怖い出来事。。 | ヒデキチのブログ

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プライベート・トーナメントでバスフィッシングを満喫しています。職業は営業サラリーマンですが、日々の生活をフィッシング中心にお届けします♪

営業中、大口物件を追いかけている伊藤です目!!

いや、かなりしびれましたパー久々の大口物件にトライした本日グッド!競合他社と争い明日までもつれる好ゲームとなりました。後は、神のみぞ知る。。メーカーの吉報を待ちましょう♪

本題は、「ライフジャケットの必要性」!!!!

トーナメンターはみな、マナー良いフィッシャーマンもみな身に付けているライフジャケットニコニコ

先日の北山チャプター第2戦で必要性を改めて痛感する怖い出来事が。。


当日は、40名前後のローカルトーナメントも行われており、湖上は大盛況!多くのボートが出ており、バスフィッシングを楽しまれていました。


リミット1300g弱の私は途方にくれ、500gフィッシュを求めて本湖へ。白い橋をくぐって、学校下へ向かう為に右にカーブしバウを北へ向けました!


すると、若者(私も十分若者ですが。。)二人が乗っているレンタルのアルミが。。200m先に見えた瞬間。。


と、思った矢先!!

エレキ操船していた男性が「どっぼ~~~ん!!!!あせるあせる」と凄い音をたて落水汗

その時は遠目からもライフジャケットの有無は確認出来ず、200m先からそちらに向かった!

落水者は平泳ぎでその場に浮き、もう一人がエレキを操る。

しかし、落水者とボート2m程の距離がまったく縮まらない。むしろ、遠くなる時も。

それもそのはず。それまで運転していない人がエレキを巧みに操るのは意外に難しい。それが、緊急時ではなおさら。

向かっている最中「大丈夫か?」の私の掛け声に「大丈夫です!」と応えた二人に最早余裕は無い!徐々に頭の位置が下がる落水者。

縮まらない距離と落水者の様子から判断して、本格救助に!

北山では、禁止されているもののそのボートまでフルスロットル!

私も3mくらいまで近づいたその瞬間。
頭が完全に沈み、一瞬消えてしまった。

遅かったっと思ったその瞬間!もう一人の男性が間一髪で腕を掴み上げました。

落ちた男性は、茫然自失でボートに自力では上がれませんでした。衰弱して足も動かないと言うので、ボート自体を着岸させ陸に上がりました。

その後、レンタルボートで出ている人達を見ましたが大半はライフジャケットを着けていませんでしたあせる

この出来事でライフジャケットの必要性を痛感したことは言うまでもありません。また、人は落ちた時どれだけ自由を失い何も出来ないかが分かりました。あんなに早く沈むとは。。おそらく一人では助かっていないと思います。。

みなさん、マナーだからやしょうがないからで着けるのではなく、大切な命を守るために着けましょうね!!!!

こんなかっこいいライフジャケットも音譜

アメリカのトーナメントシーンではこれチョキ


こちらは私の愛用・ダイワ音譜

どちらも赤ですが、着けてみると何にでも合いますシラー音譜!!

かっこいいライフジャケット着けていい釣りしましょう目グッド!ニコニコ音譜




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