上野で桜の紅葉! | 色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

自分自身の中に豊かにある深いものに触れて、元気や安らぎを得るのに「色と遊ぶこと」や「自分で歌う」ことが欠かせないない気がしています。
色・音の作品や「発声法」などについての気づきもシェアしていきます。

A happy new year!

 

上野の国立科学博物館などに出かけました。

 

 

被災地の方々のご状況を想いながら冬枯れの不忍池にたたずみました。

 

わずかな陽の光に映えるすごい色彩の葉!

桜の樹のようでした。桜の葉がこんな色になって紅葉するのを見られることがあることを知らなかった。思わぬところで出会った深いいのちの色にとても心打たれました。

 

 

国立科学博物館の常設なら次男などになんか刺激になるのでは?とカメラマンの従弟と従妹、叔母、長男アイトと出かけました。牧野富太郎にちなむ植物画コンクール作品の展示などもとても面白かったです。

お茶を飲みながら従弟が最近作っているすごいオリジナル折り紙作品を見せてもらったら、長男、次男が刺激されて、その場で折り紙作成大会?!になってしまいました!

 

私も参戦したかったけれど、オリロボでいくつかの元ネタフォームをもっているアイトが結構なオリジナルを生み出してしまって手が出なかったです(笑)!

 

そのわきで、普段は折り紙なんかしない次男もなんか作ってしまったのにもかなり驚きました!

 

私、本当に小さい頃に折り紙に夢中になったことがあるので、折り紙する人ということで、何かわかる感覚の部分がある。何かその感覚を息子らも知らぬ間に共有している、というかちょっと先にもいかれている感じがして、でもそれもとてもうれしかったです!