ユニクロが4月28日にオープン

昆明のユニクロが28日にオープンします。

バスの車体やバス停などでも広告が出されており、着々と集客が進んでいます。

大理、双廊がリゾート地として発展中

大理の東側にある「双廊」という村。

以前も紹介しましたが、最近再び訪れたところ、あちこちでホテルが建設中。

ヤン・リーピンが別荘風ホテルを建て、そのデザインが評判になったことから、似たようなホテルがあちこちに建てられ始めています。






それらのホテルは、湖と山を一望できるテラスがあることが多く、コーヒーなどを飲みながらくつろぐスタイルを提案。



似たような感じで、上のようなバーなども複数できています。

確かにこの場所は、観光価値のある自然、白族の素朴な文化など、ぐっとくる雰囲気を持っています。

初音ミク

中心街、南屏街にある「駝峰」というユースホステルの2階にはカフェがあって、オープンテラスでコーヒーが飲めます。

駝峰のカフェ。


そこでは外国のバックパッカーがくつろいでいるのですが、欧米系のイケメンな若者が、パソコンから初音ミクの曲を流し始め、ノリノリで聴いているのを目撃しました。

初音ミクといえば、昨年の「昆明アニメフェア」を思い出します。
彼女のコスプレが結構人気で、いたるところで見かけることができました。

初音ミクのコスプレをした"痛い"女性。


初音ミクに関連した「ブラックロックシューター」も人気。

香港映画「桃姐」

香港の映画監督、アン・ホイの最新作「桃姐」が昆明で上映されていたので、観てみました。

60年も仕えていたお手伝いさん「桃姐」が、歳を取って動けなくなります。
身寄りのない「桃姐」は、自ら進んで老人施設に入りますが、子供のころから面倒を見てもらってきた坊ちゃん（アンディ・ラウ）は、独身ということもあり、彼女の世話を最後までし続けると言う話。

「桃姐」のポスター。


辛気臭い話ゆえ、あちこちにユーモアをちりばめることで観やすい映画に仕上がっています。
まさに良質な映画。香港映画の底力をかいまみたような作品です。

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開店間近のユニクロ昆明店

昆明の中心街「南屏街」にあるデパート「百大新天地」で、ユニクロが内装中でした。

新紀元大酒店から「百大新天地」を見下ろす。


つい先日ネット上でスタッフ募集が告知され始めたばかりなので、開店は6月くらい？
またこのデパートだけでなく、「南亜風情第一城」という商業・オフィス・居住一体型の施設でもオープンするようです。

「南亜風情第一城」のプラン図。