自分の仕事 | 53歳で逝ってしまった夫へ

53歳で逝ってしまった夫へ

人生の相棒でパートナーだった夫が53歳で逝ってしまいました。
子供のいない私達でしたが、山の中で出逢った猫が18年10ヵ月半、私達に家族として寄り添ってくれました。
夫の事も、愛猫の事も、忘れたくなくて、手探りですが、書いておきたいと思った事を綴ろうと思います。

昨日、自分の職場へ行ってきた

年が明けてから

ずっと休ませてもらっている・・・

 

自営業だった貴方の仕事の事で手一杯で

他の事なんて何もできなかったから

 

でも

戻らないと

このまま戻れない気がする

 

甘いのかな

 

甘いよって

貴方の声が聴こえてきそう

俺の仕事は

そんなに簡単じゃないって

 

 

だけど・・・

このままじゃ

壊れてしまいそうです

 

甘くても

厳しくなっても

怖いけど

一度、日常に身を置いてみようと思います