大園継基(おおぞのひでき)のショーミのハナシ -8ページ目

OZONO/special の特徴の一つをご紹介します。

ある時、あんまり使ってない部屋に居たら

ヨメさんが生存確認?に来た!

・・・確認後なんにも言わずに、

 

♬ジューレンジャー♬ジューレンジャー

って歌いながら去っていった…

 

 

なんで戦隊モノの歌やねん・・・!?

 

 

 

 

 

 

OZONO/special の特徴の一つをご紹介します。

 

目指したのは究極のシンプル!

 

インディゴデニムに使用するステッチ色は

オレンジ、イエローなどが一般的ですが、コアヤーン糸

(ポリエステルの芯にスーピマコットンを巻き付けた強度があり色落ちもする糸)

の紺色で統一しました。

 

 

大園継基

 

 

 

 

完成したスタイルの呼び名は・・・!?

ある時、ヨメさんがなんか古めのギャグをいったんです・・・

 

「そんなにかんけいない!・・・

そんなにかんけいない!』

 

ん・・・なんかもっとパンチあったような!?

 

 

OZONOブランドを始めて12年間の間に

数えきれんぐらい試行錯誤を繰り返しました。

 

1つ1つあげていくとキリがないんですが

思いつく順にぼちぼち書いていこうと思います。

 

完成したスタイルの呼び名は・・・!?

 

・・・最初からつまずいてます!

いっぱい浮かんでいろいろ検討して

めっちゃくちゃ悩んで訳がわからんようになって・・・

 

”スペシャル” に落ち着きました。

・・・結局なんのひねりもありません!

 

大園継基

 

 

 

 

 

新境地!

・・・国民的時代劇をたった一言で

表現するうちのヨメさん・・・

て・ん・さ・い・!?

 

「このコ〜モンが目に入らぬかぁ〜!」

 

 

 

 

 

「研きあげた本質・創り上げた良質」

2011年「OZONO」発足時この言葉をブランド理念に掲げ歩んできました。

 

この言葉に負けないように、ブレないようにいつも自問自答しながら・・・

本質を研くとは、ワークウエアとしての根本は変えず日常着へと昇華させる!

良質に創るとは、高級化させることではなく、より丁寧で頑丈な仕様にする!

 

12年目にしてようやく、自分のスタイルが完成!

 

詳細は追々細かく書いていきます!

 

 

大園継基