今から約24年前...
MorganStanleyという
外資系証券に移籍しました。
当時、上場日系証券会社に属し
相応の成果を治めてたので
残ってたら、もしかしたら
偉くなってた(出世)かも?ですが...
終身雇用を捨て
実績勝負の外資系カルチャーに
飛び込みましたが
そのカルチャーが僕にはフィット...
人生を変えた転機だったなぁ~
結果2001年のNYのテロで
会社組織が崩壊し別の米系証券に
僕は移籍したのですけど...
そのモルスタのOB会...
当時30歳で若手世代だった僕が
今、54歳ですから...
相応の年配者の集いでしたが...
まぁ、懐かしい時間でした。
まだ30歳なったばっかりで...
鼻息荒かったもんなぁ~
そして外資系で国内企業で
サラリーマンやってた頃より
稼げるようになると、
自分に自信抱くようになって...
それが、実は錯覚で
何の裏付けもない
小銭持った勘違い!ってこと
随分あとになって、気付いて
赤面するんですけど...(笑)
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若い頃のカラ自信って
僕はいい意味でOKだと思ってます。
カラ自信でも、己に対して自信
無いより、あった方が全然良い...
と、いうのは自身の30年ちょいの
ビジネスマン人生振り返り
強く感じることです。
日本の会社のサラリーマン時代...
20代で真面目に仕事に向き合い
相応の成果を修めてた自負あったけど
当時の直属の上司に、
力業で抑え付けられてた...ような
それって、ある種の洗脳だよなぁ~
今の時代だったら
大いに問題レベルでしたが
嫌な想いしながら、働いてたけど
何の合理的な成果も生まず
結果として今、思えば...
当時の上司の出世するための駒
そんな扱いレベルだったなと...
その副産物で耐久性強くなれたけど
それ以外、全く以って
役に立たなかったな。
今日集った外資系時代の元同僚...
相応の時間共に過ごし、
そして生き残った連中って
やっぱり、皆さん
良い感じに歳を重ねてて...
30代前半、頑張った事
少しだけ誇りに思えました。