【一流のスポーツ選手も、百戦錬磨の経営者も、元々は繊細で、「凹みやすい」方が多い】
【こういった内容をお話するセミナーのご依頼をいただきました!】
9月29日(火)19:00-20:30
人事の大学というところで、
“凹みやすい”人ほど伸びていく!
~ なでしこジャパンも取り入れたマネジメントの秘訣 ~
をテーマに講演させていただくことになりました!(青山)
元々は、定員30名のところ、
ということで、なんと・・・!100名程度入れる会場をご予約くださったとか!
こちらは絶賛受付中ですので、お仕事帰りにお立ち寄りください。
また、
増席して、一部申し込みを受け付けているようなので、
ご興味のある方は是非お早目にお申し込みを!
(満席になってしまっていたら申し訳ありません)
:昨日は研修を1日お休みして、カウンセリング三昧の日でした。
やはり、研修もエキサイティングだけど、
カウンセリングは僕にとってはご褒美のような時間だね。
その中で一人新卒で今すっごく頑張ってる若手社会人の子がいるんだけど、
「僕、すごく凹みやすいんです。強くならなければといつも思うんですけど、
なんだか上司にも気を使われているみたいで申し訳なくて」と悩みを打ち明けてくれた。
僕は、
「気の済むまで凹んでみたらいいじゃない!」
と、彼に伝えた。
彼はとても驚いていたけど、無理もない。
みんな誰もかれもが、「打たれ強くなること」を求められているからだ。
でも、今まで延べにして1万5千人もの方のカウンセリングをしてきて、
その中には一流のスポーツ選手や百戦錬磨の経営者もいらっしゃったが、
彼らはとっても「凹みやすい」人たちだった。
僕らよりもずっと繊細で、傷つきやすい感性の持ち主。
まさにガラスのハートです。
ではなぜ、彼らは“強い”のか。
それは彼らが、誰よりも、「自分の弱さ」の傾向を見極め、
一つひとつに対策を決め、実践し続けているから。
誰よりも、愚直に、それが習慣になるまで。
そういう意味で、まずは凹んだ自分を認識し、
それを冷静に分析する目を持つことから始めるのが
第一歩なのかもしれないね。