おはようございます。中野です。

本日は、過去問学習時の付箋とメモの使い方です。

 

テキストや過去問を後々転売するからキレイに使おうと思っている方多いと思います。



 

 


 

行政書士試験では諦めてください。

 

私も独学でやっていた他の資格はどんどん転売していました。さらにいうと本試験の1カ月前とか2カ月前に転売すると高く売れるのでそれまでに勉強を終了させ、直前期は1、2冊だけ手元に残していました。

 

しかし、行政書士試験はそんな生半可な状態で簡単に受かる試験ではありません。

 

どんどん書き込んで、滅茶苦茶にしましょう。






 

 




 

間違えた問題には付箋紙を貼る。解けるようになったら付箋紙を剥がす。だけど、選択肢ごとに理解ができなかったら今度は選択肢ごとに付箋を貼り、次回その問題が正解し、この選択肢の何が違うのか明確に理解ができたら付箋紙を剥がすと言った具合です。

 

私は大量の付箋紙を使いました。1000枚以上使ったんじゃないでしょうか。



 

 


 

勉強方法は人それぞれありますが、是非お試しください。

 

また過去のブログにも記載しましたが、アガルート 豊村講師が推奨している学習四天王も重要です。



 

学習四天王とは、「テキスト、六法、過去問、問題集」にそれぞれ相互リンクをはって直前期に時間をかけずに調べることができるようにすることです。

 

この時期は過去問に正解するというのを目指すのではなく、解説をみて理解することを心掛けてください。

答えを覚えることで解けるようにするというのは間違いですよ。


以前のブログにも書きましたが、過去問の解説は1つだけだと理解できないことがあります。

そのような場合は、ネットで過去問を無料で解くことができるサイトなどを参考にしてみてください。




1つの問題に対して、複数の解説を見ることで理解がしやすくなったりします。


是非お試しください。