
希望を引き憑けるマインドとは、絶望の中に光を見い出す才能である。
どこかの国の、小さな子供達が想い描く夢…
たとえば
争いの恐怖に怯える事もなく迎える、静かな朝。
明日の健やかたる確信に抱かれ眠る、穏やかな夜。
テーブルの上に綺麗に並んだ皿に盛られたサラダ、パン、スープ、魚や肉。
私たちの、ありふれた日常。
しかし、知って居るか?
ミサイルに怯え震えながら、眠れぬ夜を明かす、子供達が居る事を。
君は、知って居るのか?
嘆きを必要とする私達が、布団の重さを嘆き
湯の温度や、飯のマズさを嘆き
降り過ぎる雨を嘆き
寒さを嘆き、暑さを嘆き
体型や容姿を嘆き
インスタントの絶望を嘆き続ける、世界の裏側で…
重い布団にも、不味いメシにも在り着けずに消えて行く、小さな命の灯火が在る事を。
私たちの絶望は、光り輝く可能性に満ちています。
あなたは今日、どんな事に苦悩を見い出し、どんな夢に敗れ
何に絶望を抱き、どんな明日を思い描きますか?
相馬 英樹
いつもご訪問くださりありがとうございます。
病み上がり絶好調の今日。
先週は、ほぼ丸々一週間、インフルエンザで寝込んでました。
在り難い事に、入っていた予定は、まるで打ち合わせ済みであるかのように全て先送りになり
寝込む前に、溜まっていた仕事を消化し終えていたので、安心して休むことが出来ました。
昨日は、町内のパートナーシップ排雪も終わり、友人の家に遊びに行ったり美味しい酒を飲んだりして、久々に充実した一日を過ごすことが出来ました。
今日からは、ご依頼を頂いて進めているタロット教科書の執筆活動や絵本製作など、ゆっくりと消化しつつ、また沢山のセッション活動やイベント参加などにも、地道に精力的に取り組んで行こうと考えています。
また年内作品展に向けての点描作品製作と並行して、5月からは『セラピストの観点から見た現代人の悩み事の風潮と解決策』に焦点を当てた漫談イベントや、『スピリチュアル産業の可能性と盲点』などをテーマにした談話会などのスケジュールも盛り沢山です。
最近、特にFBメッセージなどで各セッションなどについてのお問い合わせや、各種ご連絡を下さる方がいらっしゃいますが、興味をそそられた内容であったとしても、その時に何か他のことに没頭しているなどして返信できなかった場合、確実に忘れてしまう為、かなりの高確率で返信しませんのでご理解・ご了承ください。
それでもなお連絡を取りたい場合、お電話なら大歓迎です。
090-2814-5054です。