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11月9日の誕生花
ミルラの花
カンラン科
∮原産地∮
地中海沿岸
∮花言葉∮
真実
【あなたの気持ちは頭でなく口で表現すること】
花嫁は「私の愛する人は、私の胸に入れた(花をいっぱい入れた)ミルラの袋のよう! エンガッディのブドウ園のヘンナの花の房のようです」とソロモン王をたたえ、自分を「私はシャロンの花、谷間のユリです」と言った。
王はすかさず、花嫁に「そなたの唇は蜜の流れ、そなたの舌は乳と蜜をたらす。 そなたの着物は、香の匂いを放つ。 私の妹、私の花嫁、そなたは閉じた花園。 蓋した泉、封じたみなもと、そなたの庭は、ザクロ、リンゴ、ヘンナ、ナルダの楽園! そこにはサフラン、シネモネ、リバンのようなありとあらゆる香木が茂っている。 また、そこにはミルラをはじめ、ありとあらゆるすぐれた香り草が、一面に生えている」とほめたたえた。
これは『聖書』に出てくる、ソロモン王とその花嫁による花の香りのオンパレードの会話です。
これだけお互いがほめ合う光景は、恥ずかしがり屋のあなたにとっては、異様な光景かも。
でも、自分の気持ちを素直に伝えたいとき、あなたには、これくらいの積極性が必要ですね。
愛し合うことは、お互いの気持ちを通わせることなのですから………。
頭脳明晰なあなたが、表現下手なのが気にかかります。
会話は、明確な文章を組み立てて話すことではなく、感情を素直に表現すること。
このことを肝に銘じて!
つづく