久々です。しばらくアメブロから遠ざかってましたがまたよろしくお願いします。
「アナと世界の終わり」も公開されますが、ゾンビ映画➕コメディなノリってなかなか無かったような気がします。ゾンビ映画の世界はやっぱりひたすら陰惨でダークで救いが全くない絶望的な展開なのが定説(偏見かな？)だったと思います。
しかし、そんな辛気臭い根暗なのばっかしじゃダメ👐でしょでしょなヤツも少なからずながらもボチボチ出てきています。「バタリアン」「ナイト・オブ・ザ・コメット」とか昨年の日本映画の話題をかっさらった「カメラを止めるな‼️」などなど探すと結構あったりするもんです。本作はそういったテイストながらもゾンビ映画のツボをおさえたなかなかの傑作です。つい最近の春先に映画館公開が期間限定でされていました。
ショーン(サイモン・ペグ)はいつも通りの日々を過ごしていた。馴染みのbarウィンチェスターにてジョノカのリズとまったり🍵一杯やっている。どこにでもあるイギリスの一般ピープルのリアルな姿に違いないが……
デート🍸✨🍸なのにショーンは同居人のエド(ニック・フロスト)を連れてきている。しかたなくリズもルームシェアの同居人カポーを連れてきている。
３年も二人は付き合っているのにデートはいっつもワンパターンのウィンチェスターのみ。必ず付録品のようにエドを連れて来るなどなどのマンネリ化にリズは苦言を呈する。
「何か刺激的で変わったことをしたい！たまには違ったデートをしたい。二人っきりでどこかに行きたい」とごくごく当たり前のことを言う。
だらだらしているショーンだったがリズのお願いに今度こそ変わるよ☺️と宣言する。とりあえず二人は付き合って三周年記念らしいのでオサレなシーフードレストランを予約する約束をする。
ショーンはヨドバシカメラみたいな家電量販店で働いていてそれなりにキャリアのある主任である。今日は店長とか偉い人がいないので代わりに現場を任されているが、やっぱりこんなんズボラな性格なので後輩の若造にナメられている。朝のミーティング中なのに携帯をバンバン鳴らして普通に通話をしているヤツがいる。しかも仕事中にリズからかかってくる電話もこの若造にチクリと言われる始末である。
ショーンのところへ義理の父親のフィリップが訪ねてくる。明日の母の日の花を買うようにショーンに言って帰って行く。ショーンは花を買うのは忘れなかったが忙しさにかまけてレストランの予約を忘れてしまう。慌てて電話をかけるがレストランは満席で予約を出来ないと断られてしまう。リズからの電話に予約を取れなかったことを謝るが、怒りのアフガンなリズは黙って電話を切ってしまう。
ショーンはリズのアパートメントに行ってじかに謝るが、リズからもうオワコンなんだよ！と別れを告げられてしまう( ；∀；)
そんな日常のひとこまの合間にゾンビによる世界の破局が静かに秘かに進行しつつあった。だがショーンをはじめとして誰もがその異変に気がつく者はいなかった。
結局ショーンはいつものようにウィンチェスターでエドとともにやけ酒をあおる。落ち込むショーンをエドが慰める。するとガラス窓を叩くヤツがいる⁉️ウィンチェスターのマスターが「悪いな～もう閉店なんだよ」と言うとス～っといなくなってしまう⁉️⁉️
「酔っぱらいが…」と誰しもが思っていた。
いい気分で歌いながら帰るショーンとエドの前にも「ヴァァァァァァ～」と唸りながら歩いてくるヤツがいたが、また酔っぱらい🍺😵🌀かバカか？と軽くスルーする。
家に帰ってからもテンションアゲポヨ⤴️⤴️な二人はレコードを大音量でかけてノリノリ🕺に歌っていら、もう一人の同居人のピートが「ウッセーナ！今何時だと思ってやがんだ！朝の４時だぞ！」と怒鳴る。ショーンが「悪いな。リズと別れたんだ…」と言うと同情したのか「もうちっとで仕事だから音量は下げてくれ」と言う。エドが「クソヤローが」と言ったためエドと口論になる。で気がつく。どうしたのその手は⁉️⁉️⁉️と訊ねると帰り際にいきなり噛みつかれた⁉️⁉️と言う。そして頭痛がガンガンするらしい❔❔
ショーンは起きてコンビニへ買い物に行くが、どうも様子がおかしい⁉️⁉️車のガラスが割れていたり、メインストリートに人っ子一人いる気配がない❔不気味なほど静まり返っている。コンビニへ行くが店主のネルソンは不在なので金を置いて商品だけ持って帰る。途中でいつも小銭をせびってくる乞食も「ヴァァァァァァ」しか言わない。
家に帰るとテレビではあちこちのチャンネルでゾンビの発生らしき❓ニュース速報を報じていた。だがチャカチャカチャンネルを変えていたので気がつかない。エドが窓の外に見知らぬ女がいるのを見つける。不法侵入のその女子をショーンが注意するが……やっぱしゾンビ化した女子でショーンに「ウガァァァァァ！」と襲いかかってくる❕❗まだ彼女がゾンビであることに気がつかない二人は記念撮影をしたりする。
「ええかげんにせえよ(ﾟДﾟ#)」とショーンが彼女を突き飛ばすと倒れて鉄杭に刺さってしまう‼️
「やばっ(;゜0゜)」と思ったら、ゾンビ彼女は刺さった鉄杭から身体をスポッと引っこ抜いて再び二人めがけて襲いかかっきたので、ようやく世間一般で知られているところのゾンビであること気がつくのであった。
振り返ると背後には口から血を滴らせた大男ブーデーゾンビが迫っている❗❕❗
家に避難して電話をするが全く不通である。窓の外では二体のゾンビがウガウガやっている。テレビのニュースをぼんやり見ていると普段から玄関を戸締まりしていない癖が裏目に出て片腕がもげたゾンビが乱入してくる‼️
大慌てでものを投げつけたりするが、片腕ゾンビに効き目はナッシングである。エドが花瓶で頭をドッ突いてようやく倒すことが出来る。二人は今度は真面目にニュースをチェックする。既に主要幹線道路は避難しようとする車で大渋滞のマヒ状態であるので、慌てず騒がず戸締まりをキッチリして家に留まるのがベストであると報じている。そして対処法は首を切り落とすか脳ミソを破壊すること❗❗と攻略法を知る。そして少しでも噛まれた人は頭痛や吐き気を伴いやがてはゾンビ化してしまい治ることはない❗とまで放送している。もし家族や知り合いがそうなってしまったら隔離して絶対に近づかないことと放送している。と言うことは・・・・・・・・ピートは？？？？？？？？？？
会社にとっくに行ってるはずなのに車はまだ停まっている。ショーンはまずお母さんのバーバラに電話をかける。お母さんの家にも何体ものゾンビか入り込もうとしたがとりあえず無事であり噛まれてもいないと知って胸を撫で下ろす。だがフィリップは噛まれてしまった❗という事実を知ることになる。このままじゃ母さんが危ない❗❗
ショーンとエドは考える。
ピートの車を失敬してまず母さんを迎えに行く➡️ついでにフィリップを始末する➡️今度はその足でリズのアパートメントに行く。そしてリズを助け出す➡️そのままリズのアパートメントでお茶でも飲んで事態が収拾されるのを待つってのでどうだ？パーペキだろ？と提案するショーンにエドは「いやっそれだけじゃダメ🙅だ出来ることならタバコが吸えて出口とかちゃんと知ってると頃じゃないと安心できない」と言うので再び提案する。
ピートの車を失敬してまず母さんを迎えに行く➡️フィリップを始末する➡️リズのアパートメントに行ってリズを助け出す➡️そのままこっちの家まで戻ってきてお茶でも飲んで事態が収拾されるのを待つ
でも待てよ❓とこんどは自分ちも安心かどうかなんて？わかりっこない❗窓ガラスをぶち破って入ろうとするゾンビどももいるし…………と悩む。
ようし？これならば……ピートの車を失敬してまず母さんを迎えに行く➡️フィリップを始末する➡️リズのアパートメントに行ってリズを助け出す➡️そのままその足でウィンチェスターに行って籠城する。冷たく冷えたビール🍺でもグイッとやって事態が収拾されるのを待つ✨✨✨✨✨✨
二人ともこれならオッケー😆👍❤️でしょでしょと納得する。この悩むくだりにかかるのがゴブリンのあの有名なスコアがそのまま使われる。
エドが車を運転してショーンのオカンポのバーバラと義父のフィリップの家へ急ぐ。いつもショーンと通勤で出会うサッカー少年や小銭をせびってくる乞食もみ～んなゾンビ化していた❗❗
車に飛び乗りまずはオカンポバーバラのもとへ急ぐ。途中でゾンビを跳ね飛ばしたりしてバーバラの家に着く。背後からフィリップをバットでとどめを刺そうとするが、まだゾンビ化してなくて意識もはっきりしているのでやめておく。渋々ながらもバーバラとフィリップを一緒に連れて行くことにする。ところがエドが車を標識にぶつけてオシャカにしてボーゼンとしていたのでフィリップの愛車のジャガーを借りる。しかし待っているフィリップにゾンビが襲いかかり喉を噛まれてしまう‼️‼️
バーバラとフィリップを乗せて後部座席にショーンとフィリップが乗る運転はエドがして助手席にはバーバラを乗せる。リズのアパートメントに到着しても何体かのゾンビを倒しながら窓から入る。
リズと同居人のデービッドとダイアンも無事であった。ここから脱出しようと言うショーンに意見は別れるがいい作戦がある✨✨と提案するショーンに一応みんな従う。
作戦とは「ウィンチェスターに行く❗」ことだ！！
結局狭いながらも７人もの大人がギャング７のようにムリヤリ乗り込む。
虫の息のフィリップが「おまいは父親を早く亡くして、もうワシと会った時には人格が出来ていた。それでもワシはおまいを愛していたよ…おまいはやる気になれば何でも出来る！おまいも男になれる父親になれる。母さんを頼んだぞ……」とショーンに語りかけ息絶える。
フィリップは死んだかと思いきやすぐ直後にゾンビとして蘇生する‼️一同はジャガーから飛び出して
車の中にゾンビフィリップを閉じ込める。結局歩いてウィンチェスターを目指すことになる。まるで「サンゲリア」のような展開である。道中で旧友のイボンヌに出会う。イボンヌも彼氏やダチやいとこ、母親を連れて逃避行をしていた。裏口からウィンチェスターを目指す。近くまで到達するが、入口の前にゾンビどもが大量に集まって占拠状態であった。ジャガーの中にクリケットのバットとかの武器は置いてきてしまったので丸腰状態でこのゾンビの大群を突破するのは不可能である。
ここで女優志望のダイアンが提案する。
ゾンビのふりをしながらウィンチェスターの入り口までゾンビの群れに紛れて行ってしまおう⁉️という作戦である。他のゾンビ映画にはない斬新なアイデアかも😂なわけでダイアンが一人一人演技チェックをして首を斜め４５度に傾けて目は虚ろに口は半開きで「ァァァァァァ」な感じでＧＯ❗❗だ
とりあえずショーンたちは横一列に離れずに広がらずにゾンビのふりをしながらノロノロ歩きウィンチェスターの正面玄関を目指す。ゾンビどもには気づかれていないようだ❗
少し早足気味に切り替えてウィンチェスターの入り口に着くが当然ながら施錠されていて開かない！デイビッドが窓を破って入ろうと持ちかけるがゾンビどもまで入って来てしまうのでそれではダメだ。さあどうする❓と一同が悩んでいるときに…この非常時にエドの携帯にダチから電話がかかってくる😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣
ショーンはあったまきてエドの携帯をはたき落とす。「このウスラバカ‼️今まで何があっても身体張って庇ってきたけど今日という今日は身勝手な行動は許さへんからな❗わかったか❗❗❕」と説教する。
これで今まで気がつかなかったゾンビの群れの視線がショーンたちに集中する。デイビッドはもう待てない！とゴミ箱で窓ガラスを叩き割る。しょうがないのでショーンがゾンビどもの気を引き付けるために「お～いこっちだこっちだ＼(^^＼)」と挑発してゾンビどもをワラワラ集める。そしてゾンビをウィンチェスターの入口から遠ざける。この隙にエドたちは割れた窓から全員ウィンチェスターに避難することが出来た。
ショーンがいなくなってから２０分弱が経ち、一同はどうしたらいいか？考えあぐねていた。デイビッドは一人だけヒステリックに大声で「これからどうすんだ？飯は？水は？何も計画性もなしにこんなとこに来てこれからどうすんだ？」ピーチクパーチク喚いていた。
程なくしてショーンも裏口からウィンチェスターに入って来る。どうにかゾンビの大群を撒いたらしい。そのショーンもウィンチェスターに着いてから具体的にどうするべきか？などの対策は何も考えてはいなかった。しょうがないのでつまみのピーナッツと冷えてないビールを飲んで息を潜めていた。ショーンは街灯とかの電気が点いているのを把握してブレーカーをあげに行く。
玄関灯を点けるとゾンビが集まって来ている⁉️⁉️撒いたはずなのにあとを尾けられていた。ウィンチェスターの周りはゾンビたちに包囲されていた‼️しかもジュークボックスが勝手に点灯してオールディーズロックがかかる⁉️さらにエドがゲームコーナーのスロットのジャックポットを引き当て大音量で音楽がかかってしまい否応なしに目立ってしまう。
奥の部屋からウィンチェスターの店主がゾンビ化していてショーンたちに襲いかかって来るのだか武器がないのでビリヤードのキューでタコ殴りにしたりダーツの矢で頭を狙ったりするが決定的なダメージを与えられない❗ダイアンの投げた矢がショーンのドタマに間違えって刺さったりもしちゃう(;つД｀)
エドが店頭に飾ってあるライフルをショーンに手渡す。ライフルで頭をドッ突きジュークボックスにガツンガツンぶつけてどうにか店主ゾンビを倒す。
この混乱している最中、バーバラの様子がおかしい❕❔介抱しているリズにバーバラはショーンの父親がくれたネックレスを手渡す。バーバラはウィンチェスターに来る前にゾンビに手を噛まれていたのであった❗だが心配させたくなくて言い出せなかったのだ。ショーンは顔面蒼白になる。バーバラはショーンにお花のお礼を言うと崩れるように息をひきとる。ショーンが泣き崩れているとライフルを預かっていたデイビッドが「このままじゃ彼女は復活して皆殺しにされる❗その前に遺体を処分しなきゃ❗」とライフルを構える。激昂するショーンはビール瓶を叩き割って破片をデイビッドに向ける❗エドも続いてビール瓶を叩き割って破片をデイビッドに向ける❗「これじゃ不公平よ！」とダイアンまでビール瓶を叩き割って破片をショーンに向ける❗
「みんな落ち着いて❗冷静になって❗」とリズが遮ってどうにか気を落ち着かせる。しかしその直後にすぐさまバーバラは蘇生して白目をむき「ァァァァァァ」とショーンたちに向かってくる‼️
ショーンはライフルを手に取ると泣く泣く( ；∀；
バーバラを射殺する。「ゾンビ」のロジャーが死んで再び起き上がったところを射殺するピーターのようです。
デイビッドが「ショーンよくやった。でも君は正しいとをしたんだ…」と余計なことを言ってショーンにぶん殴られる。デイビッドはあったまきて「僕はもうここを出ていく。達者でなアディオス」と玄関に向かう。ところがガラス戸をぶち破ってゾンビどもが殺到してデイビッドは捕獲される❗❗
そしてデイビッドは身体を真っ二つに引き裂かれてしまうソーゼツな最期を遂げることになる。これもまたロメロの「死霊のえじき」のローズ大佐のようである。ショーンたちがデイビッドの足を引っ張って持っていたがゾンビたちに千切られてしまう！と同時に玄関から大量のゾンビが雪崩れ込んで来る❗ダイアンは千切れたデイビッドの足を武器にゾンビの群れに突撃する❗❗エドが火炎瓶を作って投げつけたりショーンが銃で応戦するが大量のゾンビになすすべもなくエドは背後に現れたピートのゾンビたちにガブガブ噛みつかれてしまう‼️エレベーターで足を負傷して身動きの出来ないスティーブンがゾンビに襲われるようである。
「エドに構うな❗って言ったろ❕❕」とピートゾンビをショーンは射殺する。
ショーンとリズとエドはバーカウンターの中に逃げ込む。そして火炎瓶に使う予定であったブランデーをカウンターにぶちまけて火を放つ！！！
火の幕でゾンビの侵入を喰い止められられた。エドが地下の貯蔵室に行く戸板を教えてくれ３人は地下に潜る。しかしそこにもゾンビが迫りつつある❗残りの弾数も僅かである。瀕死のエドが射殺してくれ！と懇願する。ショーンとリズも心中することも考える。だが地上に出られる通路を見つけショーンとリズは地上に出る決心をする。エドは地下室に残っていると言う。エドを残してショーンとリズは地上に出る………………………………………………………………………
地上もゾンビだらけうじゃうじゃいる。もう戦う気力も失せ心が折れかけていた二人にサーチライトがバッと照らされ、駆けつけた武装した軍隊により一斉にゾンビたちは射殺される。その中にイボンヌの姿があった。イボンヌの一団は軍に合流することが出来て助かったのだと言う。イボンヌ自身も鉄パイプみたいな棒でバシバシ寄ってくるゾンビを倒す。逞しい女子である。
こうしてショーンとリズは辛うじて助かる。ゾンビ騒動が落ち着いて二人はよりを戻したのか？一緒に暮らしている。テレビでは相変わらずゾンビのことがニュースで取り上げられている。さらに捕獲したゾンビをたけし軍団のようにバラエティー番組でこき使われてたり、生前同様に家族と一緒に暮らしていたりする映像が流れる。ちょいとブラックがかっていて、これもまたロメロのゾンビの途中であったようなのんびりゾンビハンティングに興じる人たちをヘリから冷ややかにピーターたちが眺めるシーンとかに通ずるものがあります。そしてエドもゾンビと化してはいたがショーンの家で以前と同様に同居していたのであった……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
０年代以降にもオモローなスリリングなゾンビ映画は多々ありますがこのエドガー・ライトの「ショーン・オブ・ザ・デッド」もそれらに比肩を取らない楽しい作品であると思います。ゾンビのふりをしてゾンビたちに紛れるなど斬新なところもありますが基本的にはロメロの一連のゾンビサーガを踏襲したかのような正統派なストーリーになっています。それだけゾンビ愛⁉️⁉️に満ち溢れた作品なんです。
ゾンビ映画にありがちな只ひたすら逃げる戦うだけのワンパターンストーリーに陥る事なくラブロマンスやショーンとエドの友情、生き残りを賭けたサバイバルアクションなど最後まで飽きさせることなく見せきってくれます。そしてエンディングの音楽にも「ゾンビ」アメリカ劇場公開版のショッピングモールでかかるあの音楽でシメてくれます。
日本ではＤＶＤスルーで未公開作品でしたが今年不意にTOHOシネマズで期間限定公開されたりもしました。意外に掘り出し物ななかなかいい(*´∀`)シャシンてございます。
梅雨真っ盛りなジメジメで鬱陶しいですが元気に乗り切っていきましょう(*^^*)