感謝!!「MUSE〜若き魂の心揺さぶる歌声〜」コンサート | 色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

色と祈りと歌うこと - Hidetake Yamakawa (山川英毅)

自分自身の中に豊かにある深いものに触れて、元気や安らぎを得るのに「色と遊ぶこと」や「自分で歌う」ことが欠かせないない気がしています。
色・音の作品や「発声法」などについての気づきもシェアしていきます。

長男の山川愛渡が主催・企画した「MUSE〜若き魂の心揺さぶる歌声〜」コンサートはリハーサルから立ち合い、本当にかけがえのない若い鮮烈なエネルギーに満ちた深い時間を体験させてもらいました!

 

全員が19歳か20歳のメンバー。才能ある各人が、できあがったひな形のステージではないものを、密な関係性の中でガチに対峙しながら作り上げていることを間近で見て、天をあおぐような感動と感謝も感じました。

本当にかけがえのない若い鮮烈なエネルギーに満ちた深い時間を体験できました!

各自のソロも本当にすばらしかった !!

一人一人のすばらしさについては、ここでは語りつくせないほどなんですが、下記のツイキャスでもダラダラ語らせていただきました!

 

 

 

 

 

そのソロステージの後に日本語の合唱曲という流れだった。歌のソリストにしてみると、自分たちを抑えた中での共表現なので、どうやって後半に向けてクライマックスを作るのか、とちょっと心配していたが見当違いの杞憂だった。

 

前半のソロを終えてみんなの声は伸びやか、まして日本語ということですごくささってくる。

アンコールの一曲目に Ave Verum Corpus をはさみ、最後に再度「平和の鐘」を間髪入れずに歌い始めた。

ピアノが最初のときとは違うリズムで急激にあおるが、ベースのチェロもぴったりついてくる。歌もちゃんと早くなる。密な仕掛けられたアンサンブルのサプライズに最後まで驚かされた。

 

ピアノの飛鳥とチェロの俊祐が高校生の頃、あうんの呼吸で即興的に歌謡曲のすばらしい伴奏をしていたときのことを思い出した。その二人にまた、やられた!!と思いながら心からの拍手を送った。

老川鈴唄さん (Sp)、松村百花さん (Sp)、矢澤遼さん (Tr)、三浦海倭さん (Tr)、加野喬大さん (Bar)、山田来夏さん(Alt)、佐々木飛鳥 (Pf)、山家有翔くん (Pf)、倉田俊祐 (Vc)、そしてアイト、本当に本当にすばらしかった!ありがとう!

 

(すばらしいリハーサル中のショットと集合写真は、撮影、渡部信光です。この写真見て、また泣いてしまった。。)

 

 

追記:

【アイトの終演報告ツイート】

「MUSE〜若き魂の心揺さぶる歌声〜

無事終演しました✨✨✨

196席の会場がほぼ満員となり、出演者一同強い達成感を持って舞台を終えることができました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

ゼロから作り上げた舞台から見える景色、生涯忘れません!

ありがとうございました!!」

 

 

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【予告動画】

 

【一日前ツイート】

 

 

【詳細案内】

https://sites.google.com/view/muse55meguropersimonhall

 

 

老川鈴唄さんはソロのリサイタルもあるようです↓