インターバルトレーニングをしていたお客さま。
ウォーキング時、手はリラックスして歩いているのに
走り出したら手をグーに、しかも強く握っている

力強く握っているせいで
骨盤の動きが小さくドタバタ走り…
改善する余地はまだまだありますね。
自分の手はこんな感じ
パーからチョキ気味


強く握り締めたグーではスムーズな走りが出来ません


いかに“力を抜く”か?
難しいけど、そんなカラダの使い方をしなければなりません。
詳しくはパーソナルトレーニングします

桐生祥秀選手…カラダの中心から手先に向かってシナるような動き

55秒あたりからスロー再生になります。
桐生くん1位 10.01
2位の飯塚翔太選手…中央大学で日本代表にもなっている。
以前は手を開いて走っているのに、この時はグー…それでも2位。
よく見るとグーでもチカラは入ってないの…か…。
奥が深いですね

