新たな年明け 最悪と思っている事は最悪ではない | ささがわ接骨院 院長のブログ

ささがわ接骨院 院長のブログ

四日市のささがわ接骨院 院長です。

 

三重県四日市市で27年、地域の健康のお手伝いをしております、

『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』

『ささがわ接骨院』の院長の加藤です。

https://www.sasagawa-bs.jp/

 

2024年年初から、痛ましい事が起こっています。

 

能登半島地震

 

羽田空港の事故

 

北九州市商店街の大火事

 

残念ながら年始をお祝いするムードではなさそうです。

 

なぜ?またこんな時期タイミングに・・・などは、色々言われていますが置いておいて。。。

 

「もーさいあく〜!」

 

「最悪!最悪!最悪!」など連呼する人もいます。

 

人間生きていれば、

 

「なぜ?こんなタイミングでこんな事起こる???」

 

「今まで大丈夫だったのに、こんな事が起こるなんて・・・」

 

加藤は不測の出来事が起こったり、治療院の事業が上手くいって無い時は、こんな事を考えます。

 

「こんな事は、全然最悪ではない。もっともっともっと受け入れ難い現実が起きている人は沢山いる」

 

「そのような人たちに比べれば、温かいお風呂にも入れるし、お腹一杯にご飯も食べれるし、夜もしっかりと寝れる」

 

「今日も、いつものように働ける場所もある」

 

気持ちの持ちようで、どうにも転換出来る。

 

全然『最悪』ではない。

 

しかし、明日が見えない人、未来が見えない人。

 

本当に『最悪』の人もいるかも知れません。

 

『頑張れ!』という言葉を使うのが幼稚に思えるほどの、事態が起きてしまっている方もいます。

 

とにかく祈るしか出来ません。

 

早く個人レベルではなく、国主体の復興支援をして頂きたい。

 

『国民の命を守る為』に、国防・軍事費の予算を増額するなら、今こそ『被災した方々の命の為』に支援をして頂きたいですね。

 

本日また日常の『仕事初め』が出来ることに感謝致します。

 

拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございます。

 

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