内閣支持率がどんなに下がろうが、国会でどんなにヤジを浴びせられようが、菅前首相からどんなに足を引っ張られようが、テレビの情報番組でどんなにボロカスに言われようが、不思議なことに岸田首相はビクともしていないようです。
日本国民も彼がいかに強靭な無私の精神で志を貫こうとしているか、そろそろ気づかなければなりません。そしてそのことをいち早く察知して脅威に感じているのが、存亡の危機に直面して必死に抵抗している他ならぬ中国共産党なのです。
これ以上はあえて申し上げませんが、世界的な有事、日本にとっても最大の有事を迎えつつある今、なぜ一見頼り無さげに見える岸田さんが首相になったのか？ それは偶然でも何でもありません。彼は選ばれたのです。間もなくそのことに気づく時が必ずくるでしょう。断言しても良いです。