金哲彦さんが日本のマラソンについて語っています。
http://number.bunshun.jp/articles/-/269746
自分も同じ考えでしたが
「箱根駅伝」が目標になっている昨今
もっと先を見なければならないでしょう。
自分の先輩は中学時代から記録ホルダー
一緒に走ってもついて行けるレベルではなかった…
高校も推薦
そして某大学(箱根駅伝の常連校)に入学し
レギュラーとして大活躍
大学を卒業して実業団で走っているかと思いきや
「大学を卒業したらキッパリ辞めたよ」と。
燃え尽きてしまったのでしょうね![]()
東洋大で山の神だった柏原選手
「まずは2年間、
ハーフマラソンを中心にでスピードアップ練習」
「そして2年でマラソン…オリンピック狙い」と語っていました。
そんな考え方が必要なのかもしれません。
昔の練習方法ではカラダを壊すばかり…
これはマラソンだけではなく柔道なんかも…
複合的なトレーニングがより大切な時代になってくる。
そして強い選手は
「足の裏もキレイなアーチがある」な~んてなるはずです![]()
