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ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

 

ハリー・ポッターオタクの金森です。
今日は久しぶりにみんな大好きハリー・ポッターネタを書いてみようと思います。

物語の好きなところで書きたいところもまだまだあるのですが、
今日は少々マニアックなネタをご紹介しますね(笑)

作者のJ.K.ローリングさんはすべてのシリーズが完結した後に、
物語の上で殺してしまったことを後悔した登場人物の名前をあげたことがあるのですが、
皆さんは誰だかわかりますか??

答えは…フローリアン・フォーテスキュー!
「え?!誰だっけ?!」という方も少なくないのではないでしょうか。
フローリアン・フォーテスキューは
ダイアゴン横丁のアイスクリーム屋さんの店主で、
アズカバンの囚人の時には、ハリーとも少し交流がありましたよね。

オタクなら「あー!アイスクリームの!」となるところですが、
主要キャラというわけでもなく、小説を読んだ方の中でも
あまり名前も覚えていない人の方が多いのではと思うようなキャラクターだと思います。

J.K.ローリングさんは当初彼をハリーたちが死の秘宝を探す手がかりをもたらす
キーマンとして考えていたようなのですが、
物語が進むうちに手がかりをもたらすのは別のキャラクターの方がよいと思うようになり、
結果的に彼が大きな理由もなくただなんとなく死喰い人に誘拐されて殺されたキャラクターになってしまったということに、後悔の念があったのだそうです。
キャラクター一人ひとりに計り知れない思い入れがあることが伺えるエピソードですね。

私はこの話を聞いて、ハリー・ポッターに魅せられる理由が改めてわかったような気がしました。

ハリー・ポッターシリーズでは、主要なキャラクター以外でも、
この物語に出てくる登場人物や生き物すべてにそれぞれの生きてきた軌跡があって、
それぞれの人物が何をどのように捉え、どう反応するか、
それらがすべて考え抜かれた物語だと思うからです。
彼らの大切にしたいもの、守りたいもの、悩み、葛藤、生きてきた環境、軌跡、
これから歩んでいく未来(もしくは閉ざされた未来)、その人生の渦中において
それぞれの登場人物が主人公ハリーと関わったまさにその瞬間を描いているからこそ、
すべての描写がリアルで美しく瑞々しいのだと思います。

人を「点」ではなくとてつもなく丁寧に「線」で捉えていることが伺えます。

これはファンタジーですが、現実世界での私たちの方が
この過程を丁寧に踏んでいないとさえ思うのです。

現実世界においては一人ひとりが人生の主人公であると同時に
今自分が体験していることは、相手の長い人生の中の一コマに過ぎません。
そう思うとなんだかとてつもなく、一つひとつ、一人ひとりとの交わり、関わりが
愛しいものに思えてきませんか?

自分の「線」だけでなく、関わるすべての人の「線」を丁寧に考えられる人が
今この瞬間を大切に生き、味わい、多くの付加価値を生み出していくことができるのでしょう。

現実世界でもハリー・ポッターに負けない、瑞々しい物語を展開していきたいものです。


人事コンサルタント
金森秀晃

こんにちは!
管理部の佐々木です。
今回は私がブログをジャックします。

この時期はクリスマスの雰囲気をいたる場所で感じられ、
忙しさの中にもちょっとワクワクした感じがしますよね。

先日、弊社のオンラインコミュニティCOA(Capitalist Online Academy)で
メンバーの方々に向けてクリスマスプレゼント企画をしよう!ということで
対面型でのイベントを行いました。
今回はその様子をレポートしたいと思います!

テーマは「アタッチメントスタイルを使って、海外ドラマを見よう!」です。
アタッチメントスタイルというのは
「人間関係の築き方のクセや行動の傾向」のことを言い、4つのタイプに分類されるそうです。
この傾向を知って自分の人間関係にも役立てようと海外でブームになっているのだとか・・・!



今回人事担当の方や弁護士、ドクターの方など様々なバックグラウンドをお持ちの方々が参加なさっていたのですが
分析結果だけではなく、考え方の視点や仕事から外れた際の一面など、とっても興味深く聞かせていただきました。

イベントではワークをして自分のタイプを把握して
海外ドラマをみんなで鑑賞し、登場人物のアタッチメントタイプを考えてみました。
(ちなみにドラマは塾長金森が何本もみて(スタッフに見させられて笑)、選んだ1本です)



特に会場が活気づいていたのが、ワークやドラマを見た後の意見共有の時間です。
タイプ別診断をすると、つい”自分は~~タイプだから”とか”あの人は~~タイプだから”などと
無意識に決めつけてしまいがちになるかもしれません。

参加者の方々からは
「自分が見ている相手のイメージは、もしかすると一方的なものだったかもしれない」

「家にいるときの自分と仕事をしている時の自分とではタイプが違うかも・・・と気づきました」

「ドラマ内の同じ登場人物をを見ているはずなのに、タイプ診断でどういう言動に着目しているかがみんなバラバラで、視点はひとつじゃないという
当たり前のことを忘れてたなと思いました」

といった気づきを共有していただきました。

(※③ここに受講者が笑ってる写真を入れる)

私もアタッチメントスタイルの分析をしてみたのですが、正直あんまり好きなタイプではなく・・・笑
自分のタイプはこれじゃない方がいいな~などと内心思っていたのですが、皆さんの気づきを聞いているうちにそれもまた自分の一部なんだし受け入れてみようと思いなおすことができました。

塾長の金森から参加者の方々に向けて
大切なのはアタッチメントのタイプがわかることじゃなくて、わかったことをきっかけに
どう自他に働きかけをしていくか、いろいろと試行を続けることだと思うから、ぜひ楽しんで続けてみてほしい
と話しておりました。



まもなく2025年を迎えようとしています。
COAは基本はオンラインで行っていますが、このような対面のイベントも来年からは少しずつ増やして
皆様に共有と気づきの機会を創っていけたらと思っています。
よろしければぜひご参加ください!

管理部
佐々木

 

ZACの本社は築地駅の近くにあるのですが、
事務所の近くを少し歩いていると、
築地本願寺にはたくさんの観光客の方々が海外からもいらっしゃり
浄土真宗の開祖である親鸞聖人像の前にも人だかりができていました。

今日はその親鸞聖人の言葉を一つご紹介したいと思います。


「愚禿(ぐとく)が心は、内は愚にして外は賢なり」

これは
「私の心は、外見では賢く振舞っているが、その中身は煩悩にまみれ、愚かである」
という意味の言葉なのだそうです。

おそらく親鸞聖人はご存命の当時(今もかも)、
人々から尊敬を集めるカリスマ中のカリスマで
相当権威あるリーダーだったと思います。

そのカリスマが、現代風にいうなれば
「いやぁ私はね、立派に振る舞ってるだけで、
中身は煩悩まみれでどうしようもない男なんですよ。
だから大丈夫ですよみなさん、
まずはそれを受け入れることから始めていきましょう。」
と手を差し伸べてくれるようなイメージでしょうから、
それはすごくありがたい導きだったと思います。
(詳しく仏教学んでないので違ったらすみませんm(_ _)m)

無理して煩悩を消せとか、もっと頑張れということではなく
(表面で偽ってごまかすのではなく)
まず自分の欲深いところ、だらしないところ、妬む気持ちなどの
マイナスに思える部分に気づいて
ありのまま受け入れようよと言ってくれているわけですね。

これは、私たちが仕事で部下を導く時、
子どもに何かを教える時、悩んでいる人の話を聴く時
様々な時に応用のきく考え方ではないでしょうか。

例えば仕事ができて、いつもモチベーションが高いように見える上司が、
「いやぁ自分もいつもやる気満々というわけではなくて、俺だってやりたくないときもあるのよ。
どういう時にそうなってしまうのかを発見して受け入れて対策立ててるだけなんだよね。」
こんなことを言っていたら、部下としては希望がわいて
「私にもできるかも!やってみよう」
となりやすそうですよね。

できなかった自分、弱いときの自分をさらけ出し、
ともに戦い、ともに目指す同志になる。

これはいつでもどこでも使えるゴールデンルールといえるのかもしれません。

700年以上前の先人の教えですが、ぜひ活かしていきたいですね!

人事コンサルタント
金森秀晃

 

突然ですがみなさんは、アップル社の創業者スティーブ・ジョブズ氏に
どのような印象をお持ちでしょうか。

・とにかくカリスマ
・完璧主義で一切の妥協を許さないクリエイター
・感情の起伏が激しく、怒りっぽい
・人の感情を無視して厳しい批判を行う怖い人
・自分に主張を押し通しそう

こんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

確かにこうした苛烈な一面があったことは、さもありなんと思うのですが、
彼の周りが彼に従順な「イエスマン」だったかと言えば、
実は全くそうではなかったという話をよく聞きます。

これは渦中にいたらたまったものではないかもしれないのですが(笑)
彼は自分が正しいと思うことを強硬に主張し、よく部下と意見を戦わせていたと言います。
部下が折れて、後になって彼が自分の間違いに気づいた時、
彼は部下に対して激昂したそうなのです。
部下は「あなたのアイディアですから」と言い返したそうですが、
「そうだ!俺が間違っていると説得するのがお前の仕事なんだ。そうできなかったのはお前のせいだ!」
と言い返されたというではありませんか(笑)

ここから読み取れるのは、
彼は「自身の間違いを認めるプロフェッショナル」であり、
部下に「自分の間違いを本気で指摘させるプロフェッショナル」でもあったということです。

言い方の問題はさておき、
正しい経営判断にしのぎを削って人と向き合っているという意味では
すべての管理者、リーダーの手本になるあり方と言えるでしょう。

「部下だから意見してはいけない」では裸の王様になってしまいますが、
上司の間違いを本気で指摘しとことん意見を戦わせるのが部下の役割だと明言しているという時点で、
ジョブズ氏は非常にフェアな方だったことが伺えます。

言い方ややり方が苛烈すぎたところはあるかもしれませんが、
その事業へのエネルギー、経営判断への真摯さ、部下へのリスペクトなど
一流から学ぶべきことは多いなと改めて感じます。
見習っていきたいですね!

人事コンサルタント
金森秀晃

 

みなさんは新しいことにチャレンジするのはお好きですか?

とても好き!!という方もいらっしゃるかもしれませんが、
「正直あまり得意じゃない…」という方も多いのではないでしょうか。

・失敗したくない
・ダメだった時に恥ずかしい
・できないことを味わって自信を失いたくない
・それよりもできることをして自信を深めたい

いちカウンセラーとして様々なお話を伺う中で、
こういったお声はよく耳にしております。

ですが、そういった方が
挑戦をしたくないというわけではもちろんありませんよね。
したいけれども、怖くてなかなか一歩が踏み出せないと言うことかと思います。

そこで!
私から一つチャレンジ上手になる魔法の考え方をお届けしたいと思います

それは、弊社のゴールデンルールの1つでもあるんですが…

できないこと、わからないことを発見を目的にする
(それが発見できたら大成功!!とする)

というものです。

いきなり上手にできることを自分に求めてしまうと、
うまくいかない=失敗=恥となってしまうと思いますのですが、
そもそも、うまくいかないことの発見を目的にしてしまえば
基本的に毎回成功するということになるのです。
チャレンジするたびに、毎回成功してしまうなんて気分がいいですよね。

そしてもう一つ…
「それでもうまくいかないところを見られて恥をかきたくない」
という方もいらっしゃるかもしれません。
これにも一つ朗報があります。

人は、他人の失敗に全く興味がないしすぐに忘れる

というものです。
一瞬嫌な思いをするかもしれませんが、本当に一瞬であることが多いでしょう。
自分の黒歴史は何年も頭の中に残っていますが、
他人の黒歴史ってほとんど覚えていなくないですか?
私はそこに気づいてから、くよくよと
気にするのがばからしくなったことを覚えています。

「チャレンジ上手」になりたい方の参考になれば幸いです!

人事コンサルタント
金森秀晃

 

こんにちは。
人事コンサルタント・講師の三上絢愛です。
今日は金森 社長のブログをジャックいたします。


今年もあと数週間。
師走に向けてお忙しくしている方も多いかと思います。

やることが沢山あって進めていきたいのだけど、
「大変な案件になりそうだから後にしよう…」といらぬ妄想をして動けなくなったり
「他の人の案件が急ぎだから他を優先しよう」などと理由をつけて
先延ばしにしたくなることはありませんか?

この先延ばしを続けていると
なんだか着手することがとても面倒になり
手に負えないものに思えてきます。

些細なことであっても、悪い方向にイメージが膨らみ
より大変なことにイメージが巨大化してしまいます。
更にそのイメージが気分を悪化させ、悪循環に巻き込まれて
身動きができなくなっていきます。

気が付いたら全く進んでいないものが山住み(汗)
こんなことになるのは避けたいものですよね。


そこで「先延ばしぐせがあってしんどい」という方に朗報です!♪


先送りをしてしまうという悪循環する状態を断ち切る方法があります!
ポイントは【1%着手!】

実は以前、私もこの状況に陥っていた時期がありました。

昔SNSの文章を書くのがとにかく苦手でした。
しっかりとした内容を書こうと思えば思うほど大きなものと捉えてしまい、
考えているうちに「時間がかかり面倒だから後にしよう・・・」と瞑想状態。
ここで先延ばしにするわけです。(;´・ω・)

そんな状態が続き困っていた時
弊社のゴールデンルールの1つでもあるのですが
先輩から「1%着手」することをアドバイスをもらいました。

1%着手ために何をしたかというと「タスクの内容の細分化」です。
・伝えたいネタを考える
・ネタが思い浮かばない場合は即相談
・全体のストーリー設定(大枠)
・箇条書きで書いてみる
・具体的な内容を考える 等

この作業を行ったことで
複数の小さなタスクで構成されているだけで、
それほど難易度が高くないと気づき不安が解消され取り掛かりやすくなりました。

1%着手が心理的負担を減らすメリットがあるのです(^O^)
お陰で、気持が楽になりサクサク書けるようになりました。
Σ(・ω・ノ)ノ!


つい苦手なこととなるとやり始める前から妄想で
・大変だからやりたくたくない
・時間がかかりそうだから無理 
と余計なエネルギーを使いがちですが1%でも着手し、
挑みつづけることであっという間に
解決するのだと気づかされました。

明日でいいかな~と仕事が溜ってきている方
先延ばし病から脱するために1%でもよいので着手してみてはいかがでしょうか。
1%進むだけでも、気持ちが楽になり、更に新しい世界が見えてきますよ♪


皆さんひとり一人が活躍できるためにもお役に立てましたら幸いです。

人事コンサルタント・講師
三上 絢愛

「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」

これは私が好きな格言の一つで、ニデック株式会社(旧日本電産)の創業者・代表取締役会長兼最高経営責任者である永守重信氏の言葉です。

私たちは経験がないことや
苦手意識があるものに対してはついつい後回しにしてしまったり、
明日でいいや、今はいいや、やっぱり自分には向いていない…
なんて思ってしまいがちですよね。

仕事の経験が浅い若手社員や新しく役割を担うことになった方は
そうした気持ちになることも多いのではないでしょうか。

私も社会人になりたての頃や、起業したての頃は
そんな気分を毎日のように味わっていました。

そんな時、この言葉に出会い、雷に打たれたような気持ちになったのです。

同じようなことを上司からも言われ続けてはいたものの、
身近な方から言われるとどうしてもなんとなく言い訳めいたことを考えがちだったのですが、
「一代でここまでのものを築かれている方が仰っている言葉だ」と思うと、
確かに自分はやってないだけ、考える時間が足りてないだけ、
できるまで続けてないだけ、ただそれだけだなと、すっと腹落ちするものがありました。

ですが、今日私が言いたかったのはこの言葉が素晴らしいということだけではありません。

この言葉は私が「気づき」を得る一つのきっかけに過ぎず、
本当に重要なのは、腹落ちするまでに何度も何度も何度も、
このことを言い続けてくれた上司の存在であるということです。

おそらくこれがなければ、この素晴らしい言葉を目にしても
当時の私にはあまり刺さらなかったと思いますし、
何より何度も何度も何度も大切なことを伝えてくれる手間と
エネルギー(愛情)は凄まじいものだと感じるからです。

まさに「熱く」「しつこく」「うっとうしく」(笑)、ハートフルな本当に素晴らしい上司でした。

当時は少し傷ついたり、嫌な気持ちになったことも事実ですが
(自分は精一杯頑張っていると思っていましたからね笑)
そうなることを織り込み済みにして、見守りながら何度も言い続けてくれた
当時の上司には頭があがりません。

来期の昇格に向けて管理者研修が増える時期でもあるのですが、
もし一時的に不納得や誤解を与えることがあったとしても
私もあのときの上司のように「熱く」「しつこく」「うっとうしく」も温かい上司でありたいと思いますし、
仲間のために本当に必要なことを何度でも伝えてあげられるリーダーをたくさん育成していきたいなと思いますね。

人事コンサルタント
金森秀晃

 

ワールドシリーズ優勝、メジャーリーグで2年連続3回目のMVPというニュースで
世界を沸かせ続ける大谷選手ですが、そんな大谷選手の数年前のインタビュー記事を読んで
ハッとさせられることがあったので紹介したいと思います。

「正しい方向を選ぼうとするようになりました。
選ぶのと選ぼうとするのとでは違うと思いますけど、僕は選ぼうとします。
(高校時代に)教えられたことというなら、そこですかね。

 今、毎日毎日、野球ばっかりやっていて楽しいんですけど、でも、
ときにはやらなきゃいけないこともあるし……本当は練習したくないんです。
そりゃ、それで打てるならそうですよ。毎日、(携帯)ゲームだけして、
試合に行ったら打てるというなら、それでいいじゃないですか。
それがおもしろいかもしれないし、それじゃ、おもしろくないかもしれない。
そんなふうになったことないのでわからないし、僕はやらないと打てないので、練習、やりますけどね(笑)」
(Number Webより)

どこか大谷選手は野球以外には興味がなく、
ゲームに興じる誘惑に駆られることもないのだろうなと勝手に思い込んでいた節があるのですが、
この記事を読んで私は思わずハッとさせられました。

あの世界の大谷でさえ、練習やトレーニングが面倒だなと思うことや
ゲームに興じて楽をしたいという気持ちがあるということに対してです。

「何を当たり前のことを」と思われるかもしれませんが、
テレビの向こうの大谷選手があまりにもパーフェクトすぎて自然体すぎて
そんな当たり前のことを忘れてしまっていたような気がしたのです。

これは私にとって大きな気づきになりました。

結局、結果を出し続ける人、成果を出し続ける人は、
弱い自分に毎日、毎時間、毎分打ち勝ってきた人間なのだと改めて思えたからです。

すべての正解が選べないことを前提に、
結果を出すために正しいと思うことをできる限り多く選び続ける努力をする人ということです。

私たちが、大谷選手ほどの才能もないのに、毎日自分に負け続けていたら、
そりゃ選択肢がどんどん少なくなるのも、成果がでないのも当たり前ですよね。

結果を出すのにもちろん様々な要素はあると思いますが、
全勝じゃなくても弱くて怠惰な自分に勝ち続けることに意義を見出し、
戦い続けている人間に道が拓けるということはきっと間違いないでしょう。

彼ほどの孤高な戦いは難しくても、
いつも「やりたいこと」よりも「必要なこと」や「正しいこと」を考え選ぼうとし続けること、
これ自体は、たとえレベルは低くても、いつからでも誰にでもできることだと思います。

精度や出来の良し悪しではなく、取り組む姿勢や変化を尊重する。
人材育成においても大切にしていきたいところですね。

人事コンサルタント
金森秀晃

 

もっと先のこと考えられていたらこんなことになっていなかったのに!
といった経験はありませんか?😥
例えば、トラブル想定をしないまま実際にトラブル発生して集合時間に間に合わなかった!とか・・・💦

ちょっと違ったケースなのですが、サロンでも先のこと考えただけで全然違った出来事になるのではないか?
と気付けたことをお話したいと思います!

3ヶ月ほど前、観光で日本を訪れた外国人ファミリー(お客様)を担当した時に、旅の終わりに良い思い出を作って帰って貰おうとして施術していた時のことです。
日本語が凄く堪能な方で色々とお話しすることができ、サロンにいる時間はお互いに趣味のことで話し合って楽しんでいました。
しかし、観光目的ということで次はいつ日本に来れるかわからないということもあり
施術時間の終盤は一人で出来るセルフケアのことなどの説明に終始していました。
そうするとファミリーの反応も「ありがとう」と言いつつもどこか名残惜しそうな様子で😥
2度と会わないのかな・・・というような表情を浮かべていました。😢
私は物理的にどうしようもないとわかってはいても、ベストを尽くせたんだろうかと思いながらファミリーを見送りました。

コロナ禍が明けてからこのようなケースは増えていることもあったので
院長と話す時間を作っていただき
「こういうことあって毎回見送りがちょっと名残惜しくなるんですよね(笑)」
と話してみました。

院長からは
「勿体ないよ!一期一会かもしれないからこそ、もし次会うとしたら?という設定を自分でしたほうが得じゃない?だってその場だけだと思っているとそれ以上進まないじゃない。相手もその場だけの空気感というものを感じ取ってしまうよ。」
とFBを貰ったんです。
当然のことかもしれませんが、我に返りました😭
院長が話してくれた通り、私は次に会うことを想定していなかったんですね・・・!

そしてつい先日、外国旅行客の方が来店されたときに
”あの時のアドバイスを活かす大チャンス!”と気合いが入っていました。
あの時の会話があったおかげで、今回の施術で意識したことは
【次日本に来るときには必ずFee'zに寄って貰おう!】という設定でした。

そうすると、私から話しかける言葉も
「次回いらっしゃるときもいつでもお迎えできるようにしておきますので安心して旅行楽しんでくださいね。それまでお家で出来るセルフケアをお伝えしますね!」
と、今日だけで終わるような会話にしないことを意識してみるとファミリーからのリアクションも
自分から体のことを質問してきたり、お店の定休日を質問してきたりしました。
結局どうなったかというと
「次に日本に帰ってくる日は決まっているからその時の予約を入れさせてほしい」
ということでした👏👏
しかも
「日本にいる友人を紹介するからよろしくね!」
とまでお声をいただいたのです🥹

私自身が変わったことは、「先の設定」をしてみただけです。
名残惜しく感じる自分は変わらずいると思います。
同じ自分が取り組んだことだとしても、たった少しの工夫で成果というのは変わってくるんだぁと気付いた瞬間でもありました。

ついつい目の前のことをこなすことに集中してしまうかもしれませんが、もう少しだけ先の未来を考えてみると
自分が想像もしていない成果が手に入るかもしれないのでオススメです🤗

院長からのヒントをより密度の濃いものとしてみなさんに提供できる場としてオンラインサロンCOAというものがあります!
毎月第三日曜10時からオンラインで開催しておりますので、みなさんと一緒に学んでいけると嬉しいです♪

 

エナジーサロンFee’z
セラピスト 牛山 亮太

 

若者からの就活相談やキャリア相談をいただく中で、
最近、最も印象に残った質問を1つご紹介したいと思います。

「若い世代に一切の忖度なく(笑)、本音でアドバイスするとしたら、
金森社長はなんてアドバイスされますか?」

非常に画期的な質問だと思いました。
きっと若者もいつも大人側から「気を遣われている」という感覚があったのでしょう。

彼の心意気を尊重して、
彼にはここでは書ききれない本音までしゃべりましたが(笑)
今日はそのうちの一つ、最も大事なことを書きたいと思います。


それは…

今の損得、今のおいしい・おいしくないで決めようとすることはやめるべし!

です。

今更、説明もいらないかとは思うのですが、
現在社会は栄枯盛衰のスピードがとんでもなく早まっていますよね。
昨日の権力者があっという間に没落して力を失ったり、
人気者が極悪人のような扱いになったりしますよ。

「儲かってそうで羨ましいな」と思っていた会社が
あっという間に衰退することもありますし、その逆もしかりです。

芸能の世界、政治の世界、ビジネスの世界でも日常茶飯事です。

つまり、今「おいしい」ポジションや案件は
1年後も引き続き「おいしい」とは限らないのです。
むしろそんな未来永劫「おいしい」ものなんて存在しないでしょうね。

そういう意味では「羨ましいな」とか、
「こっちのほうがおいしいんじゃないか」とか
そうしたことに思考を巡らすこと自体が
最も無駄だということになりますよね。
「タイパ」も「コスパ」も最悪なわけです。

ではどうすればよいか?

それは、どこにいても、何をしていても、
自分の目の前の課題に対峙し真摯にクリアし続けることです。

そんな当たり前の事実に気づき、幻想を捨てて、
まず自分が強くなる。 
どこを切り取られてもよい生き方をする。
本物を見極める目をもつ。
そのためにたくさん失敗する。
失敗のたびに立ち上がる練習をする。
梯子をはずされたところで、裏切られたところで
「だからなんなの?」といえる自分になることが最も安定していますよね。

それは個人単位でもそうですが、組織でも同じことが言えます。

どんな環境になっても生き残れるプランを考えて、
環境に合わせて柔軟に変わっていける体制をつくるのが
最強であるということです。

正論だけを吐いていても、こちらの自己満足になってしまうと思って
普段はあまりそうならないように意識をしておりますが、
無垢な若者の心意気に敬意と感謝の気持ちを込めてこのブログを書いてみました。

もっと本音が聞いてみたいという方は(笑)
もう少しクローズドな場を用意しておりますので、
よかったらぜひ遊びにいらしてください。
 

 

人事コンサルタント
金森秀晃