コロナの後遺症で呼吸が浅くなっています。 | ささがわ接骨院 院長のブログ

ささがわ接骨院 院長のブログ

四日市のささがわ接骨院 院長です。

 

三重県四日市市で26年、地域の健康のお手伝いをしております、

『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』

『ささがわ接骨院』の院長の加藤です。

https://www.sasagawa-bs.jp/

 

昨日来院頂いた患者様。

 

ご自身の体調向上の為にマラソンを日課として行っていた事が、年末にコロナに感染してから呼吸が浅くなり走れていないと言う事でした。

 

その為かずっと調子が良かった体調が崩れ、昨日も強い頭痛で来院されました。

 

お身体を見てみますと、肋骨の動きが固くなっている状態でした。

 

このままですと、呼吸をするのに鎖骨を上げ下げして、『肩で息をする』状態になり、頭・首を支える筋肉にも負担が増え、頭痛を引き起こす原因にもなります。

 

脳への酸素量も減ってしまい、頭がぼーっとしたり、立ち眩みのような状態を引き起こす事もあります。

 

昨日届いたばかりの『治療器具』で肋骨を調整。

 

呼吸時の胸の突っかかりが解消しました。

 

このような『呼吸不全』の方が増えています。

 

コロナなどの呼吸疾患や喘息などの方は、肋骨が固くなり、肩こり、頭痛、背中の痛み、背中のツリ、胸のつかえなどの症状が出ている人が多いです。

 

ささがわ接骨院・整体院は肩こりであろうが、腰痛であろうが、胸椎や肋骨などの動きに注目しています。

 

背中回りの違和感がある方、ご相談下さいませ。

 

お問い合わせ・ご予約はLINEなどからも承っております。

 

 

 

拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございます。

 

ささがわ接骨院・整体院への施術予約・お問い合わせなどは下記LINEから宜しくお願い致します。

 

友だち追加