誰かを不幸にしたいと

思ったことはないけれど

 

自分の幸せと引き換えに

誰かが割を食っていても

無頓着に過ごしていると思う

 

ここから先は

平穏であることが一番なの

 

今まで抱えながら隠してきた

私の中の心の闇は

淡い光に溶かされて

昇華されたらいいのにと思う

 

まっすぐに

ただただまっすぐに

彼女が私を
育ててくれたときに 
なにか見返りなど
考えていなかったように

親になるとは
たぶんそういうこと

いつのまにか
関係は逆転して

今度は私が彼女を
守る番になっただけだ

彼女が安心できるように
ただそれだけのために

この季節は

すべての色が深くなる

 

濃くなって

鮮やかになって

 

二人の間の

テーブルに姿を並べる

 

今年も予約をありがとう

なんだかんだ贅沢しながら

長く続いた愛情を確かめる

 

といっても

確かめる術などないのだけれど

毎年この時期になると

彼とお花見の相談をするニコニコ

 

上野?浜離宮?

候補はいろいろ挙がるけど、

やっぱり六義園だね音譜 ということで、

 

六義園で夜桜を見学する。

 

今年は少し

満開が早かったようで、

 

ちょっと葉桜が混じってたけど、

 

懸命に仕事を切り上げて、

タクシーに乗り込んだ甲斐あって、

 

見学時間に間に合いましたアップアップ

 

 

桜の花の間からお月さまドキドキ

 

 

彼と手をつなぎながら、

ぼんやり眺めるのもいいなと思う照れ

 

彼が仕事を終えて

私に会いにきてくれた。

 

私は少し体調が不安で

彼に会うのを気兼ねして

 

雰囲気を少し

おかしくしてしまったショボーンダウン

 

彼が私を気遣って

ゆっくり過ごせるようにと

考えているのがわかる。

 

まだ明るい時間から

並んで街を歩いて

 

お気に入りのお店に入る。

 

彼が

私に

 

話をしてくれる。

 

その心地良い声の響きに

なんだか気持ちが緩んで

 

夢をみているような

ふわふわして

 

 

彼を

 

とても好きだと思う照れ