三重県四日市市で26年、地域の健康のお手伝いをしております、
『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』
『ささがわ接骨院』の院長の加藤です。
ここ数日頭痛を起こして来院される方が増えています。
大雪が降り寒冷のせいなのか?それとも
確定申告の時期のストレスなのか?
加藤の考察では、『酸欠』状態では?と言うことです。
頭痛で来院されていた方の共通点として、
上部頸椎関節の動きが悪い(頭と首の付根)
手足冷たい
肋骨が開き、動きも固い
胸郭下部が90度以上も開いていたり、なおかつ呼吸時の動きが無かったり。
今までは背中の筋肉を緩め、胸椎関節の調整をし肋骨を動かして行きましたが、
REX整体の師匠が開発した『治療器具』を使うと2,3分で肋骨の動きと開きが改善し、呼吸も楽になるんです。
昨日来院の女性の方も肋骨の調整を2,3分行い、ベットに座り直してもらうと、
「あっ、頭痛無いです!凄い!」
呼吸が浅くなると、血流に取り込む酸素量も少なくなるため、呼吸を改善するだけで楽になる方も多いです。
上部頸椎の動きも調整し、さらに頭への血流改善しました。
しかし、実はお腹が固い方も多いんです。
お腹が固いと内臓の動きも悪くなったり、そこから呼吸が浅くなったり、もちろん血行不良の原因にもなるかもしれません。
こちらの患者さんは次回、通常より少しお時間を頂き、内蔵と頭蓋の調整をさせて頂き、血流と自律神経の調整をさせて頂く予定です。
コロナに感染してから、肋骨の動きが悪くなり、呼吸が浅くなり、それに伴う二次的な症状の方が続出しています。
コロナからの復帰をしても、なぜかまだ体調が戻り切ってない方、ぜひ整体を受けてみて下さい。
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拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございます。
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