女帝のカードは愛に満たされ美しく在る様や、幸福・成功などといった、ポジティヴな跳躍の時を示す。
また同時に、成功に伴う堕落などの危険を、警告して居る。
人は、神や宇宙の審議により、おおよそ不完全な形に創られた。
ただ、夢を追って心を開いて居る時、不幸である内・喜び充たされぬ内は、誠実で居られる。
だが時として、想いが叶った時や、心満たされた時…
卑しさが頭角を表し、更なる欲望の制御を失ったり、誰かの自分を超える成功を妬んでしまう様な、弱さを持って居る。
自分が手にした幸運と、隣人の幸運を比較して、自分の幸運が少しでも見劣りする場合…
隣人の幸運を嘆く弱さがある。
常にあなたの感情の裏には、あなた自身気付かない、もう一つの感情がある事を知って置かなければならない。
自分が幸福を感じる喜びを手にしたなら、その事を讃え、あなたの手で、隣人に、あなたが手にした喜びを、分け与えよ。
神の視点に立った時、その様な誠実な者にこそ、誉を受け渡す事を覚えるに容易いだろう。
神は、あなたに、更なる幸運を、齎すだろう。
あなたが如何なる時も、どんな大きな力を手にした時でさえ、誰にでも低い姿勢・かつ、誠実で居られる事をお祈りします。
～☆ 相馬 仙命 ☆～
昨日は、ハピネス心理学の吉田 講師と、ハピネスメンバーの和ちゃんと妻と私の４人で、川沿の中華料理店『張さん酒家』にランチを食べに行った。
某中華チェーン店など、食べる機会の多い中華料理とは比べ物にならない位、美味しい～( ´ ▽ ` )
吉田 講師と和ちゃんが、青椒肉絲を、妻が八宝菜、私はエビチリソースで、それぞれランチ定食を頼んだ。
どれも味見してみましたが、今まで食べた中華料理の中で、どれも全てが別格の美味しさでした。
ハピネス心理学のワークショップが終わり参加者の皆さんが帰られた後、金曜から泊りで行って居た実家から帰って来た息子に『夕食は何が食べたい？』と聞くと『外食したい。』と言うので、久々に『ガスト』へ行った。
川沿にある、僕が精神疾患や薬漬けの生活から立ち直る初めのきっかけとなった…
そんな懐かしい教会の牧師夫妻が、食事に訪れて居た。
先日、大好きな親友のうっちさんが、ゴスペルを習いたい様な事を話して居た所だったので、ビックリした。
その牧師の居る教会は、毎週日曜日には教会のホール全体がパワフルなゴスペルの歌声に包まれる…そんな教会だったからだ。
もう１２～１３年位前の事になる。
もちろん僕もゴスペルを歌ったし、オルガンも弾いた。
過去の自分に会った様な神聖な気分だった。
そんな頃を思い出しながら、妻子とニコニコと夕食を囲んだ。
何もかもが有難かった。
ありがとう。
そして今日、風邪が落ち着いた事もあり、久々のセッション予約が入っています。
自宅サロンに、妻のアロマタッチモニターと、私のトートタロット・セラピーを両方受けに来てくださいます。
午後２時以降は今の所、予約がありません。
セッションご希望の方は090-2814-5054まで、お気軽にお電話下さい。
それではよい一日をo(^▽^)o
ごきげんよう！
また明日～(^-^)/