カフェ街、文林街にあるカフェ「Coffee Break」

韓国人の経営のようです。
無線の入りが良いのと、昼間は空いていることから、最近入りびたり状態。

このあたりのカフェでは比較的きっちりとした空間。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-coffee break1

通ってみて気づいたのですが、サービス重視みたいでスタッフの気遣いを感じます。
階段の上り下りは、ちゃんと客を待ってから上ったり、お金の授受は恐縮しながらしたりなど、
まあ日本ではふつうなんですが、ちゃんとやっている感があります。

これがもし韓国人ならではの経営・教育だとしたら、韓国って大したものだと思います。

カプチーノが売り(らしい)。21元。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-coffee break2
昆明の中心街、南屏街にある「オフィスビルの部屋を使ったビジネスホテル」を見に行ってきました。

多くの中小企業が入居しているオフィスビル。そこで何部屋か借り、それを客室に改装したものです。
「価格は2つ星、クオリティは4つ星」というフレーズで売り込んでいるので、どんなものか興味があったのです。

価格帯は100元後半から200元後半といったところ。
見せてもらったのは一番高い部屋で、値段は確か268元でした。

部屋の作りはラブホテルのような感じ。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-マンションホテル1

ただし、浴室は簡素。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-マンションホテル2

ネット関係は完備。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-マンションホテル3

昆明中心部にある繁華街「南屏街」のすぐ北側に、正義路という道があります。


そこには道に沿って細長い底層ショッピングモールがあるのですが、その中国チックなデザインは決して悪趣味ではなく、むしろいい雰囲気を出しています。


その一階にあるのが「水墨」という名前のブックカフェ


この店の良いところは、客が結構静かなこと

やはりブックカフェなだけに、トランプやサイコロで遊ぶ客は少ないようです。


一応、本棚にたくさんの本が置いてある。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-ブックカフェ1


あとは「何時間でもくつろいでください」という店のスタンスです。

昆明のカフェは、だいたい何時間いても文句を言われませんが、下の画像のようにスタンスをはっきり明記してある店も珍しいです。

飲み物を頼まなくても20元払えばOK。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-ブックカフェ2

現在施工中の、わが社の新オフィス。
我々日本人軍団がデザインを手掛けているので、毎日現場で仕事中。
突貫工事なのです。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-施工現場1

まあ私はデザイナーじゃないので、毎日は行っていませんが…。
とにかくほこりが多く、マスクなしでは生きていけません。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-施工現場3

この写真は一週間前のものですが、「年内に余裕で完成できる」と施工監督。
本当だろうか…。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-施工現場2

最近の昆明はとても寒く、昼間でも気温が2度だったりしています。


そんなときは火鍋が一番なんでしょうが、個人的にはあまりそそらない料理です。


とはいえ、中心部にある高級ショッピングモール「順城」の地下にある「重慶小天鵝」は、火鍋嫌いでも好きになる店でした。


清潔でサービスが良く、食材も上質だからです。

大きな鍋でみんなで突っつくのを嫌う人も最近は多いみたいで、小鍋で個別に食すのが基本。


きれいな皿に盛り付けられた具と、個別に食べられる小鍋。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-火鍋1

練り物が日本チック。中にチーズが入っていたりする。

雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-火鍋2

内装もきれいです。
雲南・昆明に住む日本人の「2級都市」記録-火鍋3

昼の早いうちに行ったからすぐに座れましたが、夜には長い行列待ちができる人気店です。