大阪市根魚釣り・またボーズのち、また粘闘。 | チャリとテレスコロッドで大阪のドブを釣る!生々しい奮闘記。

チャリとテレスコロッドで大阪のドブを釣る!生々しい奮闘記。

大阪の都心部から自転車で行ける範囲≒ドブでルアー釣りを楽しんでいます。
シーバスをメインに、根魚・キビレ・アジ等がターゲット。
釣りが上手くなるための記録として&人様のブログを参考にするばかりでは無く自分も発信しなければと思いブログを始めました。

3月30日(土)
後中潮
南西弱風→西強風
18:35→21:00
上→上
大阪市内某所にてメバル・ガシラ狙い。

〈釣果〉


約12~15cmのガシラ×2匹。

約34cmのキビレ×1匹。
☆百均ジグヘッド1.8g+百均クローワーム4.8cmオレンジ 

【総括】
やっぱり何か雨の日が多いな。
近所のドブ川もホームも激濁り。

さて…“前回”3月27日(水)・後中潮・今年6回目の釣りはボーズ。
2バイトのみ。
・タケノコメバル?バラシ。 
・ボラ?バラシ。

上げ潮狙いで現ホームに出掛けてみたが、満潮手前の勢いが弱まる頃ではダメみたい。
濁りのせいか、常夜灯下シーバスライズもイマイチ。

昨晩は今年7回目、懲りずに現ホーム。
むしろ干潮~上げ始め位が丁度良いのかも。 
時間的な偏りなく4バイト。1バラシは良型のガシラかタケノコ。

ボトムの魚達と言うより、スリット奥に居る魚達が釣れている印象。
スリットの入り口に向かって強い潮が当たる時だけ、魚がルアー側に顔を向けているので上げ中にだけアタリが出るのだろうと推測。
下げ中や潮止まり中は魚の顔はスリット奥を向いて、ルアーにはほぼ気付いてくれないからノーバイトの可能性が高いと。
そんなタイミングに釣りをするならば、強い匂いのエサとかでコチラに振り向かせる等の作戦が有効かもしれない。

マチヌは帰っていったのかな?
シーバスライズは濁り解消後、どうなるか?

冬のアミパターン的な雰囲気は今年も無かった。夜光虫の気配も無し。
ハクも飛び散らない。
となると、バチが抜け始めるまでのこのエサ空白時期が意外と困るのがココ数年。 

3月終了時点で7戦2ボーズ。内1は完全ノーバイト。


花粉と黄砂で文字通り「血眼」になっとるが、気分的にはサンセットサイクリングウォーキングフィッシングに励み、サプリに頼らず内臓脂肪を減らせればそれでヨシ。
以上。