関菜々巳のリザーブセッター(長年のライバル)として昨秋のパリ五輪予選を戦った松井珠己選手(26歳・ブラジルマリンガ)が、パリ五輪後にアメリカで新設されるLOVB(league one volleyball)でプレーすることをインスタグラムで公表しました。
まずはこのリーグ自体と契約したということで、所属するチームなどは後に決まるシステムだそうです。(プロ野球のようなドラフト制か?) なかなかプロリーグが定着しないアメリカも今回ばかりは本腰を入れているようで、東京五輪金メダリストのロビンソンや、Vリーグで得点王になったこともあるダニエルなどの合流も既に決まったそうです。
さあこうなると2028年ロス五輪までの代表セッターは、関と松井でリードしていくイメージが出来つつあります。イタリアとアメリカで切磋琢磨して、ますます日本代表のレベルアップを図ってほしいですね。期待しましょう!