人を癒す前に自分を守るということ | ささがわ接骨院 院長のブログ

ささがわ接骨院 院長のブログ

四日市のささがわ接骨院 院長です。

三重県四日市市で27年、地域の健康のお手伝いをしております、

『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』

『ささがわ接骨院』の院長の加藤です。

https://www.sasagawa-bs.jp/

 

とても大事な内容のセミナーに参加してきました。

 

「ヒーラーの身を守るためのエネルギー調整とプロテクション」という内容で、ヒーラーでありダウザーである渡辺先生からオーラーの見方・評価、整え方とその前段階の準備。

 

そして修験道の阿闍梨、阿部野天龍神社宮司、真言宗醍醐派の尼僧の松本先生から、いわゆる『もらう』というような状態から自分を守る、プロテクションの講義をして頂きました。

 

松本先生は『霊障』などを主に取り扱っている、リアル霊能者でもあるのです。

 

松本先生から知らないと本当に怖いお話も教えて頂きました。

 

ボディワーカーと言われている人には『絶対・絶対必要な知識』だと思うんです。

 

ボディーワーカーとは、加藤のようなセラピストやもみほぐし、整形外科での理学療法士や作業療法士、介護職員、エステの方、美容師・理容師さんも入ります。

 

『もらう』の経験がない方は、たまたまだと思います。

 

今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫だろうはないです。

 

そしてこの『もらう』という状況は現実的にあり得ます。

 

施術の前に、身支度をし、ヒゲや髪の毛を整え、爪を整え・・・という準備を皆さんしてます。

 

施術の部屋の掃除機をかけ、空調を整え、タオルを整え、患者さんやクライアントをお招きする準備もします。

 

空間を整え、術者としての自分の状態を整えるまでの人は、概念がない方はしないです。

 

しかし、この患者さんを触る前、お招きする前の『準備』が、本当に必要なんです。

 

このような事を、松本先生から学ばせてもらい、安心して施術に入れるようになりました。

 

『憑き物』の取り方も教えて頂きました。

 

しかし、取り方より、もっと大事な事を、丁寧に行うことの重要性を学び、今日から活かして行きます。

 

 

拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございます。

 

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