宮崎 哲弥氏 オウム事件外国機関共謀説(2005年2月6日放送) | 村井秀夫刺殺事件の真相を追って

村井秀夫刺殺事件の真相を追って

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(2018年7月6日、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚らの死刑執行。特別企画実施中。)

宮崎 哲弥氏 オウム事件外国機関共謀説

 

「オウム事件は外国機関共謀説…ってね」

 

 

宮崎 哲弥「あの…(エキストラの笑い声)裁判やってますよね。公判というのは説明つかないことが多過ぎるんですよね。特に、あの、オウムに関して言うと、ロシアと北朝鮮の影というのが物凄くちらついていると」

 

「ものすごく影じゃなくてね、もうね」

 

宮崎「あの、ハッキリと出て来てますけど、公判廷では殆ど問題視されていない、北朝鮮にしても、例えば早川紀代秀という人がいますけど、幹部だった、これは8回も行ってるんですよね。」

 

 

「ロシア?」

 

宮崎「北朝鮮」

 

「北朝鮮!へぇ〜」

 

宮崎「一体何をやっていたのか。実はよくわかっていない。。からあの、もう一つ、あの、あるテレビ局がですね、村井って人が刺殺されたでしょ」

 

 

「殺されましたね」

 

宮崎「徐って在日の人が、殺したんですけれど、あるテレビ局がね、ドキュメンタリー撮っていて、徐のこの、行動というのを、犯行を犯す前に、徐の行動をずーっと撮っているんですよ」

 

「ほう」

 

 

宮崎「何でこれ何でこれが撮れたのか、全く分からない。あの青山道場の前で。一人、たった一人なんですよ。それ。たった一人の、その、周りに集まっている人の一人なのに、それをずーっと、それをフォーカスしてるの」

 

「うん」

 

宮崎「これは、ある一説によると、在日系のですね、北朝鮮系のですね、えー、あるこの筋からの情報が、そこのドキュメンタリー会社に入ったというふうにいわれています」

 

 

「それで外国機関は、日本を国家転覆を狙っていたということ?」

 

 

宮崎「そこまでは予定か、っていうか、そういうことも考えられるんだけど、そこまではどうかは分からないんだけども、オウムの影に今の表には出て来てないような公安マターっていうかね、そういうものがですね、外事マターっていうのがあるのは間違いないです」

 

 

「そういやね、今宮崎さんのね、あのオウムの時のビデオ、あれわしが撮ったんだわ、色々。××××あれだったけども」

 

宮崎「それいっちゃいかんって」

 

「いかん」

 

(会場が爆笑に包まれる。)

 

 

「そこでね、そのカメラのその、なんだ、袋かナイフを入れてあったところが何故か別に映っとるんですよ。ちゃんと。そういう話あったでしょ。」

 

「ああいう現場がびっしり映る」「情報を」

 

 

宮崎「そういうやつを、あの、マークしとけっと、そいつが本当に殺害するかそうか別として」

 

「そんな難しい話はいいけど、名古屋に来たらこの味噌煮込みは、あの」

 

 

(会場が爆笑に包まれる。)

 

「自分で振っといて自分で無視するなよ!」

 

「味噌煮込みはねぇ、割と茶色い液でね、塩辛いけどどえらい塩分が少なくてね」

 

「あんたの話は細かいね!」