グーで走る?パーで走る?それともチョキ? | 椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

椎間板ヘルニアを克服したスポーツトレーナー hidekazuの日記

20代…腰痛に悩まされ 30代…椎間板ヘルニアで入院!
そんな困難を乗り越えながら、カラダの使い方を良くし
走れるカラダにした甘い物大好き人間!
体型維持するスポーツトレーナー都築秀和

先日ランニングマシンで
インターバルトレーニングをしていたお客さま。

ウォーキング時、手はリラックスして歩いているのに
走り出したら手をグーに、しかも強く握っているぐー

力強く握っているせいで
骨盤の動きが小さくドタバタ走り…
改善する余地はまだまだありますね。

自分の手はこんな感じ
パーからチョキ気味ニコニコ
$hidekazu日記


強く握り締めたグーではスムーズな走りが出来ませんビックリマーク
$hidekazu日記


いかに“力を抜く”か?
難しいけど、そんなカラダの使い方をしなければなりません。
詳しくはパーソナルトレーニングしますひらめき電球




桐生祥秀選手…カラダの中心から手先に向かってシナるような動き目
55秒あたりからスロー再生になります。


桐生くん1位 10.01
2位の飯塚翔太選手…中央大学で日本代表にもなっている。
以前は手を開いて走っているのに、この時はグー…それでも2位。
よく見るとグーでもチカラは入ってないの…か…。
奥が深いですねひらめき電球

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