三重県四日市市で27年、地域の健康のお手伝いをしております、
『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』
『ささがわ接骨院』の院長の加藤です。
2024年年初から、痛ましい事が起こっています。
能登半島地震
羽田空港の事故
北九州市商店街の大火事
残念ながら年始をお祝いするムードではなさそうです。
なぜ?またこんな時期タイミングに・・・などは、色々言われていますが置いておいて。。。
「もーさいあく〜!」
「最悪!最悪!最悪!」など連呼する人もいます。
人間生きていれば、
「なぜ?こんなタイミングでこんな事起こる???」
「今まで大丈夫だったのに、こんな事が起こるなんて・・・」
加藤は不測の出来事が起こったり、治療院の事業が上手くいって無い時は、こんな事を考えます。
「こんな事は、全然最悪ではない。もっともっともっと受け入れ難い現実が起きている人は沢山いる」
「そのような人たちに比べれば、温かいお風呂にも入れるし、お腹一杯にご飯も食べれるし、夜もしっかりと寝れる」
「今日も、いつものように働ける場所もある」
気持ちの持ちようで、どうにも転換出来る。
全然『最悪』ではない。
しかし、明日が見えない人、未来が見えない人。
本当に『最悪』の人もいるかも知れません。
『頑張れ!』という言葉を使うのが幼稚に思えるほどの、事態が起きてしまっている方もいます。
とにかく祈るしか出来ません。
早く個人レベルではなく、国主体の復興支援をして頂きたい。
『国民の命を守る為』に、国防・軍事費の予算を増額するなら、今こそ『被災した方々の命の為』に支援をして頂きたいですね。
本日また日常の『仕事初め』が出来ることに感謝致します。
拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございます。
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