夫に申し訳ないけども | モモ君とヘッポコ夫婦

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たくさんの病気と戦った夫は2023年2月末に旅立ちました。
それからは、モモとちょこお、みかんが私を癒やしてくれています。そんな、お世話係とモモとちょこお、みかんと夫の思い出話です。

昨日、今日、湿度が高く

ジメェ〜としております。

モモ、食欲はあるけど

ダルそう。  

ご機嫌もナナメ。

スマホ向けると、↓こんな顔をする。
今日の写真撮影は断る

うん、わかったよ

看護師さんから、電話があり

「栄養指導受けますか?

食事形態わかりますか?」と聞かれて。

「飲食禁止と聞いてますが、今

食べているのですか?」と聞いたら

お昼と夜は食べていると。

(•́ω•̀;≡;•́ω•̀) どうなってるんだ?

「先生から、お話を聞きたい」と

お願いしたら、先生から電話ありました。


まとめると

「経管栄養で十分、カロリー、

栄養摂取できていて

血糖値が上がらない。

なので、インスリン注射中止中。


嚥下機能が落ちているので

食べるのは禁止にしたい。

食べる事で、また誤飲性肺炎を

起こすリスクが高い。

が、

本人の食べたい欲が強いので

食べる事を楽しむ為に

30分と時間制限をして食べている」

そうです。

「ねこさん、食べさせてあげたい?」

と、聞かれた。
写真は載せてない物です(自信なし)


う━━━(-̀ω-́ ;)━━━ω。


食事を目の前にし、介助で食べていて


30分経ったから「終わり」と


食事を下げたら


夫は怒るだろう。


怒った時


夫は、暴力的になる。


物を投げる


腕を捻り上げる。


腕などに爪を立てる。


髪を引っ張る。


私のメンタルが壊れるだろう。

猫「また、元の様に食べられるように

なりますか?」

お父さん「今の状態より良くはならない、

どんどん低下すると診断してます。

肺炎を起こすのも時間の問題かな」


夫の人が、ムセずに

食べられるのは

ゼリーと、すごいとろみを付けた

飲み物だけだそうです。

唾液でもムセる。
私は先生に

「食べ終わってないのに

食事を下げたら、夫は暴れます。

それをされたら、私は壊れます。

今、何故入院し、胃ろうを作ったのか

本人は理解しているので

食べられる物以外は禁止にして下さい」

と、お願いしました。



先生も、夫の人が

私に対して、暴力を振るうのは

知っているので

お父さん「わかりました。でも、退院してから

自分で冷蔵庫開けたりしない?」

猫「今のマンション、車椅子で

キッチンに入れないので大丈夫です」

お父さん「なら、大丈夫だね」と。

引越して良かった。

この部屋を選んで良かった。
今回、私が

「噛み方や飲み込みが悪いな」と

思い始めてから

夫の人は

食べたいのに食べられなくて

かなりイライラしていた。

私にキツく当たったり

物を投げつけたりしてきて

私もキツかった。




「上手く飲み込めないみたいだから、

食べちゃダメ」って、食事を下げた時は

大暴れした。
夫の人には申し訳ないけど

楽しみを優先するより

食べられる物以外は、禁止にして

誤飲性肺炎のリスクを低くした方がいい。



なにより思うのは

私はこれ以上

夫を嫌いになりたくない。

ブスッとした顔で介助するより

笑って接したい。
んだ、んだ

かぁちゃんもオッサンも笑っていて

ほしいっぺよ






読んでくださり
ありがとうこざいますm(_ _)m
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モモ、体調悪いんか
様子見て、明日病院連れて行くよ