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「あの時は本当に大変だったなぁ~」
というピンチを迎えたときのことを思い出すと、
笑い話になってしまいませんか?
よくよくその時の心中を思い出せば、
笑い事ではない、生きるか死ぬかの瀬戸際のように
思えていたのではないですか?
それが、終わって数時間、数日、数年…
冷静にとらえられるようになって、
ある日ふっと思い返せばあら不思議。
「何でこんなことで悩んでいたんだろう?」
「あれがなければ今の自分はなかった」
「あそこで頑張っていて本当に良かった」
二度と同じ目に遭いたくない、とは思われるかもしれませんが(笑)
終わって見返してみればどうということはなかったのではないでしょうか。
「いや!そんなことはない!あれは人生最大の危機だった!」
とおっしゃる方もあるかもしれませんし、実際そうである場合もあるかもしれませんが…。
多くの苦難困難は、一人相撲であることが多いんです。
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キーワード:
一にも、二にも、「客観視」
解説:
レジリエンスマインドを育成するポイントは、
一にも、二にも、「客観視」です。
自信を無くすとき、
不安になるとき、
無気力になるとき、
僕らがこんな気持ちになるとき、
たいていは自分の狭いの世界の中でもがいて、
いっぱいいっぱいになっているだけなんです。
一つ例をあげてみましょう。
想像してみてください。
あなたは今突風に吹き飛ばされそうになっている。
必死で柱にしがみついていて、手を離したら飛んで行ってしまう、
かなり「やばい」状態だ。
目をつぶり、歯を食いしばり、
あぁもう握力がもたない、体力も気力も限界・・・
もってあと数分・・・
絶対絶命。
・・・という状況。
はい!ここで、ズームアウト。
実は・・・
突風は吹き荒れているのは、あなたがいるビルとビルの間だけ。
目を開いて右側をみれば、ビルも窓から手を差し伸べてくれている人がいる。
すぐ左によければ、もう大きな柱の陰で風をよけられる。
実際はこんな状況ないけど、
要は人生も似たようなものなのです。
絶対絶命だと思っているのは
悲しいことに(笑)、自分(たち)だけだったりする。
まずは目を開いて、耳を澄ませて、
触って、歩いて、叫んで、すりむいて、
環境把握に努めてみよう。
それが、精度の高い客観視への第一歩です。
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