ガビ・ギマラエス(ブラジル代表主将)との正式契約が昨日発表され、関菜々巳の新所属先であるイモコ バレー コネリアーノ(イタリアセリエA優勝チーム)のロースターが完全に固まりました。※以前に私が予想したものとは若干違っております。
①ガビ OH 180cm 30歳(ブラジル代表)
④シュテイ OH 195cm 29歳(中国代表)
⑥関 S 171cm 25歳(日本代表)
⑦エックル MB 188cm 21歳(イタリア人)
⑨ルビアン MB 192cm 24歳(イタリア代表)
⑩デジェンナーロ L 174cm 37歳(イタリア代表)
⑪ハーク OP 195cm 24歳(スウェーデン人)
⑭ウォラシュ S 181cm 34歳(ポーランド代表)※主将
⑮アディグエ OP 183cm 17歳(イタリア人)
⑯ラニアー OH 186cm 25歳(アメリカ人)
⑰ルカシク OH 189cm 24歳(ポーランド代表)
⑱チリケッラ MB 195cm 30歳(イタリア人)
⑲ファール MB 192cm 22歳(イタリア代表)
⑳バルダロ L 177cm 19歳(イタリア人)
何と14名のうち8名(ｶﾞﾋﾞ・ｼｭﾃｲ・関・ﾙﾋﾞｱﾝ・ﾃﾞｼﾞｪﾝﾅｰﾛ・ｳｫﾗｼｭ・ﾙｶｼｸ・ﾌｧｰﾙ)がパリ五輪出場選手という豪華メンバーとなりました。ガビ・シュテイといった世界中に名前が知られるベテランに加え、VNLで大活躍(眞鍋JAPANが苦戦)だったルカシクとファール(VNLベストMB)という関とほぼ同年代の若手スパイカーも控えており、本当に楽しみでしかありません。関としとはまず言葉(イタリア語と英語)を含めてチームに馴染み、少しずつ確実に引退間近のウォラシュから出場機会を移行させていくことです。同じリーグには石川と福留もいますから、切磋琢磨しながら2028年ロス五輪のメダルへと繋げていきたいところですね。