ウチのサロンでは、
各セラピストに、
個人の裁量によって自由にサービスを行えるように、
一定金額の予算を設けている。
僕としては、
そのお金で、
お客様の誕生日プレゼントを買ったり、
お客様との共通の話題づくりのための勉強代だったり、
自由に使ってもらえればいいな、
っていう意味で。
んが、
彼らは、
なかなかその予算を使わない。
(決して、僕が見えない圧力をかけているわけではないのだ!)
んじゃ、
それだけのサービスを行っていないのか、
というと、
そうじゃないんだな、これが。
(昨日も、
舘野のお客様から素晴らしいお言葉をいただいた)
(もう、すっごく嬉しい!)
なんと、
予算があるにもかかわらず、
自腹を切って、
プレゼントを購入したり、
手書きのハガキを書く際、
字を練習するために毛筆まで買ってくる始末だ。
なぜに使わない!?
と、
半ばキレ気味に問い詰めたら、
会社のお金を使うよりも、
自腹を切ったほうが、
心がこもっているような気がする…
だって。
んー、
やっぱ、
僕のような男が、
なんとかやっていけるのは、
周りに優れ者ばかりが集まっているだけ、
のような気がするよ。
(いや、マジで)
ごめんね、
トップが、こんなんで。
もっと、頑張ります。