してくださるようになり
緊張した空間から穏やかな空間に変化する機会が増えました。

今でも医療介護現場やボランティアでは必ず思い出しながら意識して行っています。

先日のボランティアでも最初、女性の高齢者の方が初めてのことで緊張なさっていました。
「しわしわの手でこんな手でも大丈夫かしら。緊張するわ」
と恥ずかしそうに手をだしてこられました。

緊張をゆるめるために「今お身体でしんどいところはないですか?」
と手の甲とひらをさすりながらお悩みを伺いました。
「肩は少しこるかな~でも昔ほどじゃないわ。」



手のひらの母指球を触れた時に硬かったので
「昔なにか肩がこるようなことがあったのですか?
 母指球のところが張りがあり、頑張ってこられた手をなさっています。
 昔手を使うお仕事かなにかなさってたのですか👀?とても張りがあります!」
 と私がお伝えしたところ

「手をみるだけでわかるの?すごいわね~
 実は80歳まで クリーニング屋をしていてアイロン持ってたからね。
 結構手を使ってたわね。だから手のひらも筋肉がついてるのかもね(^^)」
 と目を輝かせながら楽しそうに昔のお仕事のお話しをし始めてくださいました。

手や腕を使うから大変な仕事だけど、受け取った方がクリーニングで綺麗になった洋服を着て
笑顔になってくださることをイメージすると忙しさよりもやりがいのほうが勝るのだそうです。
今はご主人がなくなってお店を閉めたそうですが
まだ手と腕の力はあるから83歳にからゴルフを再開したいのだと
嬉しそうにお話してくださいました。パワフルさにビックリΣ(・ω・ノ)ノ!

これからゴルフをするために、自分でハンドリフレを行うと免疫力もあがり
いつまでもお元気でいれますよ!とお伝えしたところ
「こんな気持ちのよい優しいマッサージを受けたのは
生まれて始めて!セルフケアもやってみるわ!」と
高齢者の方から握手をしてくださいました。

私自身は元気を与えに伺ったつもりが
逆に高齢者の方から元気と気づきを沢山いただきました!


ハンドリフレは世代を超えて、お互いに笑顔になるコミュニケーション手段です。
相手から喜んでいただくだけでなく、自分自身も新たな気づきの連続です。

大切な方を癒したい
社会貢献したいと感じている方。
是非ハンドリフレの技術を身に着けて一緒に活動しませんか?
皆さんの手で多くの方を笑顔にできましたら幸いです。

9月15日は敬老の日。
大切なご家族にハンドリフレをやってあげたいという
ご依頼が多く8月9月は多めに体験会を設定しております。
ハンドリフレにご興味がある方は是非にいらしてください。

<8月以降のイベントや体験会はこちら>
https://hand-school.com/index.html

皆さんにお会いできますことを楽しみにしております。

ハンドリフレトレーナー
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター 
三上絢愛
 

 

みなさんはあの男前の代名詞である福山雅治が
上京したての若い頃、渋谷でナンパ三昧だったという話を聞いたことがありますでしょうか。
しかも!あの男前にして、成功率は1割以下だったとか…!

私は以前この話を聞いたとき、
”あの福山の兄貴でさえ(1割以下なのか)!!!!!!”と衝撃を受けたことを覚えています。


だから世の中の男はもっと数をこなそうという話ではなく…笑


注目すべきは、福山さんのナンパを断られたときの捉え方(マインドセット)です。

「断られて心折れるようなやつはナンパをするな!」

彼のこのセリフの中にすべてが現れているような気がしますが…

ナンパで女性に拒絶されると、逆ギレして
「調子のるなよ!ブス!」( `皿´)キーッ!! ( `皿´)キーッ!!
となる男性がいるという話をよくきいたりしますが(とんでもねぇ野郎だ!)、
福山さんは、女性から拒絶されるたびに
自分の声のかけかた、声をかける時間帯、場所を見直し、
最終的には上京したて感を出し東急ハンズに案内してもらう、という策にたどり着いたそうです(笑)

このエピソードをきいて、人間の器というものは、
やはり”拒絶を受け入れた数”だけ大きくなっていくのだなと感じました。

拒絶を受け入れると自分のプライドが傷つくから、
相手が悪かったことにする、元々ほしかったわけではないことにする(イソップ寓話のすっぱい葡萄状態)、
こういう捉え方をする方の方が多いと言われていますが、
福山さんはすべてを自責にして、自分の行動を変えています。

その「器」が人間としての色気、魅力になっていくのではないでしょうか。

彼がSquallを歌っているときなんかは、
あまりの色気に男の自分までくらっときてしまいそうですが(笑)
あの圧倒的色気は、渋谷のナンパで培われたのかもしれませんね ( `・д・)っ))ナンデヤネンッ.

それは冗談ですが、
福山さんはナンパ以外でもこういう考え方をなさると思いますので
音楽が売れなかったとき、流行らなかったときは、
「俺の音楽のよさがわからない奴らが悪い」とせずに
自分の音楽のありかたを修正し続けているのでしょう。

それが第一線で成果を出し続ける人間のあり方であり、
魅力的であり続ける方のあり方なのだと思います。

なかなか表立って否定や拒絶される機会が少ない現代社会だからこそ、
自ら積極的に拒絶や否定を取りに行きたいですね!


人事コンサルタント
金森秀晃



・気分がのらない
・面倒くさすぎて着手できない
・体調が悪くてあまりにもやりたくない

人間ですから、こういう瞬間って必ずありますよね。

そういう時にこそ、自分に打ち勝ち、
必要な行動を取れた人の選択肢が増えていき、
勝てる確率があがっていくというのは自明の真理であり
誰もがそうすべきだと思っていると思います。

ですが…
毎回そんな自分に打ち勝つなんて相当ハードルが高いですよね。

私もできるかと言われたら、正直厳しいと思います。

一度や二度は打ち勝つことはできるかもしれませんが、
打ち勝ち続けることは不可能に近いでしょう。
そこまで意志力が強くないからです。

そういう方向けにおすすめの技術があります。

それは…

ルーティーン

です。

ルーティーンというとすごく意思が強い人がやることのような
イメージを持つ方も多いかもしれませんが、実は真逆の考え方なのです。

むしろ、意思の力で打ち勝てないからこそ
惰性で乗り切る、惰性で打ち勝つためにルーティーン化している
と言っても過言ではないでしょう。

例えば、朝「あー歯磨きめんどくせー」と思っても、
習慣ですから寝ぼけまなこで歯ブラシくわえますよね。
そしてだんだん「めんどくせー」とも思わなくなってきます。
これが習慣でなかったら、毎回この面倒くさいとのせめぎあいに
打ち勝つかどうかという戦いを強いられることになるわけです。
恐ろしいですね(笑)

ですからぜひ「めんどうくさいけどやったほうがいいこと」ほど
少しずつでも、ルーティーン化してみてください。
最初のうちは続かなくて当然ですから、
また再開すれば続けたことにしてしまってください。
それが「惰性で自分に打ち勝つ」一番の近道です。

騙されたと思って、ぜひ取り組んでみてくださいね!

人事コンサルタント
金森秀晃