人間関係は「絶望」から始まる | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。


日々、

たくさんの方のいろんな相談を受けるが、

対人関係に起因していないものは、ないといってもいいかもしれない。


人の評価や関心が気になって仕方ないケースが多い。ショック!


20代は承認欲求の塊であってもいい。

ちょっとしたことで、

たくさん憤慨し傷を負えばいい。グッド!


ただ、

信じることを止めてはいけない。

(「見切る」のはもっとも容易い手段。後でしわ寄せがくる。)


「信じる」という行為は、

相手は関係ない。


自分で決めたら「信じる」んだ。

相手次第でコロコロ変えていたら、

一向に強くならないじゃないか!プンプン

(分析、見極め、とは別ね。べーっだ!


30代は、心から「貢献」できるテーマを見つけるとラクになる。ニコニコ


40になっても、

承認欲求が止まらない人はちとイタい。叫び

そういう人を見かけたら、

電光石火でどっか褒めてすぐさま逃げよう。

(いや、

専門的に言ったら、

「褒める」ってのは評価に繋がってムッとする人とかいるから、

「自分事で褒めよう」。

「勇気をもらえる」とか「励みになる」ってな具合に。

「羨ましい」ってのもイイね!クラッカー


なるべく早いうちに、

社会「貢献」できる体制を整えることだ。

(もちろん、力は微々たるもんだ。一気に強くなることなどできない。

ただその過程一つ一つが、結果だ。焦る必要はない。べーっだ!


小さく考えると、

ちょっとした対人関係が気になって仕方なくなる。


「みんな仲間」

という意識でより大きく捉え、

「貢献」できる「価値」づくりに没頭できる自分をつくれば、

人生は、

こっちのモンだ。音譜ラブラブキラキラ


ちなみに、

あからさまな敵意を受けたらチャンスだ。


大義を得たことになる。ラブラブ!


死なない限り、

全ての傷と敗北は、次に繋がるから徹底的にやれ!

(死んだら、ごめん!)

(あと、結果に対する責任も全部自分だからね)

(ただ、「刺し違えても」くらいの覚悟を持つと新たに見えてくるものもあるかもしれない。)


まあ、

タイトルのセリフは授業でもよく言うことなんだけど、

それくらいで考えた方がいい。


「絶望」から始まれば、

あとは「希望」しかない。


自分と違ったスピードと価値観で生きている人に対して、

こう考えて欲しい、

こう動いて欲しい、

なんて、ずいぶんと傲慢だろう。


10人中1人、2人くらいに嫌われたっていいじゃないか。

(え?9人?  ま、まあ…いいじゃないか…あせる

それは、ちょっと主観が強すぎるかもしれないから、もうちょっと客観性を…あせる

ただ、そのお一人は天使だね。死守してください!グッド!


君に幸あれ!!!


冒頭の写真は、

名前を呼ばないと、

どこまでも追ってきて攻撃を止めないブル君。

人犬関係も「絶望」から、だね。ショック!