食事誘発性熱産生 | 椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

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20代…腰痛に悩まされ 30代…椎間板ヘルニアで入院!
そんな困難を乗り越えながら、カラダの使い方を良くし
走れるカラダにした甘い物大好き人間!
体型維持するスポーツトレーナー都築秀和

こんばんは ひでかず ですニコニコ


「海の日」の祝日

いかがお過ごしでしょうか?

今日も仕事をしておりますが

“夏に向けて”

みなさん頑張ってトレーニングに励んでいますひらめき電球


さて、昨日書いた記事の中に

「筋肉量が少なくなれば、筋力も衰え、基礎代謝も低下」

と書きました。

そうなると【食事誘発性熱産生】も下がりますダウン

「んっ?食事誘発性熱産生?なんじゃ?」

と思った方もいるでしょう。


【食事誘発性熱産生】

(しょくじゆうはつせいねつさんせい)


食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解!

その時に体熱となって消費されるってこと。



そして…最初に言った

「筋肉量が少なくなれば、筋力も衰え、

     基礎代謝も低下」するだけでは無く、

食事誘発性熱産生も低下ダウン

逆にトレーニングで筋肉を増やすと食事誘発性熱産生は高くなるアップ

また食事の摂り方として

よく噛まずに飲み込んだり、流動食を摂る場合に比べると、

よく噛んで食べる方が

食事誘発性熱産生は高くなると言われていますひらめき電球


なので、早食いにならないよう、

ゆっくり食事をして基礎代謝アップしましょう
ニコニコ

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