〈イギリス貴族の娘であるベニシアさんが京都大原の古民家に住んで見つけた、幸せのかたち〉は、あの笑顔からは想像もつかない、とてもつらい経験を味わい乗り越えてきた彼女の幸せ感が描かれている。
ネタバレになるけれど、
私なら夫に他に好きな人が出来たと言われたら
きっとキレてしまうだろう。
しかも2度もである。
彼女は14歳の時に、母親から小さな家をプレゼントされ、プチ独立をうながされたという。
その家がいくら母親の実家である貴族の館の敷地内に建っているとはいえ、まだ14歳の女の子だ。
初めは料理も失敗ばかり、
上手くいかなかった…。
少し風変わりな母親の教育方針を語る時も彼女の語り口は、ちっとも非難がましいところがない。
母親は最初の結婚生活が2年、再婚を何度かしているそうだ。(ネット情報です)
貴族だから使用人と話してはいけない、
などと言われ、
ベニシアさんは子どものころから、おかしいと思っていたという。
自分の生まれた環境で当たり前のことが実はヘンなのではないかと、思うことは誰にもあるかもしれない。
だからと言って、19歳で家を出ていきなりインド🇮🇳へ行くというのも、凄い行動力ではないだろうか。
そして、そのインドで東京のあるカフェに行ってみるべきと言われ、日本を目指す。
船で鹿児島に着き、東京へ行くが、
四季の移り変わりに心踊って、
京都大原に住み家を見つける。
夫のこと以外にも家族の病気など心を痛めることも少なからずある。
結局、再婚の現在の夫は仕事で出かけた山から電話をして、自らの誤ちを認め帰ってくるけれど…。その後、生涯で最もきつい出来事がやってくるのだった…。
彼女の庭の四季折々の花や京都大原の里の自然にうっとりしていると、うっかりベニシアさんはなんて素敵に日本の暮らしを楽しんでいるんだろう、なんて思ってしまう。
異国の地でどんなにつらい悲しいことも乗り越えてきた、ベニシアさん。この言葉の重みが、あの壮絶な人生を私たちにシェアしてくれたことで更に身に沁みます。
前回からブログのタイトル、変えました。
(今さらで失礼しました!)
この春に今世でやりたかったことをついに見つけ、今は臨床美術士養成講座を受講中です。
おとだま、ことだまに対する情熱がなくなったわけではありません。今の自分がよりピンと来て、これまでの経験からより多くのかたへ伝えたいことを伝える方法として、臨床美術というものがふさわしいと感じたからです。
それでも構わないかたは、どうぞ引き続きよろしくお願いします。じゃあもういい、というかたは、今までありがとうございました😊
(おとだまポエムは、しばらくお休みします。もしかしたら、いつかバージョンアップした〈おとだまポエム〉が誕生するかもしれません。
待ってるかたがいなかったとしても(^_^))
さて、ついに見つけた私のやりたかったことは臨床美術だったのだと、臨床美術士養成講座のテキストを読んでいて実感する毎日。
やっと本題に入ります。
臨床美術は簡単に言うと、
〈脳活性化のアートプログラム〉✨
そしてアート活動の中に喜び生きがいを与える役割を担うのが、臨床美術士なのです。
少し噛み砕いて言うなら、
上手下手とジャッジできない、
人それぞれの感性を表現する作品が
生み出されるようにして
アートを楽しんでもらう
それが臨床美術士のお仕事です。
始まりは認知症のかたとそのご家族が対象だったそうです。
現在は、自閉症や不登校のように心に傷をもっている子どもたち、ストレスを抱えている大人たちなども臨床美術を体験することができます。
私は最初の一歩を踏み出したばかりですが、いろいろな可能性を感じ、より多くの必要としている皆様おひとりおひとりに、ご自分の個性や創造性を引き出すお手伝いができるように、それぞれの環境で【社会参加の場を提供し、(それぞれのかたが)社会性の低下を防ぐ】ことができるようにと願っています。 (【 】は臨床美術養成講座5級のテキストより)
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
春に臨床美術というものに出会いました。右脳を使って絵を描くことがこんなにも開放感(解放感)を体感できるなんて!出会ったその日、自分の中で何かが目覚めました。
そしてわたしの中にはびこっていた、さまざまな固定観念が気持ちよく吹き飛んでいって新たな自分を見つけた気がしました。
まだ勉強を始めたばかりですが、日々小さなステップを踏んでいる実感が嬉しくて、月一のアートサロンがとっても楽しみなのです。
昨日は、アナログ自画像というものにチャレンジでした。
感情の線を描き、色を重ね、顔のパーツをあちこちに散りばめて出来た、私のアナログ自画像。↑
また時間を置いて、描いてみたいと思っています。自分の好き嫌い、大事にすること
本当に大事ですね。
しいたけさんという占いをされている方、
わたしはかなり好きだな〜と思います。
素敵なご夫婦のドキュメンタリー映画を観てきました。雑木林と畑に囲まれた家に住んでいて、ほとんど自給自足のとにかくご飯作りを大切にされている奥さまが観たくて
以前雑誌で紹介されていて、とても心に残っていた、 つばた修一さんと英子さん。
東海テレビ制作の番組から生まれた映画🎬なんでも、歳をとることが楽しみになるようなご夫婦を探していて、このお二人に出会ったのだとか。
しなやかで愛情とユーモアがあり、
芯の通ったお二人の生き方に
すっかり魅了されました。
映画でまさかこんなシーンが出てくるとは❗️という場面もあり、いろいろなことを感じさせてもらいました。
私も夫婦を30年やらせてもらってきたけれど、次なる方向性が見えた気がします。
まさかの夫と共に観ることが出来たのも、良かったかも。ほとんど夫とは映画の趣味が合わないので、この頃たいてい別々に行くのです。
なんで一緒に来たのか聞いてみたら、
『バカの壁』を読んで影響を受けたのだそうです
興味のないことを遠ざけると、
バカの壁が高くなっちゃうんだって。
私たちは興味の対象があまり重ならないのでつまらない時もあるけれど、逆にお互いの興味が全く理解不能だからこそ、良い方向に向かえるってこともあるのかな。
ちょっとだけ、夫を見直しました
(やだ😅のろけたみたいで、恥ずかしい
)
今日も読んでくださって、本当にありがとうございました。




