欲望のままに言わせてもらうと、「ワーク」も「ライフ」も楽しい方が良い | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

 

良い習慣を身に着けたい!と日々取り組んでいる方々には
希望というか、少し肩の力が抜けるような感覚になれたのではないでしょうか\(^o^)/

わたしが入社当初、この記事のように金森に言われて楽になれた言葉があります。
それは「自分の嫌だ!とかこうしたい!という欲に忠実でいいんだよ」という言葉です。

自分の欲望とか、ましてや「やりたくない」といった感情は
どちらかというと「感じることがよくなくて、抑えるためには…」と
どうしても考えがちだったので、当時すごく衝撃を覚えたのです。笑



もちろん、ただただ忠実であろうとするだけでなく、大事なのはそのあと!
粗方欲望を書き出したら、なぜ自分はそうしたいのか?という理由を考えます。
すると、物事を客観的に捉えられ、実現のための様々な手段を模索し
自分を動かすことができる…という実に自力本願なTHE・ZACな技術だったのですが
教えていただいたことに関する感謝もそうなのですが、
職場でなかなかこんなふうに言ってくれるところって珍しいかと思います。笑

生きていると、『生活』をするだけでも面倒なことがたくさんあり
「いやだと思うけどやらなきゃ…」と抑えていると
自分のマイナスな感情がいつか溢れて、がんばれるエネルギーが空っぽになってしまいかねません。
マイナスな感情を即座に否定するのではなく、認めた上で、じゃあどうする?と
冷静に対処できる自分がいるだけで、一気にできることも見えるようになりました。
(めんどくさいことはなくならないとしても、自分が対処の手段をたくさんもっていれば
どんどん楽になっていきますよね!)

「ワーク」と「ライフ」のバランスはたしかに大事ですが
切っても切り離せないものとわかっているからこそ
職場でも人生に応用の効きまくる技術を教えてくれたんだなと
お掃除ブログから気付かされました\(^o^)/

教えていただいた技術を社長レベルには至らないとはいえ、
少しでも関わる皆様に還元できるよう、精進し、どうせならワークもライフも
貪欲に楽しんで生きたいと思います!

コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花