プレゼンテーションで誰もが「名医」に!ドクターが自然に頼られる魔法の技術! | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!

先日、「名医のコミュニケーション技術」の記事で金森社長が紹介された病院で、
僕もこの先生が患者さんとやり取りされているところを目の当たりにしました。

 

スゴイ!の一言!
見るからに難しそうな患者さんが見事に納得してしまうコミュニケーション技術は
僕も見習わないといけません!(><)

 

自分の気付きは一旦置いておきまして…

 

多くのクライアントから伺うのが、

  • 多くのドクターに「医師としての技術だけあればいい」という認識がある
  • このせいで患者さんとの齟齬が出ることがある
  • ナース・コメディカルともうまくいかないケースも・・・

といったお悩み。
でも、僕はこの先生のコミュニケーション≒プレゼンテーションの技術を
先生方が身に着けることさえできれば、一気に解決できるのでは?
と感じました。

 

例えば以前、亡くなった祖父の在宅介護の現場でも、
ケアマネさんと僕がうまく祖父を納得させられなかったとき、
たまたま往診と時間が重なってしまったかかりつけの先生が見事に
「それが祖父にとってどんなに大切なことか」を伝え、納得させ、
その場を収めてしまったことがあります。

 

支払いに病院へ行って、会計の方とこのことを話したら
「先生は本当に、患者さんだけでなく私たちスタッフや他の先生にも
理解を得るのが上手なんです!
お陰で私たちも、患者さんも安心してやっていけるんですよ!」
とちょっと誇らしげでした(笑)

 

プレゼンテーションは技術ですから、いくらでも身に着けることが出来る!
誰もがこの先生方のように現場技術・マネジメントを両立し、スタッフや患者様・ご家族の皆様に自然と頼られるような先生になっていくことが出来ます。

 

例えば弊社プレゼンテーションオープンセミナーはそのお手伝いができるかもしれません。

 

こんな先生がたくさん増えたら、患者さんたちも幸せだろうなL(@^▽^@)」
と改めて思ったバリーでした。