カラダと体人のカラダを診るとき、僕は、余計なことを考えない。症状はもちろん、施し方まで、そのカラダが教えてくれる。僕は、全身の感覚を研ぎ澄ませて、最高の受信機でいられるよう心がければいい。今まで、学んだ知識や技術は、それらをすべて忘れ去って、目の前のカラダに集中するために使うんだ。そうすれば、必要な情報が僕の指先を介して流れてくる。それを受けとめて、今度は僕が流し込み、カラダとの会話が成り立つ。個人と宇宙の関係も、それに似ている。ランキングに登録しております。ぜひクリックしてくださいね!