[皇居ラン・モンスター図鑑1:ピチピチの巨人]
・身長188㎝の巨体とギョロ目と職業(弁護士)を活かしたトークで皇居ランを楽しむカップルを威圧する。
・ただ、短パンを忘れ、スパッツ姿で走るハメになった気負いと、生来の優しさから、できるだけ人の邪魔にならないよう配慮。
・後ろを走っていた婦人から、「野澤さんのプリっとしたお尻を見て勇気づけられました」と褒められる。
[皇居ラン・モンスター図鑑2:案内ピエロ]
・誰もが、驚く出で立ちで登場するも、本人のキャラなのか、誰もそのファッションセンスにツっこめず。(エイベックスの肩書きが、それが流行りだと錯覚させるのか。)
・本人はフルマラソンを走る実力者であるにもかかわらず、ローレベルの競争を繰り広げるお山の大将(金森)を尻目に、レディ達のケアとアドバイスをしながら、余裕の走り。その行為が、のちに、お山の大将に嫉妬される。
[バイクラン・モンスター図鑑3:元祖ロジカルモンスター]
・ミーティングも終盤になると、「そもそも、この話必要ですか?」と周りの人間を絶句させる特技を持つが、弁護士ならではの視点と洞察がチームのリスクを軽減させる。
・ランニングだろうが、自転車だろうが、基本「オレ、メッチャ遅いですよ」といいながら、とんでもないスピードでラストスパートをかけてくる。「昨日、全然勉強しなかったよ~」といいながら、学年トップを取る姿を連想させる。
・最近、お山の大将(金森)が取るに足らない単純な男だということがバレてきたせいか、「今のハナシ、どこが笑いどころだったんですか?」というツッコミを入れてくる。