宮崎 哲弥氏 オウム事件外国機関共謀説
「オウム事件は外国機関共謀説…ってね」
宮崎 哲弥「あの…(エキストラの笑い声)裁判やってますよね。公判というのは説明つかないことが多過ぎるんですよね。特に、あの、オウムに関して言うと、ロシアと北朝鮮の影というのが物凄くちらついていると」
「ものすごく影じゃなくてね、もうね」
宮崎「あの、ハッキリと出て来てますけど、公判廷では殆ど問題視されていない、北朝鮮にしても、例えば早川紀代秀という人がいますけど、幹部だった、これは8回も行ってるんですよね。」
「ロシア?」
宮崎「北朝鮮」
「北朝鮮!へぇ〜」
宮崎「一体何をやっていたのか。実はよくわかっていない。。からあの、もう一つ、あの、あるテレビ局がですね、村井って人が刺殺されたでしょ」
「殺されましたね」
宮崎「徐って在日の人が、殺したんですけれど、あるテレビ局がね、ドキュメンタリー撮っていて、徐のこの、行動というのを、犯行を犯す前に、徐の行動をずーっと撮っているんですよ」
「ほう」
宮崎「何でこれ何でこれが撮れたのか、全く分からない。あの青山道場の前で。一人、たった一人なんですよ。それ。たった一人の、その、周りに集まっている人の一人なのに、それをずーっと、それをフォーカスしてるの」
「うん」
宮崎「これは、ある一説によると、在日系のですね、北朝鮮系のですね、えー、あるこの筋からの情報が、そこのドキュメンタリー会社に入ったというふうにいわれています」
「それで外国機関は、日本を国家転覆を狙っていたということ?」
宮崎「そこまでは予定か、っていうか、そういうことも考えられるんだけど、そこまではどうかは分からないんだけども、オウムの影に今の表には出て来てないような公安マターっていうかね、そういうものがですね、外事マターっていうのがあるのは間違いないです」
「そういやね、今宮崎さんのね、あのオウムの時のビデオ、あれわしが撮ったんだわ、色々。××××あれだったけども」
宮崎「それいっちゃいかんって」
「いかん」
(会場が爆笑に包まれる。)
「そこでね、そのカメラのその、なんだ、袋かナイフを入れてあったところが何故か別に映っとるんですよ。ちゃんと。そういう話あったでしょ。」
「ああいう現場がびっしり映る」「情報を」
宮崎「そういうやつを、あの、マークしとけっと、そいつが本当に殺害するかそうか別として」
「そんな難しい話はいいけど、名古屋に来たらこの味噌煮込みは、あの」
(会場が爆笑に包まれる。)
「自分で振っといて自分で無視するなよ!」
「味噌煮込みはねぇ、割と茶色い液でね、塩辛いけどどえらい塩分が少なくてね」
「あんたの話は細かいね!」