ちょこおとの出会い | モモ君とヘッポコ夫婦

モモ君とヘッポコ夫婦

たくさんの病気と戦った夫は2023年2月末に旅立ちました。
それからは、モモとちょこお、みかんが私を癒やしてくれています。そんな、お世話係とモモとちょこお、みかんと夫の思い出話です。

今日も、寝起きから頭痛&首痛。

今日は、薬が効いてスッキリ。

枕、合わないのかなぁ?

使わない方が楽かも知れない。


今日は、イタパセとベビーリーフ。


イタパセは、昨日買ったのだが

帰宅したら袋に入ってなかった。

「入れ忘れたのかな?」と思っていた。

今日、買い物して

車の後部座席開けたら、

イタパセがあった。

袋から飛び出たらしい。

ちょっと、元気ないけど食べてね〜。
ちょっと元気ないな

そうだね、ごめん
ムシャムシャ
うまいよ
ちょこお、デカくなったな

そう?
ちょこお兄ちゃんは、大っきいよ

みかんから見たら大きいだろうね

みかん、1600グラム。

小さい。

いや、普通なのかな?

うさお、モモが大きいんだろう。
俺、大っきいのか?

小さくはないね

2700グラムあるから

ちょっと、ダイエットしなきゃね。
ちょこおは、

お泊りから帰って来てから

やたら甘えてくる。

不安だったんだろうな。

ちょこおは、ペットショップに居た頃の

記憶あるのかな?

なくなってるといいな。

酷い状態だったから。

汚い狭いケージに入れられて

休憩時間もなく、人目にさらされて…。

一時期、ネットで話題になった

ペットショップである。

夫と、一緒に行った時に

大きくなってしまった仔を激安で

販売しており、

「お迎えされなかったら、

どうなるんだろうね。。。

可愛い仔いたよね、飼いたいな」と

夫に言ったら

「可哀想だから、では、今の俺らには

お迎え出来ないだろ。今は諦めなさい」

と、文字盤で言われた事がある。





去年の1月の入院で

夫に、気管切開する体力がなく

気管切開しなければ、危ない体だから

「もう在宅介護は無理」と、言われた。

世話好きな私は、夫とモモで

バランスを取っていたの。

夫には、ごみ捨て以外の家事は

頼まず

爪切り、鼻毛切り、耳掃除、

加齢臭チェックしていた。

それでも、物足りず

うさおをお迎えし、モモをお迎えした。

夫の希望と、頑張りもあるが

世話好きだから、

在宅介護出来たんだと思う。


モモは、悪いが

モモだけでは「世話好き」が

満たされない、と思い

女の子のうさぎさんを探し始めた。


去年は、うさぎ年で、

ペットショップや

ホームセンターには

たくさん、うさぎさんが居たが

みんな、男の子か性別不明、

しかも「この仔だ」って仔は

いなかった。

ホームセンターの時かな?

フラッと、猫を見に行ったら

ノルウェージャンフォレストキャットが

いた。 生後3ヶ月だったかな?

「可愛い💕」

「あ、猫にしよう」と、思ったのだ。

ただ、ノルウェージャンじゃなく

◯◯店のペットショップに

売れ残りの仔が沢山いた事を、

夫に言われた事を

思い出した。

ホームページを見たら、ちょこおと

短毛の垂れ耳スコティッシュフォールド

が居た。

2匹共、生後半年。

ちょこおは

不安げな、悲しそうな顔を

していて、すごく気になり

車で1時間掛けて見に行ったのだ。

短毛スコティッシュは、

目ヤニだらけ、オチリが汚れていたが

人懐っこく、近くに寄ってきた。

「この仔かなぁ? あの仔はどこだ?」

探したら居た。

初めて見た時のちょこおは

顔を隠して丸くなっていた。
明日、お迎え記念日なんだにゃ








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ちょこおが来て、もう1年か