１２２歳のヴァイオリンの虎安寿と６２歳の私 -3ページ目

１２２歳のヴァイオリンの虎安寿と６２歳の私 -3ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

11Oct
- お家練習動画.2 美女と野獣
  明日は６０歳のお誕生日本当ならこの土日は夫と娘とチワワの百菜花と温泉旅行の予定でしたが、台風のため延期に仕方ない、、お家でヴァイオリン発表会の練習でもしましょう、、前回、ヴォカリーズのお家練習にたくさんのいいねをありがとうございますなんだか発表会に向けてモチベーションが上がってきました。今回お家練習は「美女と野獣」簡単なメロディですが、出だしから音が外れているちょっとビックリ自分では全然気が付かなくて、これも録画して客観的に見れる、聴けるからですね。録画って、やっぱり凄いですねアメーバには一分しか動画アップ出来ないみたいですが、お聞き苦しいヴァイオリンだからちょうど良いですねちなみに、バレエのほうは、、先週からトウシューズ、復活しましたまだトウシューズで回ったりは出来ませんが、バーとフロアの最初だけ、、トウシューズ捨てようと思っていたのですが、先生からダメ出しが還暦でも、身体の使い方で、まだまだトウシューズ履けますと、、バレエのお友達に良い本を紹介してもらいましたレッスンの時、体が上がってない、上から押さえ込んでいると先生に言われて、気持ちを上に上にと思っていたけれど、そうする肩に力が入り肩が上がる、、身体を上げるポイントは、やはりお腹の力、腹筋なのでは、、この頃はお腹に意識を集中させるようにしています。ヴァイオリンはどうなんだろう、、何にも考えずに弾いているけど、やはりお腹に力を入れたほうがいいのかないやいや、その前にちゃんと音程取れですよね〜出だしから音外れの「美女と野獣」お家練習パート2です。お耳汚しですみません
25Sep
- 動画を含む記事
  お家練習動画 1.ヴォカリーズ
  昨夜は夫と待ち合わせして、ヴァイオリンの先生のコンサートへ。駅で会社帰りの夫と待ち合わせしていたのですが、まりり、反対方向の地下鉄で夫の姿を一生懸命探してました（会社がどっち方面なのか理解してない私）毎回、待ち合わせで何かやってくれるね〜と夫に言われましたが何とかコンサートには間に合いました素晴らしいカルテット、先生のヴァイオリンの音色を心ゆくまで堪能して、贅沢な秋の夜の時間でしたそして、今日、家で１１月に発表会で弾く「ヴォカリーズ」を試しにスマホで録画してみました、、、先生のコンサートの後に、自分の演奏を動画で聴いてみると、もうヴァイオリンのレッスンを続けるのが嫌になりましたよ、、トホホ音程、こんなに外れているんだ、、左手なんでこんなにツッパっているのビブラート、全然出来てないし、左手も右手首もガチガチ５０歳から突然始めたヴァイオリン、、カルテット仲間はいるけど、ヴァイオリン仲間は出来ないまま、、上手になったら、ブログにアップしようと思ってましたが、そんなの待っていたら永久にアップ出来ないですね〜めちゃ下手なんですが、ヴォカリーズの練習、アップしてみます。恥ずかしくても、外に表現してみること。まずは私の成長はそこからかな。殻の中に閉じこもっていても、なんの成長もないですよね。１１月の発表会までには、音程がキチンと取れるよう頑張りまーす
22Sep
- コロナの中でのバレエの発表会、アンサンブルコンサート
  今日は、お彼岸。ようやく少し涼しくなりましたね。まなちゃん、おはぎは食べたことなかったかなつぶあんと、こしあんがあるの。どっちが好きかしらね昨夜は、習っているバレエ教室の発表会がありました。コロナの中での練習、発表会。さすがに成人クラスからの参加はありませんでした（みんなアラフィフ、アラカンくらいなので。。）若い生徒さんたちの発表会は、「巴里の炎」でした。早いテンポで、若々しくエネルギッシュで元気を頂きました客席は一時間毎の総入れ替え。もちろんマスクをしたまま、席の間隔も空いてます。終わったら、除菌シートで椅子を拭いて外に出ました。久しぶりの地下鉄。バレエ友達のモナリザちゃんと一緒に出かけました。発表会始まる前にちょっと外でケーキとお茶でお喋り。久しぶりで嬉しかった（やっぱりこういう時間は必要）地下鉄は、ゴーゴーと凄い音がすると思ったら、窓が１０センチくらい開いていました。換気、大切ですね。明日はバスで、病院まで子宮癌の再検査の結果を聞きに行きます。自転車で行きたいけど、明日は雨予報だんだん外出する事が増えてきました。明後日は、ヴァイオリンの先生のアンサンブルコンサートがあるのです。地下鉄に乗って行く場所なので、一人で夜出かけるのは悩みました。けれど、夫が会社帰りに待ち合わせして一緒に行ってあげるよと言うので行くことにしました（幾つになっても、一人で行動できない私）曲目は楽しみですカルテットですね〜プロのカルテット、素敵な夕べになりそうです。先生のヴァイオリンの音色もたっぷり久しぶりに楽しめます私達のアマチュアマロングラッセのカルテットは、いつ再開出来るのかな？コロナになって、一度も四人で練習していません（みな６０代、７０代ですので健康が一番です）私とピアノのロッテさんだけは、家がお向かいですし、毎週密にならないよう気をつけて一緒に練習しています。１１月３日、ヴァイオリンの発表会がサロンであるかもしれないと、この前のレッスンで先生に言われました発表会私とロッテさんは、「ヴォカリーズ」「ジュ・トゥ・ヴ」「美女と野獣」３曲を演奏することになりましたコロナで、ノンビリノンビリしていたけど、そろそろエンジンをかけなくちゃ、、バレエの先生からもメールが、、「次回の発表会、参加目指してレッスン頑張りましょう」おお先生、来月、私、還暦になるんですが、、、膝もまだ痛いんですが。。でも、誰かが言ってました、、「誘われるうちが花よ」そうですよね、、ヴァイオリンもバレエも誘って頂けてるうちはまだ自分の中に花が残っていると信じて、、、自分だけの自分らしい花を咲かせられるよう、毎日を大切に自分を慈しんで、、練習頑張りましょ
30Aug
- 先生たちみたいに高い波動になりたいなあ
  バレエの先生、手作りのマスクです顎の部分にゴムがないので、バレエのレッスン中に水分補給が楽ですお散歩にも重宝しています。バレエは、３５度の猛暑の中エアコンつけっぱなしで、窓を開けたまま、少人数でレッスンしています（エアコン、壊れないかしら）レッスン中は、何度も手を消毒。更衣室も使いません。一度に受ける人数が減ったのでクラス数が増えて、先生はほとんど毎日休みなしです、、こんな猛暑の中で毎日教えてくださる先生。愛だなあ、、すごいバレエ愛だなあ、、ピアノの先生も、ヴァイオリンの先生も、マスクをしたまま、汗を拭きながら、真剣にいつも時間オーバーで指導してくださいます。こんないい加減で下手なまりりなのに、、先生はいつも真剣。だから怠け者のまりりも、少しは先生の熱血指導に応えたいと思う。ヴァイオリンは１０年、ピアノは大人になってから５年。バレエも、ヴァイオリンもピアノもボチボチ続けてきたけれど、怠け者の私がそれらを続けてこられたのは、先生方のの芸術に対する真摯な姿勢を肌で感じたからかもこんなに先生が、情熱を注げるバレエやピアノやヴァイオリンにはきっと何か秘密があるはず。その秘密が知りたくて続けてきたのかもバレエは二十歳から（やめてる時期もあったけど）還暦まで続けてきて、なんだかもう自分の一部のような気がします（下手なりに）バレエがない人生は考えられないなあ、、、ヴァイオリンやピアノも、もっともっと時間をかけて自分の一部になるといいな、、１２０歳のヴァイオリンの虎安寿は、私の大切な相棒虎安寿はすごく高くて明るい波動を持っています。私を高い波動の世界に引っ張っていってくれる。虎安寿は素晴らしい音の世界を知っている。虎安寿と一緒にいると、私も追いつきたい、私も知りたいって背筋が伸びます。それって、、バレエの先生や、ヴァイオリンの先生や、ピアノの先生も同じかも。。波動の高い先生たちがいたから、私はきっと諦めずに高みを目指して来れたんだな、、きっとそれは、先生方の愛なんだな、、素晴らしいバレエやヴァイオリンやピアノの波動の高い世界を知っている先生方が、私に愛の伝道師のように伝えようとして下さる、、、幸せだなぁ、、私、、としみじみ思います。先生方の高くて明るい波動に私も近づけますように「怠け者のお母しゃんが、先生たちみたいな高い波動になれるとは、ワタチ絶対に思えないでち」私も思えないでちよ〜ただ、憧れて近くにいるだけで背筋が伸びる気がするから、、芸術に触れている気がするから、、、それだけでも毎日幸せ、、ね
14Aug
- コロナ自粛で私が学んだこと、あれこれ
  本当に毎日暑いですね〜今年に入ってから、コロナで様々な生活の変化がありましたね。コロナ、プラス猛暑この生活の変化、自分にとっても、地球にとっても、きっときっと良いことなのでしょうねそう信じましょうヴァイオリニストのお姉さまに頂いたカード。私の本質なんですってまあ、脳天気なら自信ありますさてさて、考えてみると、２月にバレエの発表会終わってから、、１月には発表会の練習の合間に週に３回も通っていた学習塾のアルバイト。コロナのため、生徒が減りお仕事もなくなりました。最初は少し寂しかったけど、今になると自分が頑張りすぎていたことがよくわかる（なんで怠け者なのに、頑張るのか考えてみたら、周りの人に認めてもらいたかったんだなぁ、、）子どもたちは大好きだけど、それ以上に私は実はノンビリするのが大好きなのだ。（私としたことがウッカリ忘れてましたよ）お友達とランチに行くこともなくなったけど、好きな塗り絵を描くようになりました。こーんなノンビリした時代が大好きな怠け者の私本当はピーターラビットとかも好きだから、畑仕事とかしてみたい〜と思ったこともあるけど、「お母さんには絶対に無理」と娘に言われたしノンビリお化粧して、ノンビリ音楽聴いて、ノンビリお菓子食べて、ノンビリ本を読むのが大好きお茶飲みながら、塗り絵もしますけどね毎日、ちょこっと好きなことするのが大好き（ちょこっとが肝心ね）人に会うことが減ると、よく思われたい回数も減るから、なんだか気持ちがリラックスするそうだった。私はもともと人が苦手だったね。なんで忘れていたんだろう。。小さな頃から、人間より動物と仲良しになりたいって思っていたなあ（今も一番の仲良しは百菜花）ほんと、変わり者で、お家の中で本ばかり読んでる子だった。。ピアノは小学生の頃まで弾いていたかな、、今はピアノも毎日ちょこっと弾いて、、このワルツ最後まで弾けるようになったの（毎日ちょこっとでもやればできるね）フランス語は、もう５年くらい月一度、フランス人のデセールに習ってる。５年経っても、まだ「星の王子さま」の第８章だけどデセールが日本語上手なので、スカイプでお喋りばかり。フランス人だと日本人より気楽デセールが優しいからかなパリの様子を聞いたり、バレエの話をしたり。。この前、レッスン料金の送金がうまくいかなくてデセールに謝ったら、「そんなこと、どうでもいいんだよまりりとスカイプで会えることが嬉しいんだから」（日本語で）だって私も、デセールと会えるのが嬉しくてスカイプレッスンしているよ〜ほんとに嬉しいこと、楽しいことが、ノンビリしてるとわかってくるような気がする、、忙しいと私は、人の気持ち、人の採点に振り回されてしまう私にはノンビリが絶対に必要ね虎安寿とのヴァイオリンも、ミュートなしで毎日練習しています。あんなにご近所が気になっていたのに、自分の気持ちを大事にし始めたら、全然気にならなくなりました意識を周りの人たちにではなく、自分の気持ちに向けよう、、周りの人たちがどう感じるかじゃなくて、私が今、楽しいのか嬉しいのか、、自分の気持ちをもっともっと大切にしてあげようもしかしたら、ずっとずっと周りを気にして我慢していい人になって生きてきたのかもね（夫や娘は絶対に違うと言うだろうけど）自分のことは、自分にしかわからないよねコロナや酷暑でいっぱいノンビリ出来て、いろいろ思う今年の夏です。姪が、バレリーナ人形をプレゼントしてくれましたまりりににていたんですって嬉しい先週のバレエでは、還暦近いまりり、膝が痛いのにレッスン頑張りすぎて顔が真っ赤軽い熱中症かもだから先生に帰りにOS1を買って帰るように言われました（ゼリーのほうが飲みやすい）やっぱりバレエだけはがんばっちゃうなあ、、何故だろう頭も身体もギリギリ頑張るのが、バレエは快感だなあ、、、何故〜他のことは頑張るの嫌いなのに。。まあ、そのうちまた謎が解けるでしょう。今は自分がやりたいように、、
03Aug
- ミュート外してます。強い波動になりたい。
  ヴァイオリンの先生に言われたとおり、丸ミュートを外し、自宅練習を始めました。虎安寿、なんだか嬉しそう二重サッシの窓はしっかりカーテンを締めて（シャッターも閉めたほうがいいですか？と先生に聞いたら、シャッターは外から音の防音だからあまり意味がないよと言われました）、毎日練習天窓が二重サッシなのかはわかりませんがまあ、上には響かないか？相変わらず「ヴォカリーズ」を弾いてます。カーテンを締めて自分に集中すると、前ほど虎安寿の響きが気にならなくなりました。別に近所から苦情が来たわけでもないのに、私が気にし過ぎていたのかな私って、自分で思ってる以上に周りを気にし過ぎていたのかな先生から「振動数」と言う言葉を聞いてから、いろんなことが気になるようになりました。振動数って、波動と同じようなことだろうか？どんな物質もそれぞれの波動を持っていると聞いたことがある。初めて１２０歳のヴァイオリンの虎安寿の音色を聞いたとき、透明感のある天使の声に圧倒されました。きっと虎安寿の波動は高くて強いんだろうな。先月泊まりに来た下の娘が初めて虎安寿を弾いて「私には手に負えないわ。」と言っていました。そりゃ１０年ぶりにヴァイオリン弾いたんだものね１０年も、弾いてない人に自分を自由にはさせないぞって虎安寿が言っているような気がしました。次女のヴァイオリンを貸してもらってヴァイオリンを習い始めた１０年前、知り合った年上のヴァイオリニストのお友達が「あなたの波動は、繊細で高い。そよ風みたい」と言って下さった。多分、私の波動は少しは高いのかも、、でも弱いと思うそれはきっと私が周りの気持ちを気にし過ぎるから、、周りの人を立てるから私はいつもみんなから大切にしてもらってきた、、結婚して夫家族と同居して、その後は転勤族で長い間社宅暮らし。小さな頃から転校も多かった私は、まず周りに愛されることを一番の目的に生きてきた気がする（唯一の生き延びる私の戦略だったのだろうな）夫から「みんなに好かれたい病」と言われたこともあったなあ、、結果、私の波動は弱い。だから、強い虎安寿の波動に負けてしまうんだな、、バレエの先生、ヴァイオリンの先生、ピアノの先生、皆さん、波動が高くて強い（レッスンで毎回エネルギーを頂いて元気になります）私も強い波動なりたい、、、
19Jul
- ヴァイオリン、丸ミュート禁止令
  一昨日は、一ヶ月ぶりのヴァイオリンレッスンでした。この一ヶ月、まりりは膝を痛めて（トウシューズで発表会に出たせいでつね）毎日薬や湿布を貼っていました。それでも、自粛緩和になり少人数で再開されたバレエレッスンには出かけるのですから、ほんと好きなんですね〜先生もすごく心配してくださって、ジャンプは全然していません。ジャンプが入るフロアレッスンの時は見学しています（もちろんトウシューズはもう全然履いてません）それでも、先々週、膝の水は無くなったからジャンプ大丈夫でしょうと病院で言われ、レッスンで先生が止めるのに少しジャンプしてしまったら翌日また杖を付くことに、、、ほんとに懲りない私です、、、ヴァイオリンの練習も立ったままが辛くて椅子に座ってするようになりました随分楽です。一ヶ月、毎日丸ミュートを虎安寿につけたまま練習していました音が少し小さくなり丸く柔らかくなり大満足で練習していましたそしてレッスンに行ったら、、先生からミュート禁止令が出てしまいました私は専門用語がよくわからないのですが虎安寿の倍音が鳴らなくなったようなことを言われましたミュートは、演奏中に音色を変えるために使うものだけどミュートを付けっぱなしでずっと練習していると、ミュートは振動数を減らす物だから、ヴァイオリンがその振動数を学習していってしまうと、、虎安寿に初めて会ったとき、天から降ってきたような明るい透明な音色に魅せられた私なのに、、その大好きな透明な音色の振動数を下げる学習を虎安寿にしてしまっているらしい、、ヴァイオリンは持ち主と一緒に成長する、、、だとしたら、振動数を下げている私はなんて酷い持ち主なんだろうそこで先生から「ミュート禁止令」が出たのでした。近所のことが気になるなら厚手のカーテンを掛けるとか、壁に別珍のような布を貼るとか考えてはと言われました。窓が二重サッシなので、昼間の練習だし、そんなに気にしなくても大丈夫と。そうなんです。先生、周りに聴こえるのが心配というより本当は、小さな柔らかい音だと自分自身が安心なんです。虎安寿の良さを最大限に引き出すのではなく、虎安寿に自分の実力が追いつかないから、虎安寿の振動数を抑えて自分の振動数に近づけて安心していたのかもしれません、、ごめんね、虎安寿虎安寿らしさを潰すところだった、、私の子育て、家族育てのモットーは、それぞれが自由に自分らしくあることそれなのに、私は虎安寿を低い振動数の自分に合わせようとしていたんだね。。思い切り虎安寿の振動数でいこう私は下手だけど、虎安寿の成長は邪魔したくない。虎安寿に追いつくように振動数を上げていくよ今日からミュート禁止だ
30Jun
- それは消音器でした。丸ミュートを購入
  まりり、思い切って、先日のヴァイオリンレッスンの時に、「先生、わたし、やっぱり自粛中にミュートに慣れてしまって、、ミュートいろいろ買ったんですけど、付けるとしたらどれが一番いいんでしょう」と、先生に質問この三種類を先生にお見せしたら、「まりりさん、それはミュートじゃなくて消音器ですよ」とえーっでた大人ヴァイオリンあるある大人バレエは仲間がたくさんいるからみんなでいつも、あーだこーだお喋りしてバレエ知識も増える。ヴァイオリンは十年、一人きり生徒で、先生も大人初心者に教えるのは初めてで手探りなので、先生が常識って思っていること、意外にビックリなことが多いのです「それは、音を消す目的の消音器です。音色を変える目的なのがミュートです」と、先生はご自分の丸いミュートを見せて弾いてくれました。お、音が柔らかい〜そうなんです。私は柔らかい音が好き虎安寿の音色は（先生が弾けば）美しくて力強くて大好きなんだけど、力不足で音程ヨロヨロのまりりが弾くには強すぎるのです、、、今はもうちょい、虎安寿に力加減して欲しい、、絶対に虎安寿に丸ミュート付けて練習したい（アラカンは思いつくと我慢が出来ません、、いや昔から我慢出来ない人だと夫にいつも言われてました）帰宅して早速アマゾンで丸ミュートを検索。そして翌日届きました（アマゾン大好きよ）百菜花のお鼻みたいね「そうでしゅか」さてさて直ぐに虎安寿に装着と思ったら、何故かゴムが弦に挟まらない先生のラインにこの動画を送り、助けを求めました「ゴムに切れ目がないですかおかしいですね、、」と先生。単に私が目が悪いだけなのかもしれませんが思い切ってカッターで切れ目を付けましたやっと虎安寿に装着それから毎日、丸ミュートを付けて練習していますやはり丸ミュート付けた虎安寿の音色は柔らかくて、居心地が良く、私は気持ちよく練習出来ますと、先生からラインが、、「ミュートばかりの練習では、楽器本来の音が出なくなるので、ミュートはホドホド程度にしてくださいね」さすが先生、十年習えば私の性格お見通しですね。。
18Jun
- 金属ミュートを買ってみましたが、、
  ヴァイオリンにミュートを付けていた期間が長すぎたのでしょうか、、一度ミュートをはずして、普通の音で弾いてみたのですが、あまりの大音量に冷や汗が出そう久しぶりのヴァイオリンレッスンでも、先生やロッテさんに「まりりさん、すごく怖がって恐る恐る弾いてる～」と言われる始末。いやぁ、もう普通の音には戻れないのかも。と思いましたご近所でテレビの騒音で揉めている話も聞いたりしたし、私のこの下手なヴァイオリンやピアノをわざわざご近所の方に聞こえるような音で弾く必要があるだろうか。自分だけが心地よく聞こえる音でいいのでは？だって趣味なんですものね。やっぱりミュートを付けよう。私にはミュートが似合ってる。新しい可愛いミュートでも買おう。。それで、今まではゴムのミュート（一番左）しか持ってなかったのですが、ちょっと金色で可愛いミュート（真ん中）を買ってみました。それが、金属で楽器に傷を付けることもあるとかで、金属をゴムで覆った大きめのミュートも買ってみました（一番右）もうすっかり一生ミュートを付けて弾く気分だったので、、ところが、ミュートを付けていろいろ弾いてみると、ゴムのときは単に音が優しく籠ったような感じだったのが、金属にするとキンキンするのですねどうしても、金属のミュートの音が気に入らなくて、、、（思っていた音色と全然ちがーう）結果、とうとうミュートを外してしまいました（結局ミュートを外すんかい）ミュートは無駄な買い物だったのかもだけど、、でも、、本来のヴァイオリンの音の美しさに気がつかせてくれたのよね、、、ヴァイオリンの虎安寿だって、ずっとマスクを付けられたような状態で、普通の声で歌いたかったよね。。結果的にまたミュートを外して弾くようになりました。テレワーク中の別の部屋の夫に「ミュートを外したら、うるさくない」と聞いたら「全然。」と。もしかしたら、私の自意識過剰それほど、ご近所さんにも聞こえていないまだ苦情が来たことはないし、練習するのは昼間だし（お昼前後）、あまり気にしないで弾くことにしようかなああ、ミュートから離れるのって、元に戻るのって意外に大変でしたでも、金属ミュートを買わなかったら、虎安寿の美声を忘れて、ずっとミュートを外さなったのかな、、その意味で金属ミュート、ありがとう（ぺこぱ的）コロナ自粛からコロナ自衛へ。三密を避けてマスクを付けての通常レッスンが始まりました。バレエもヴァイオリンも、生のレッスンはやはり楽しいピアノも、昨日最後のオンラインレッスンで、来月からは先生のご自宅で昨日ピアノで習ったショパン今は、WOWOWで以前パリオペラ座バレエのエトワールたちが踊っていた曲に挑戦してます。ショパンのピアノ曲に合わせてバレリーナが花の妖精のように踊るこの世界が私は大好きですバレエとショパンのピアノが融合したこの妖精のような世界観が、なぜだか私は大好きなんでだか分からないけど、心の底から大好きな世界があるって大切なことだよね大好きなこと、大好きな世界、自粛自粛で縮こまっていたけど、私らしく気持ちよくバレエやヴァイオリンやピアノで表現していこう。下手だからって、恥ずかしがってミュート付けなくてもいいよね。。昨日のピアノレッスンも消音ペダルなしでオンラインレッスン受けましたピアノレッスン、ショパンは難しいけれど、先生のおかげで一つずつピースがハマるように謎が解けたりしてとても楽しいなんの生産性もないのかもしれないけど、自分が楽しいって熱中できる時間を持てることは楽しいね人それぞれに自分が一番好きな世界があるのだろう。私には私だけの世界あまり「人の迷惑になるのでは」とか考えすぎないで、大好きな自分の世界を毎日楽しみましょう「お母さんが楽しいとワタチも楽しいよ」
03Jun
- 自粛緩和でミュート外しました
  ６月になりました。やっとやっと自粛緩和になりましたねご近所の方から、お庭の薔薇と山椒の実を頂きましたご近所の皆さま、良い方ばかりで、、ワイルドストロベリーの鉢植えを頂いたりはたまたお店で残ったらしい胡蝶蘭を頂いたり（我が家だとお仏壇の横しか置く場所がないお仏壇は２年前に、福岡の夫の実家から東京の狭い我が家へ）そんな優しいご近所さんに囲まれて、４月からの自粛生活、なんとなくピアノは消音ペダル、ヴァイオリンにはミュートを付け始めたまりりなのでした。。静かな住宅地。けれど新宿区の住宅地は、小さな家々がひしめき合ってます。皆さん自宅に巣籠り、、ストレスが溜まる毎日なのに、まりりの下手なピアノやヴァイオリン、、なんだか申し訳なくてミュートを付け始めたのでした（ヴァイオリンの虎安寿のケースには、マスコットの虎子ちゃんとミュートがいつも入ってます）自粛生活では、ずっと小さな音で暮らしていました。なんとなくそんな気分で２ヶ月の間、ピアノとヴァイオリンのオンラインレッスンの時でさえ、消音ペダルとミュートを付けたままでした。まあ、周りの人に対する気兼ねということもありますが、自分自身が気楽だったんですね。。小さな音だと、自分と向き合えるとブログに書きましたが、実際は人にあまり聴かれないと思うだけで気が大きくなって、伸び伸びと思いっきり表現出来ていたのかもしれません。ミュートを付けたままのほうが、絶対にワタシ上手だわあと思ってました自分の世界に浸りきって小さな音で気持よ〜く２ヶ月練習していましたそして、自粛緩和一気に気分が明るくなりますねバレエもヴァイオリンも、いつものレッスンが始まります。ヴァイオリンは５日からですが、バレエはもう既にレッスンありました。換気、マスク着用、少人数で２メートル間隔でのレッスンです。家でのオンラインレッスンで、ある程度体は動かしていましたが、友人たちと一緒のレッスンは本当に楽しかった自粛の間は、一人一人個別になったかんじ。それぞれの世界をそれぞれに充実させた期間でした。だけど、、それだけじゃ、やっはり嫌だやっぱり繋がりたい。好きな仲間たちと少人数で十分。仲間と繋がる世界はなんて素晴らしいんだろうバレエで開放感に浸ったあと、帰宅したらなんだかもうミュートを付ける気が起きませんでした私はワタシ。下手くそでも、ありのままで周りと繋がっていたい（自粛生活の反動でしょうか）ご近所さんご迷惑かもですが。。１０年間弾き続けたヴァイオリン、またミュートを外して弾き始めます。お許しくださいね。２ヶ月ぶりにミュートを外して弾いたらあまりに大きな音でビックリ仰天レコードが大音量で耳元で鳴っているみたいで、まともに弾けませんでした。明後日は、お向かいの家のお友達ピアノのロッテさんと一緒にヴァイオリンのレッスンに出かけます。ミュートなしで、まともにヴォカリーズ弾けるようにならなくては明後日は久しぶりロッテさんのピアノに合わせてデュオを先生に聴いていただける仲間がいるってなんて幸せなこと。音楽仲間がいることに感謝バレエ仲間がいることに感謝「お母さん、毎日ベッドで一時間ヴァイオリン聴いているワタチにも、感謝でしゅよ」そう、家族にも感謝ね
17May
- オンラインレッスン。ミュートを付けて始めました
  バレエも、ヴァイオリンも、ピアノもオンラインレッスン始まりました。つい何ヶ月前まで、こんなことになるなんて想像もしていませんでした、、本当にびっくりですね２０２０年、、（私は還暦）これから地球は人類はどう変化していくのでしょうね。。全てきっと良い方向に向かっていると今は信じて歩くしかありませんね。バレエのオンラインレッスンは、私はまだズームが怖くて、先生の生配信の動画を眺めるだけです（私の姿は映らないから安心といえば安心💦）でも、バレエ仲間たちが同じ時間家でレッスンしていると思うと、繋がっている感があってなんだか嬉しい同じスタジオでレッスン出来ないけど、オンラインで繋がっている、、なんだか不思議な時代になりました。更衣室でお喋りしたり、一緒に汗を流したりは出来ないけど、、そして、ヴァイオリンもピアノもオンラインに。ヴァイオリンはグーグルデュオを使いました。ピアノは、ライン動画電話。ヴァイオリン、ピアノは、要するに私と先生とのテレビ電話ですね実は自粛生活になってから、ヴァイオリンもピアノも消音で家で練習しています。ご近所から苦情がきたことはないのですが、皆さんストレスが溜まっているでしょうから、練習も出来るだけ皆さんの邪魔にならないように、、ヴァイオリンのミュートピアノは消音ペダルミュートと消音ペダルで、オンラインレッスン受けたのですがヴァイオリンもピアノも消音のままでキチンと音が届いていました小さな音の方が、電波に乗った時に音が割れない気がして返って良かったですコロナで、私達は何を学んでいるのかなあ、、と時々考えたりするのですが、ミュートを付けるまでは、無意識に外に向かって大きく大きく音を広げようとしていた気がします。もっともっと豊かに、、と広がっていた現実の社会のように。。ところが自粛生活になり内に籠もるようになり、楽器にもミュートを付けて静かに弾いていると、なんだか外にではなく自分の内面に向かって曲を感じているような感覚になってきました、、外の人に自分を認められなくてもいい、、自分が自分の音楽を認めることが出来たらそれでいい、、初めてそんな気持ちになってきましたピアノはショパンのワルツヴァイオリンはラフマニノフのヴォカリーズ今、弾きたい曲を選ばせてもらいました。今は、実際に毎日会えるのは夫だけ。普通に会話するのも、一緒に食事するのも夫だけ、、新婚みたいですね。原点に戻ったみたいですね。深く深く自分自身に戻れる時なのかもしれませんね。外からの評価ではなくて、本当に自分が望んでいることを見つける時かも。無理に大きく外に向かって広がらなくていい。ミュートを付けて、深く自分だけの音を探す時なのかもしれません。自粛に疲れて緑が見たいと行ったら、夫が近場の公園に連れて行ってくれました。。自粛ですからこっそりと、、しばらくは、自分自身にミュートを付けて暮らしていきたいと思っています。自分だけの自分らしい音色、見つけられるかな？皆さま、もうしばらく頑張りましょうね
02May
- ピアノもヴァイオリンもスマホレッスン？
  ゴールデンウイークですね。まだまだ自粛ですね。。ベランダのモッコウバラが咲き始めました夫婦二人暮らしになってから、ほとんど物干しを使わなくなり（お風呂場の衣類乾燥で十分）、ベランダの物干し竿は、モッコウバラちゃんに取られてしまいました次女が一人暮らしを始めた四年前に、お揃いのモッコウバラの小さな鉢を買って、、娘は仕事が忙しく二週間で枯らしてしまったみたいですが、我が家では無事に育っていますベランダからお向かいのピアノのロッテさんのお家が見えます。ロッテさんのお家、建て替えになるのです。どんな新しいお家になるのか楽しみです昨夜は大阪の長女家族からライン動画電話がありました。テレビ電話ですね長女と、長女の旦那くんと、夫と四人でグループラインをしているのですが、離れていても孫ちゃんに会えるし、楽しいですね便利な世の中になったものだわ、、まだズームというのは、機械オンチの私には怖くて導入していませんが、ライン動画電話なら大丈夫かな実はピアノの先生からラインがあり、連休明けからライン動画電話でレッスンしてみませんかとなるほど直接会わなくても、レッスン出来ますね早速お願いして、今度は自分からヴァイオリンの先生に「先生、ライン動画電話でレッスンお願いできませんか？」とライン「いいですよ。いろいろ考えてみますね」と先生のお返事毎日毎日、一人で練習はしているけれど、やはり先生のアドバイスが欲しいものね。。生の音ではないけれど、オンラインでレッスン、なんだか楽しみでワクワクです習っているバレエの先生もユーチューブで動画配信毎日見ながらストレッチしてます。バレエ、ヴァイオリン、ピアノ、全部オンラインだ学習塾はどうなるのかなあ、、今のところ自宅待機中。どんどんオンライン化される世の中。人の直接の温もりからは離れてしまうね、、直接じゃない温もりを感じられるようになるのかな。。それが本当の温もりなのかな。。とりあえず今は、百菜花を抱っこして癒やされよう、、「きっとこれからはワタチが活躍する時代ね」
16Apr
- コロナでレッスン出来なくなり思ったこと
  ２月のはじめに、、１０年ぶりでトウシューズでバレエの発表会の舞台に立てたことは本当に幸せでした。大好きな先生の振り付けで、大好きな仲間たちと一緒に精一杯踊れた。踊り終わって、なんだかポロリと幸せの涙が流れたのも、今までで初めてのことでしたあの時は、、日本が、世界が、こんな状況になるとは夢にも思いませんでした、、あれからやはりトウシューズで無理したみたいで膝に水が溜まって歩けなくなり、、やっと歩けだした頃に、大阪から娘と孫たちが十日間ほど帰省していました。まなちゃんが亡くなったあと産まれた、りりちゃんも9ヶ月りりちゃんだけは里帰り出産しなかったので（私が大阪に手伝いに初めて行きました）、りりちゃん、初めての東京でした。緊急事態宣言の前に大阪に無事に帰ることが出来て良かった、、しかし、私は孫ちゃん疲れからか久しぶりに咳喘息を発症毎日吸入するようになり、この時期、咳をすると周りを不安にさせるので、バレエもヴァイオリンもピアノも学習塾のバイトもお休みしていました、、緊急事態宣言からは、バレエ、学習塾も全て休校になったため、毎日毎日ひたすらお家にいます。夫もほとんど毎日テレワーク。昼ごはん後の短い時間にスーパーに行ってくれたりするので、私は買い物に行くこともなく、夕方近所の散歩をするくらいの毎日です。毎日家にいて、話すのは夫とチワワの百菜花だけ。友達ともメールやラインや電話くらい。毎日、朝昼晩の食事作りと掃除、洗濯。２日に一度パウンドケーキを焼くようになりました（夫は甘いものが苦手なので、ほとんど一人で食べてしまう）毎日、午前中はヴァイオリンとピアノを弾き、午後はWOWOWの映画を観たり、ストレッチをしたり。。なんだかノンビリして、意外に快適なんです。もうすぐ６０歳。ずっとずっと忙しかったなあ。。と思いました。まりりは小学校の教師を辞めて２５歳で結婚してすぐに出産。娘たちとバレエに熱中して、チワワを飼いだして夢中になり、ヴァイオリンを習い始め、ピアノも復活し、学習塾のアルバイトも始め、毎日ワラワラと忙しくしていました。忙しいことが、毎日何か頑張ってクタクタになることが、人生が充実している気持ちがして、「今日も目一杯頑張ったよ〜」と自己満足して眠りについていました。もっともっと頑張ろう。私、もっともっと出来るはず。もっともっと成長したい。もっともっと、、もっともっとって何だろう。。人類も同じなのかな、、もっともっと豊かに、便利に、早く、、頑張りすぎて来たのかもしれない。その頑張りの先にあるものはなあに？人類が目指す世界はどんな世界なのかしら？子どもの頃。まりりは家にいるのが好きな子でした。犬と熱帯魚と小鳥（文鳥、カナリア、セキセイインコ）に囲まれて本を読んでいるのが好きな子でした。ドリトル先生に憧れていて動物と話すのが夢でした。また小鳥、飼いたいなあ、、（夫は小鳥が苦手）いやいや、チワワの百菜花がいるからいいねそうね。今月２歳になったね。百菜花のお誕生日お祝いしなくちゃね。欲張りはいけない。今あることに満足しよう。もっともっと、、から離れよう。今あること、もの、人に感謝バレエもヴァイオリンも好きなことは家でも出来る。できる範囲でいい。無理に頑張らなくていい。還暦なんだもの。バレエレッスンに行かなくなって一ヶ月半。あんなに痛かった膝が元通りに。レッスンし過ぎだったのかな。その事にも気が付かなかったんだな。。ご近所さんから鉢植えを頂きました花と緑。百菜花。好きな本。しばらくの間、子どもの頃に戻ってこの静かな生活を楽しみましょう。。ね。
28Mar
- 人生初、杖をついて歩いてました
  ３月末のヴァイオリン発表会は、やはりコロナウィルスのため夏に延期になりました。そして、まりりはなんと人生初、杖をついて歩いていました夫が買ってきてくれた杖たちバレエの発表会が終わってからはしばらく好調で、トウシューズを履いたままクラスレッスンを受けていました。が、３月初めの土曜日のレッスン中に膝に違和感がなんだか膝の感覚がないような感じでしたが最後までポアントを履いたままレッスンを受けてしまいました。その日は雨。いつもは自転車で通っていますが、その日は雨なので歩きでした。家までの帰り道、歩けなくなり、足を引きずりながら帰宅しました次の日は日曜日。全然歩けなくなり、夫が杖を買って来てくれました。原因が分からなくて怖いので、とりあえず休日診療の内科に夫に車で連れていってもらいました膝の半月板に異常があるかもと。月曜には必ず整形外科に行くようにと痛み止めの薬と湿布を頂きました。翌日、整形外科でレントゲンを撮ると、変形性膝関節症との診断膝の骨に棘が生え、半月板はぺしゃんこに変形。水が溜まっていましたトウシューズで無理を重ねた結果でしょうと。ジャンプが一番いけないらしく、しばらくはレッスン禁止なんとか自力で治したくて本も購入したりしました、、一度は、諦めたトウシューズ。発表会の3ヶ月前から再びトウシューズを履き始め、え意外に大丈夫。トウシューズで踊れそうやっぱりバレエはトウシューズよねなんていい気になって踊っていましたらこんなことになってしまいました、、歳を考えなくてはね。人間、引き際が大切。やはりトウシューズは今年還暦の私には荷が重すぎたのでしょう。気持ちは大丈夫でも、身体が悲鳴をあげていました。もっと身体の声に耳を澄ませないと、、杖があると歩けるので、学習塾へも杖をついて通いました。バレエはずっとお休みしています。コロナ騒ぎでも教室のレッスンは続いていますが、ちょうどお休み出来て良かったのかもしれません。こんな膝になっても、、やっぱりバレエが好き「バレエシューズなら、バレエ続けられるわよ。発表会も。」と、二人の娘達。君たちは、早々にバレエ辞めてしまったけどねお母さんは、やっぱりバレエ好きでやめられないみたいだね。親子でも、好きなことはやっぱり違うんだね。ある意味、お母さんの趣味を３歳からずっと続けさせて申し訳なかったかな。。膝が治ったら、バレエ復帰しよう。トウシューズは、諦めよう。バレエというより、生活が出来なくなる引き際が大切。さようなら、私のトウシューズ。。
04Mar
- ロッテさん、３８度超えの発熱
  ２月にバレエの発表会が終わって、次は３月末のヴァイオリンの発表会です。ほかのお教室のバレエ友達は、まりりの発表会も観に来てくれて、一ヶ月後の３月７日が発表会だったのですが、コロナ騒ぎのためバレエの発表会中止になったそうです今まで頑張って練習してきたのに、急に中止になるなんてどんなに悔しいことでしょう、、３月末のヴァイオリン発表会も今のところ中止にはなっていませんがまだわからないですね。先週は月曜に向かいのお家のロッテさんと、我が家でピアノとヴァイオリンの練習をしました。発表会で弾く予定の「亜麻色の髪の乙女」と「美女と野獣」ですいつもまりりの弾きたい曲を快くピアノ伴奏してくれる優しく頼もしいお向かいのお家のロッテさん（以前の発表会のときの写真）仲良しのお友達がお向かいにいるなんて、いつでもすぐ練習出来るなんて幸せなことですよね（しかも同じ年）二人で木曜日には先生に指導して頂く予定にしていましたが、水曜日になんとロッテさん、突然の発熱ロッテさんは３８度超えの熱がなんと３日も続いたのですかかりつけのお医者様にはとりあえず自宅待機と言われたそうで、検査もしないまま自宅で自力で回復したのです。熱があっても、病院で診てもらえないなんて、、コロナ騒ぎとはいえ、辛いですよねインフルエンザかどうかも調べてもらえないまま自宅待機だったようです、、自力でロッテさん回復出来たから良かったものの、、体力のないお年寄りだったらどうなっていたでしょう、、（ってあと５年したら私もロッテさんも高齢者）ロッテさんと二人で練習した前日、まりりは夫と叔父と叔母と従姉妹とで池袋で久しぶりに食事会をしました小さな小さなお店なので、５人貸し切りで楽しいひとときでした（貸し切りだとコロナも心配あまりないですよね）新玉ねぎのすりおろしと豆乳のスープから始まり、、これは牡蠣の茶碗蒸し可愛らしさと美味しさに心を奪われビールのあと、日本酒を飲み始めたら、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました近くに叔父や叔母や従姉妹が住んでくれていることも本当に偶然だし、幸せなことです２５年前、熊本から東京に転勤になった時に、出来れば東京で唯一の親戚の叔父叔母の近くの社宅に住みたいと願っていたら、実際すぐ近くの社宅に決まり本当にビックリしましたそのまま社宅近くに家を建てたので、ずっと叔父叔母の近くで暮らしてます。これが御縁というものなのでしょうか。親戚で一番大好きな叔父叔母、従姉妹の近くでずっと暮らせるなんて本当に幸せですよくわからないけど、見えない力でいつも支えられているのだなといつも感じます。コロナウィルス、今は大変だけれど、きっと乗り越えていけると信じてます。毎日の小さな幸せに感謝して、明日がより良き日になりますよう、みんなで頑張りましょうね昨日はロッテさんの代わりに食料品の買い出しに行きました。これくらいしか出来ないけれど、、学習塾もお休みになりました。。仕方ない百菜花を相手に、毎日たくさんヴァイオリンの練習しましょうね〜
16Feb
- バレエの発表会終わりました
  バレエの発表会終わりました。直前の一週間は、風邪をひいたのか花粉症なのか疲れが溜まっていたのか本当にキツかった。十年舞台に出ていなかったから、完全に体調管理や勘が戻ってなかったんでしょう。元気さえあれば乗り越えられるしみじみアントニオ猪木さんは素晴らしいと思いました。還暦で。チュチュを着て。トウシューズで。なんとか踊れたのは仲間たちのお陰。踊り終わってからの観に来てくれた友だちの言葉がもう、お墓まで持って行きたいような有り難い言葉の数々でした。チャレンジして良かった。バレエの発表会の申込みをした去年の秋、、この十年、バレエの発表会はもう出たくない、もう出ないと頑なに決めていたのに、、（スタジオパフォーマンスなら何年か前に出ましたが、舞台は十年以上出ていません）なぜだか突然「出たい」と思ったの。本当に突然。。亡くなった孫のまなちゃんの代わりに踊りたい。まなちゃんはヒラヒラキラキラのドレスが好きだった。バレエが似合いそうだった。可愛い可愛いまなちゃん。まなちゃんが出来なかったこと、ばぁばが代わりにやってみようか。「まなちゃんの代わりに発表会出たい」突然降って湧いた自分の気持ちに蓋をしないで良かった。自分の気持ちに気づけて良かった。そして、無事に発表会終わって本当に良かった。お菓子や、、お花や、、バレエバッグや、、なんだかたくさん頂きものもしました。観に来た娘からも、可愛いお花バレリーナのネックレス、、可愛いチョコレートに添えられた缶バッジには名前までたくさんの友だちに支えられて今まで生きてきたんだなあとしみじみ、、（娘たちは、バレエやめたらお母さん友だちいないかもといつも言ってたっけ）それほど、娘を放ったらかしてバレエばかりしていました（娘の受験の日も確かバレエの発表会に出ていました、、ずいぶん昔）今ふたたび、舞台で踊って、なんだかとても静かに幸せ。お正月のおみくじを思い出しました。みんなと楽しく踊れて本当に良かった。観に来てくれた友人にも楽しんでもらえて本当に良かった。バレエの先生、お友達、家族みんなに感謝。ありがとう。
04Feb
- 元気があれば何でも出来そうだなあ、、
  先週から急に体調が悪くなりました。風邪かしら？だるいし、身体が熱いのか寒いのか、、鼻水でるし、お腹も緩いし、胃がキリキリする「発表会近づいたからだろ」と夫。そうかあ、、自分では平常心のつもりでも、身体は正直なんだなあ、、胃が痛いので飲んでます。疲れが溜まっているのかもね、、と、これも飲み始めました。元気になりたい。「元気があれば、何でも出来る」って、アントニオ猪木さんの言葉でしたっけ、、、あと５日で元気になるかな。とりあえず今日は学習塾のお仕事に行ってます、、（スタッフは必ずマスクを付けることに）本当に健康が一番。元気があれば何でもできるね。
27Jan
- 昨日は、バレエ団本部で通し稽古でした
  昨日は夕方から、バレエ団の本部で通し稽古がありました。バレエ団の本部に行くのは十年ぶり。十年もバレエ団の発表会から離れていたのですね、、何もかもが懐かしかった。と、懐かしがっている場合ではなかった本部に着いてすぐにトイレに行く暇もなくレッスン着に着替えバーレッスン、すぐにトウシューズと衣装を付け、全体練習。身体が重い。ゼッケンを付け、支部毎に発表会の通しが始まります。私の一番の不安は動悸。突然バクバクしだすと立っていられなくる、、もし具合悪くなったら、さり気なく舞台袖に隠れようか、、十年前はまだ四十代。発表会やバレエに対する情熱や期待値も高くて、上手になりたい一心だった。今は、、健康に乗り切ることばかり考えているバレエの前に、人生を考えてしまう。バレエが一番だったのに、無事に生きていることが一番に変化している、、歳を取るって、不思議。。通し稽古をしながら、バレエ団の先生一人ひとりの人生やらふと考えてしまう。地球上のいろんな生活をしていいる人々の中で日本の東京でバレエをしているもうすぐ還暦の自分を考えてしまう。病気もしたり、いろんなことあったけど、私幸せな人生だなあ、、私を幸せにしてくれてる夫のことも考える。。日曜日の夕方から老妻はお稽古に出かけ、愛犬と留守番してくれてる優しい夫。今の、娘たちが独立した私に一番大切なのは、限りなく優しい夫と、食べちゃいたいほどブチャ可愛いチワワの百菜花ちゃん。結婚する前、高校生から８年も付き合い、結婚して３３年。若いときはケンカもしたけど、夫の海より深い愛情にはいつも脱帽。私は自分の幸せしか考えていないけど、夫は自分より家族の幸せをいつも考えている、、男の人の愛は深いな、、男の人は凄いなとしみじみ思う。私は深い愛の中でバレエやヴァイオリンに熱中している。バレエやヴァイオリンに熱中する毎日の中、歳は取っても永遠にキラキラ笑顔で輝いていたいな。。せめてもの夫への恩返し今日、若い頃、２０代後半の頃の日記を読み返していました。育児にいっぱいいっぱいで、日記に仕事人間の夫の文句ばかり書いていた、、このあと、土曜日に子供を夫に預けバレエレッスンを復活してから夫との関係が良好になりました。好きなこと、女には必要なのね夫と子供だけが好きだと、夫と子供は全然自分の思い通りになってくれないので不満ばかり溜まる。好きなことはある程度自分の思い通りに出来る。なんて、発表会前にウダウダ考える余裕があるのも、還暦のせいしらね発表会がらみのお出かけも、同年代の仲間たちと遠足にでも出かけている気分昨夜は通し稽古の帰りに夫と近所の居酒屋で待ち合わせして飲んで帰宅。今日は向かいの家のロッテさんと、ヴァイオリン担いでレッスンに出かけて、ヴァイオリンの先生にデュオの指導をして頂きました今が人生で一番幸せかも、、と思うこの頃です。
20Jan
- お衣装（チュチュ）頂きました
  昨日の合同レッスンで、お衣装を頂きましたお衣装を付けて、トウシューズで、３回練習繰り返し通しましたら、半端なく疲れました、、美しいチュチュ、、還暦の身の上で、短いチュチュですが、、観客の皆様許してね実は私が学習塾で国語算数を教えている小学一年生のユリちゃんも同じバレエ教室の生徒。昨日の合同レッスンでは一緒にお稽古しましたコーダでは私の前がユリちゃんユリちゃんは、孫のゆゆちゃん（幼稚園年長）と殆んど同じ年だし、体型も似ているからなんだか孫ちゃんと踊っている気分ですユリちゃん、頑張って。バァバも一緒に頑張るからって心の中で励ましてます。先生から、「お姉さんたち」（中学生以上はみなお姉さんらしい）と呼ばれるとバァバの私は、「だ、だ、誰」と思ってしまいますが、まあ、お姉さんになりきって綺麗なチュチュで頑張ろう今日の夜も稽古。流石に疲れが溜まってきていますが、本当に幸せな毎日ですよね今日の午後は自宅でロッテさんとピアノとヴァイオリンの練習ですリビングの幸せの樹も、蕾を付けて応援してくれてます。まりりバァバ、好きなバレエやヴァイオリンに没頭出来る毎日、大切にしましょうねって蕾さんから言われてるみたい。百菜花、あんまり遊んであげれなくてごめんね。毎日、バレエして、ヴァイオリンして、百菜花がいて。。娘たちが小さな頃は、娘たちのバレエの発表会やピアノの発表会に一生懸命になっていましたが、今は自分の発表会に集中できます。やっぱり私はお稽古が好きなんだなあ、、お稽古続けられる毎日に感謝しようそして身体を壊さず細く長く続けられるよう休めるときはうんと休んで（大得意）ボチボチ頑張ろうね
11Jan
- ベリーダンスのスカートで発表会？
  バレエの発表会まであと一ヶ月。お正月あけて、週に３回のバレエのレッスンが戻ってきました。うち２回は夜のレッスンで帰宅が１０時近くになります。２年前の３月に手術をしたあと一年間は体調悪くて熱を出したり寝込んでいたことを思うと本当に元気になったものですね。脚のリンパ節を転移を怖れて取ってしまっているので全身の巡りは悪いはず。浮腫には気をつけなくちゃ、、疲れるとレッスン中でも、バクバク動悸がしたりするので、にんにく玉を飲み始めました✊（しばらく横になってると戻ります）効きそうな気もする、、心が穏やかになるようにオルゴナイトも身近に置いています（次女がお母さんスピリチュアルにハマらないでよ、怖いよなんていうけど、、、藁にもすがる気持ち）舞台で具合悪くなったら、、動悸がしたら、、いろいろ考えても仕方ないよねきっとなるようになる。神様におまかせしよう。相変わらず、毎週我が家でロッテさんとピアノとヴァイオリンで「亜麻色の髪の乙女」と「美女と野獣」の練習もしています。ヴァイオリンの発表会は３月。先週はここのリズムを私が取れなくて、リトミックの勉強をしたことがあるロッテさんが手を叩いたり踊ったりして教えてくれましたロッテさんのリズム打ち、とてもわかりやすい。体育大出身のロッテさんはお年寄りの方々に体操を教えたりしているんです。そんな元気なロッテさんは今年の１月で還暦。私は１０月で還暦。還暦どおしのデュオ衣装は赤いえいえ、赤は着たくない、、私は白いロングワンピースを購入。ロッテさんはベージュのロングワンピース。お互いワンピースの上にこれを付けるのですロッテさんに頂いたの。私は緑、ロッテさんは青。これはベリーダンスで使うスカートなんですってコインのようなものがたくさん付いていてシャラシャラ音がします。実はロッテさん、この頃ベリーダンスを習い始めたそう歩くたびにシャラシャラ音がして素敵なのでピアノとヴァイオリンの発表会のときも身につけてみようと先日、ヴァイオリンの先生に許可をもらったらOK。還暦シスターズですものねなんでもありありロッテさんによれば、ベリーダンスは私をミテミテとアピールするらしい。なんだか女性として健康的で素敵ね還暦を迎え、枯れていくばかり、、、ではないわねバレエだって、ヴァイオリンだって、「私をミテミテ」のまえむき精神で発表会乗り切ろうロッテさんに頂いたベリーダンスの巻きスカートも私の協力なお守りになりそうですトウシューズも慣れてきました（足の指の皮も剥けなくなりました。まだ夜中に足が攣りますが）まだまだ枯れるのは早いわね。もう少し、みんなと一緒に頑張りたいな。。